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NYダウ443ドル高!世界景気減速による株価急騰、良くあるパターン?米中通商協議進展、関税引き上げ期限60日延期か。

20190216ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日のダウは大幅上昇。米中通商協議進展、来週以降もワシントンで協議継続、関税引き上げ期限60日延期観測が株価を押し上げました。結局、NYダウ443ドル高(+1.74%)、ナスダック45ポイント高(+0.61%)でした。

年明け以降の大幅な株高は、10-12月の大幅な株安と景気減速により、主要中銀も米中政府も「強気に出れなくなった事」が効いています。

知的財産権や技術移転といった安全保障に関わる部分では、簡単に合意できない事はわかっており、協議を続ける事が目標になりつつあります。

兎にも角にも「通商協議の決裂」や「政府機関の再閉鎖」といった、悪い結果を避けるために譲歩するのがトレンドになっています。

そのくらい10-12月の落ち込みが激しかったという事ですが、景気が急減速すると中銀や政府がハト派へ傾き、株価が大きく上昇するのは良くあるパターンです。

サブプライムローン問題が表面化した際にも、FRBの緊急利下げによりダウは史上最高値をつけました。米経済に勢いがあった時期に見られた株高+ドル高の相関は薄れ、株高とドル高がリンクしない環境だと見ています。

遅れていたIMMポジションは、最新1/22時点まで発表されました。IMM円ショート39,667枚、ユーロショート41,006枚、ポンドショート52,111枚となっています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米12月小売売上高-1.2%、約9年ぶり大幅悪化!米中通商協議も景気減速恐れて双方が弱腰。具体策なく表向き合意か?米国市場は週末3連休へ。

20190215ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日は米小売売上高が約9年ぶり大幅悪化となりました。株価の乱高下や米中貿易摩擦・サイバー覇権争いが激化していた時期で、消費者心理が冷え込んだのかもしれません。また、米政府機関一部閉鎖が影響した可能性も。結局、NYダウ103ドル安(-0.41%)、ナスダック6ポイント高(+0.09%)、米12月小売売上高は-1.2%(予想0.1%)、除く自動車-1.8%(予想0.0%)でした。

北京では米中通商協議が閣僚級会合へ移っています。景気減速を恐れて、米中ともに昨年の勢いはなし。表向きは合意して協議を継続、追加関税だけ延期しそうな雰囲気です。本日も米中通商協議関連の報道に、多少振らされる展開が予想されます。米国市場は週末から3連休、大きな動きはなさそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米1月消費者物価指数・コア前年比2.2%、ドル円111円乗せ、ユーロドル1.12半ば。国境の壁予算、米中通商協議への楽観見通し日に日に拡大。

20190214ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は上昇、NYダウ117ドル高(+0.46%)、ナスダック5ポイント高(+0.08%)でした。為替市場は、米1月消費者物価指数(CPI)・コア前年比2.2%(予想2.1%、前回2.2%)を受け、ドル高が加速しました。ドル円は111円乗せ、ユーロドルは1.12台半ばで推移しています。

トランプ大統領は、国境の壁予算の超党派合意に署名する見通し、懸念されていた米政府機関再閉鎖は回避できそうです。米中通商協議についても前向きのコメントが多く、3月に米中首脳会談が開催されるとの観測報道も出ています。

EU離脱は不透明感が残るものの、国境の壁問題や米中通商協議は解決へ向かっています。金融市場は既に良い結果を織り込む動き、来週以降は新たな材料が出てくるかとEU離脱問題へ関心が移りそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ大統領「合意近ければ関税引き上げ延長も」柔軟性示す。国境の壁予算、与野党が原則合意。リスクオンの株高+円安+ドル安で反応。

20190213ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日は米中通商協議に関して、トランプ大統領が「合意近ければ関税引き上げ期限(3/1)延長も可能」との見解を示したと伝わり、リスクオンとなりました。また、国境の壁予算でも与野党が原則合意し、楽観論が広がりました。結局、NYダウ372ドル高(+1.49%)、ナスダック106ポイント高(+1.46%)でした。

為替市場では円安+ドル安のリスクオンで反応しています。今週注目されていた2つの材料(国境の壁問題と米中通商協議)に対し、一気に楽観論が広がりました。この先はどこまでリスクオンが継続するかと、新たな材料が出るかに注目しています。来月はEU離脱にも注目。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

リスク回避のドル買いか?ドル円110円前半、ユーロドル1.12後半へ。米企業決算が一巡し、国境の壁問題や米中通商協議へ関心移る。

20190212ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ53ドル安(-0.21%)、ナスダック9ポイント高(+0.13%)でした。為替市場ではリスク回避からかドルが買われました。ドル円110円前半、ユーロドル1.12後半へ、それぞれドル高が進行しています。米企業決算が一巡し、投資家の関心は国境の壁問題や米中通商協議へ移っています。

前回の米政府機関一部閉鎖は、非常に印象が悪かったため、再閉鎖となればトランプ政権も民主党も双方が評価を落とすでしょう。普通に考えれば再閉鎖は回避されると思われますが、ネガティブサプライズがあるのか注目。

米中通商協議もEU離脱も同様です。いずれのイベントも最悪の結果を回避しながら、交渉期限をだらだらと延期していくのかもしれません。ネガティブサプライズがあるのかと、新たな材料が出てくるかに注目。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero