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ユーロ円7週連続上昇→24年高値175円台。15日(火)米6月CPI、18日(金)日6月CPI、19日(土)ベッセント米財務長官が来日予定。

20250714ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は下落。S&P500種20ポイント安(-0.33%)、ナスダック総合45ポイント安(-0.22%)でした。為替市場は円安+ドル高。

7月前半は円安が進行し、ユーロ円は7週連続の上昇。24年高値175円台が視野に入って来ました。

ドル円は147円台半ばまで上昇、豪ドル円も強い動きになっています。

7/8時点のIMM円ロングは116,155枚へ減少。ユーロロングは120,596枚へ増加しました。

今週は15日(火)米6月CPI、18日(金)日6月CPI、19日(土)ベッセント米財務長官が来日予定となっています。

円の下落が続けば追加関税が相殺されます。日銀は長期間CPIが3%を上回る状態でも、政策金利を0.5%に据え置いています。

この金融政策が自国が有利になる通貨安誘導とみなされ、利上げ要求圧力が高まりそうです。

目先は円売り圧力が非常に強く、7月円安→8月円高と予想しています。8月は株安にも警戒。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円146円前半!15日(火)米6月CPI、19日(土)ベッセント米財務長官来日、20日(日)参議院選挙に注目。7月後半から米企業決算が本格化。

20250711ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇。S&P500種17ポイント高(+0.27%)、ナスダック総合19ポイント高(+0.09%)でした。為替市場は小動き。

米新規失業保険申請件数は22.7万件(予想23.5万件)と、予想より良い結果でした。

ドル円は一時146.78まで上昇する場面がありましたが、高値を保てず146円前半へ反落して引けました。

来週は15日(火)米6月CPI、19日(土)ベッセント米財務長官来日、20日(日)参議院選挙が予定されています。

その他、7月後半から米企業決算が本格化し、8月9日あたりから投資家は夏季休暇入りとなります。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円146円前半!米金利低下やや円高。今月は7/19ベッセント米財務長官来日、7/20参議院選挙、7/30-31日銀金融政策決定会合の予定。

20250710ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇。S&P500種37ポイント高(+0.61%)、ナスダック総合192ポイント高(+0.94%)でした。為替市場は円高。

米金利が低下し、ドル円は147.18まで上昇後に反落、146円前半で引けました。

相互関税がインフレ再燃に繋がるか不透明な中、ドルは今年の安値圏で推移しています。

7/1時点のIMM円ロングは12.7万枚まで減少しており、ピークの17.9万枚から比べると軽くなっています。

米国は巨額の債務問題を抱えており、日本も与党が不人気+野党は減税ムードとなっています。

円相場は読みにくい環境になっているものの、ドルの長期下落トレンドは変わっていません。

今月は7/19ベッセント米財務長官来日、7/20参議院選挙、7/30-31日銀金融政策決定会合が予定されています。

投資戦略は中長期でドル円戻り売りとします。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロ円172円台乗せ!24年7月高値175.42視野に入る。参議院選挙で与党大敗→財政悪化懸念の円安。超長期債も買い手なし。

20250709ユーロ円週足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株はまちまち。S&P500種4ポイント安(-0.07%)、ナスダック総合5ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円安。

7/20に参議院選挙が迫る中、与党大敗→財政悪化懸念が高まっています。為替市場では円売りが加速。ドル円は147円手前、ユーロ円は172円まで上昇しました。

日米通商交渉は進展がなく、8/1から25%の関税を課すとされています。関税交渉は参院選後まで続くと見られることから、7/30-31日銀会合では、利上げ見送りが確実視されつつあります。

与党大敗による財政悪化懸念と日銀利上げ観測後退が主な円売り要因となっています。買われているのはユーロやスイスフランなどの欧州通貨です。

7月中は円買い要因が見当たりません。投資戦略は欧州通貨を中心にクロス円の押し目買いが良さそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ関税また延長!日本は25%→交渉期限は8/1へ。円安加速→ドル円146円台。関税25%発動ならさらに円安+ドル高進む可能性。

20250708ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は下落。S&P500種49ポイント安(-0.79%)、ナスダック総合188ポイント安(-0.92%)でした。為替市場は円安+ドル高。

相互関税は7/9へ延長されていましたが、8/1へ再延長となりました。日本に対しては25%の関税を課すとしています。

これにより7/20参議院選挙前に関税交渉が合意に至る可能性が低下し、ぎりぎりまで交渉が続きそうです。

為替市場は円安+ドル高で反応しています。最新7/1時点のIMM円ロングは127,338枚へ減少。IMMユーロロングは107,537枚へ減少しました。

投機筋は今年前半に積み上げたドル売りポジションを若干減らしてきています。8月は投資家らも夏季休暇入りとなります。

関税交渉の期限が再延長されたこと受け、7月末に日銀・FRBが政策変更をするのは難しくなりました。

最大リスクは8/1に日本への関税25%が下がることなく発動してしまうことです。交渉でどこまで下げられるか注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero