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ドル円154円前半!円高進行。日銀氷見野副総裁→利上げ継続を示唆。日銀利上げ+ECB利下げを材料にユーロ円ショートが良さそう。

20250131ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は上昇。S&P500種31ポイント高(+0.53%)、ナスダック総合49ポイント高(+0.25%)でした。為替市場は円高。

日銀氷見野副総裁は「利上げ後も実質金利は大幅なマイナス」「実質金利のマイナスが続くことはない」など、現状の政策金利0.5%から大幅に利上げすることを示唆しました。日銀はリーマンショック以降で最もタカ派へ傾いています。

ECBは中銀預金金利を0.25%引き下げ、2.75%としました。4会合連続の利下げとなっています。

ドイツ・フランスの10-12月期GDPはマイナス成長に転落しています。

投資戦略は日銀利上げ+ECB利下げを材料にユーロ円ショートで良さそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC→FF金利4.25-4.50%据え置き。次の利下げは6月か?今晩ECB金融政策・ラガルド総裁会見あり。明日は米12月PCEデフレーターに注目。

20250130ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は下落。S&P500種28ポイント安(-0.47%)、ナスダック総合101ポイント安(-0.51%)でした。為替市場は円高。

FOMCはFF金利を4.25-4.50%に据え置き。特にサプライズはなく、次回の利下げは6月頃と見られています。

米10年債利回りは4.534%で横這い。ドル円は155円前半、ユーロドルは1.04前半で横這いでした。

日銀は1月会合で利上げに踏み切ったばかりで、FRBも様子見に入りました。6月頃まで日米政策金利は据え置きとなりそうです。

金融政策が膠着状態になりつつあり、ドル円・ユーロドルの動きも鈍くなっています。当面はトランプ政権の動向に関心が向かいそうです。

本日はECB金融政策+ラガルド総裁会見が予定されています。明日は米12月PCEデフレーターに注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円155円台!FOMC→3月利下げ示唆あるか?コンセンサスは6月利下げ。トランプ関税→2/1カナダ・メキシコに対し25%、中国は検討。

20250129ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は上昇。S&P500種55ポイント高(+0.92%)、ナスダック総合391ポイント高(+2.03%)でした。為替市場はドル高。

トランプ大統領は過去の発言からドル安を望んでいると考えられます。一方でドル高になる政策が多くみられることから、ドル安か?ドル高か?不透明感が漂っています。

本日は日本時間夜中4時にFOMC結果、4時半からパウエル議長が会見を行う予定です。

今回はFF金利据え置きの見通し。市場コンセンサスは6月利下げですが、3月利下げの可能性を示唆するか注目が集まっています。

トランプ関税は、2/1~カナダ・メキシコに25%の見通し、中国は検討と報じられています。

米10年債利回りは4.539%へ上昇しました。投資戦略はドル円が急落したところを買い。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

DeepSeekショック!エヌビディア株価急落。ドル円一時153円台、リスク回避の動き。昨年9月安値からの上昇トレンドが崩れたとは言えない。

20250128ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種88ポイント安(-1.46%)、ナスダック総合612ポイント安(-3.07%)でした。為替市場は円高。

中国DeepSeekが低コスト生成AIを発表し、エヌビディアなど半導体大手の株価が軒並み急落しました。

為替市場ではリスク回避の動きで円高。米10年債利回り4.537%へ低下しました。

ドル円は一時153円後半まで急落し、日足50日線を割り込みました。一目の雲上限はサポートしています。

ドル円は昨年9月安値139.57からの上昇トレンドが、完全に崩れたとは言えないチャート形状です。

急落したところでは、実需や新NISA絡みの買いがある程度は出て来そうです。

本日はFOMC1日目となります。明日夜中にFOMC結果発表、パウエル議長が会見を行う予定です。

2/1からカナダ・メキシコなどへのトランプ関税が始まるか?2/7には米雇用統計の年次基準改定にも注目です。

投資戦略はドル円が急落したところは、短期的な戻りを狙って買って行く方針です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円乱高下!日銀タカ派→最低あと2回利上げ示唆。植田総裁→中立金利まで「まだ相応の距離がある」中立金利は最低1.0%か?

20250127ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は下落。S&P500種17ポイント安(-0.29%)、ナスダック総合99ポイント安(-0.50%)でした。為替市場は円安+ドル安。

日銀は0.25%利上げし、政策金利を0.5%としました。植田総裁は会見で中立金利まで「まだ相応の距離がある」と発言しました。

この発言は「最低あと2回利上げしたい」というメッセージです。植田総裁が考える中立金利は最低1.0%と受け取れます。

次回の日銀金融政策決定会合は3/18-19ですが、2会合連続の利上げは考えにくいペースです。

その次は4/30-5/1でゴールデンウイークのため、早ければ6/16-17に0.75%へ引き上げられるかも知れません。

いずれにしても、かなりタカ派の会合でした。ドル円は乱高下し、155円後半で引けています。

ドイツ・英国のPMIが予想を上回り、米国のPMIが予想を下回ったことや、トランプ関税が就任前に想定したほど強硬ではないことから、ユーロドル・ポンドドルが上昇しました。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero