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【S&P500が7日続落】NYダウ18,000ドル割り込む!トランプ・リスクを背景に「ドル安+米株安」の流れ継続。FOMC12月利上げへ「強力な示唆」敢えてせず。

20161103ダウ先物日足チャート 20160706外為オンライン
2日の米国株は続落しNYダウは18,000ドル割れ、S&P500は7日続落で2,100ポイントを割り込んでいます。市場ではトランプリスクが浮上したことを受け、これまでヒラリー勝利を織り込んでいた「ドル高+米株高」から一転、調整に入っています。米大統領選まで1週間をきっており、この後は結果を確認してからとなりそうです。FOMCは、(ヒラリーが勝てば)12月利上げに大きな障害は無さそうです。目前に迫った米大統領選が、6月の英国民投票以来となる極めて大きなイベントなだけに、それまではポジション調整や様子見になりやすいでしょう。また、今晩21時にBOEが金融政策、議事録、四半期インフレレポートを同時に発表してきます。発表直後はポンド相場が荒い値動きになるでしょう。売っていたドル円は一旦利食いました。現在はダウのショートのみ保有しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【トランプリスク再燃でメキシコペソ急落】来週に迫った米大統領選に戦々恐々の投資家。米国買いの調整相場、FOMC12月利上げ示唆するか注目!

20161102ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
1日のダウは105ドル安となりました。それでもダウは18,000ドル、S&P500の2,100ポイントを辛うじてサポートしています。材料になっているのは米大統領選で、ヒラリーとトランプの支持率が拮抗してきているとの報道が重しになっています。これまでヒラリー勝利が確実視されていたことから、米国買い(ドル高+米株高)になっていたポジションの調整が起きています。今晩は夜中にFOMC結果が発表されます。米大統領選直前の会合であり、波風を立てるような事は無いでしょう。12月会合での利上げ示唆を、どの程度強めてくるかがポイントになります。経済指標では、米10月ISM製造業景況指数51.9(予想51.7)となりましたが反応薄。やはり大統領選の結果待ちで、米国買い(ドル高+米株高)の調整がどこまで進むか、FOMCでドル買いとなるような強い12が利上げ示唆があるのかがポイントになるでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【日銀版コアコアCPI+0.2%】デフレ目前というのが実態で、安定的に2%で推移、とても考えられない。本日展望レポートと金融政策決定会合に注目!

20161101ダウ先物日足チャート 20160706外為オンライン
31日の米国株は前日比でほぼ変わらず、ドルもほぼ動かずにクローズしています。本日は日銀金融政策決定会合と展望レポートが発表されます。ポイントは物価目標2%の達成時期をどうするのかと、年間80兆円規模の国債購入ペースを今後どのようにしていくのかになります。物価目標に関しては「出来るだけ早期に。」へシフトしそうな雰囲気。国債買い入れペースに関しては9月会合にて拡大を諦めており、今後は縮小の方向しかありません。市場にテーパリングと受け取られないように、(80兆円の)規模縮小してもマネタリーベースは拡大しているとのニュアンスで来るでしょう。年内は維持すると見られますが、問題は来年以降に規模縮小に踏み切った時、市場がどう判断するかです。普通に考えればテーパリングと受け取られ、強烈な円高圧力になるでしょう。このあたりも今日の展望レポートや黒田総裁会見から探っていく事になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週10/31-11/4為替相場見通し】米大統領選クリントン氏メール問題の捜査再開。日米英中銀が金融政策、米重要指標も目白押し。

20161031 20160706外為オンライン
今週10/31-11/4為替相場見通しです。先週末は米7-9月期GDP速報値+2.9%の発表まではドル高+株高で推移していましたが、FBIがクリントン氏メール問題の捜査再開と伝わるとドルも米株も急反落しています。これで大統領選の結果が変わるとは思えないものの、ヒラリー勝利が確実視されていただけに、慎重に結果を確認したいという心理にはなりそうです。その他、日米英中銀が金融政策を発表します。米重要指標も目白押し。ドル円は急反落して週末を迎えましたが、まだ下げに転じるイメージはありません。再度105円台に乗せていくか、大統領選の結果待ちで持ち合うかのどちらかでしょう。ドルと米長期金利、米国株は既に相当買われているだけに、何かあると急反落しやすい環境にあるのかもしれません。来週、新大統領が決まった後のドルと米国株の動きに注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米10年債利回り1.85%台へ急騰】ドル円105円台前半、米国株にはやや逆風か?ドル円戻り高値は107-109円あたり。米国株は大統領選後の動きに注目!

20161028ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
米国ではアルコアから決算発表が始まり、大手金融機関の決算などを受け、株高になりそうなムードもあったものの、長期金利の上昇がやや逆風になっています。27日の米10年債利回りは1.85%台へ急騰、5月以来の高水準となっています。米大統領選ではヒラリー勝利が確実視されており、どうしても12月利上げ観測が高まりやすい環境。今後も長期金利は関心を集めそうです。ドルが高過ぎる事が、株式市場に取って悪材料となるか?ドル円は105円台前半へ上昇。107-109円あたりまでの上昇はありそうです。日経平均にとっては好材料で、17,500円がレンジ上限と見ていましたが、もう一段上がありそうな展開です。ユーロドル、ポンドドルは非常に遅いスピードながらもドル高を維持しており、引き続き米長期金利や英欧金融政策を見ながらになりそうです。週末の円とユーロとポンドのIMMポジションにも注目しましょう。    

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Posted bydaytraderzero