(出所:外為オンライン)
26日(月)早朝に円買い仕掛けが入り、トルコリラ円が一時急落。国内個人投資家のストップロス狙いか、業者によっては16円台をつける場面もありました。週末は18円台へ戻しています。世界中の中銀が利下げ・緩和強化へ舵を切っており、メキシコ・トルコ・南アフリカ中銀も利下げサイクルに入っています。このような環境では、金利低下が限定的となる日銀が最も不利な立場。金利差縮小観測から円が買われやすいでしょう。既に円売りポジションの追加は控えており、付与されたスワップ金利分のみトルコリラ円へ再投資しています。代わりにユーロポンドの売りポジションを時間をかけて積み上げる方針。10月31日合意なき離脱となれば、ポンドが急落する可能性があります。下がったところは時間をかけてポンド買い→2020年中に決済する予定。
【TRY/JPY】2019年8月31日現在
GMOくりっく365 22.54 買い 35枚
累計スワップ金利 1,236,890円
みんなのFX 20.70 買い 25枚
累計スワップ金利 1,002,960円
SBIFX 23.58 買い 10枚
累計スワップ金利 414,800円
【ZAR/JPY】2019年8月31日現在
みんなのFX 7.84 買い 40枚
累計スワップ金利 253,080円
SBIFX 8.66 買い 20枚
累計スワップ金利 117,700円
【EUR/GBP】2019年8月31日現在
GMOくりっく365 0.9053 売り 5枚
累計スワップ金利 181円
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。