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米中貿易戦争が激化!トランプ大統領、中間選挙へ向けて強硬姿勢。ECBフォーラム(18-20日)要人発言、米中貿易戦争の行方に注目。

20180619ユーロドル日足チャート
18日は先週FRB・ECB金融政策を通過して静かな相場になりました。NYダウは103ドル安(-0.41%)、ナスダックは0.6ポイント高(+0.01%)でした。本日は朝からトランプ大統領が対中貿易戦争を初めており、リスク回避の円買いで反応しています。資源国通貨で中国関連と連想されている豪ドル円は81円台半ばへ下落しています。

トランプ大統領は11月中間選挙へ向けて、貿易戦争を激化させていると思われます。先週の金曜からこの話題が再燃しており、主だったイベントが無くなると材料視されるという繰り返しになっています。秋の中間選挙へ向けて夏場も度々材料にされそうです。特に赤字の大きい中国に対して強硬姿勢が目立つことから、上海総合指数が既に弱い動きをしています。ボーイングやキャタピラーも中国銘柄と言えそうです。

今週はECBフォーラム(18-20日)要人発言、米中貿易戦争の行方、24日(日)トルコ大統領選に注目しています。投資戦略は欧州通貨の戻り売りです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米利上げ年内あと2回、新興国通貨安が加速!アルゼンチン・ペソ最安値更新、中銀総裁辞任へ。トルコ大統領選、OPEC総会などに注目!

20180618ユーロドル日足チャート
今週6/18-22は、先週発表されたFRB、ECB、日銀の金融政策結果を消化する1週間となりそうです。FRBが年内あと2回の利上げを示唆し、アルゼンチン・ペソ安やトルコ・リラ安が再燃しています。アルゼンチン・ペソは1ドル28ペソを突破し、史上最安値を更新しました。ストゥルゼネゲル中央銀行総裁が辞任、後任にはカプト金融相が指名されIMFの融資を使って、為替介入の構えを見せています。

トルコでは24日に大統領選挙が予定されています。エルドアン大統領再選なら、週明けのトルコ・リラが売り込まれるかもしれません。また、大統領選への思惑や警戒感から、今週中にも売りが加速する可能性があります。トルコ当局も通貨防衛に動いており、半年くらい危機が続けば対応が効いてくると予想しています。2019年以降はトルコ・リラの下落が止まり、横這いになっていくでしょう。

その他、22日(金)OPEC総会にも注目が集まっています。21日(木)はBOEが金融政策を発表します。主要通貨ペアではユーロドル相場に注目。14日の大陰線から1.15割れに向かうか、1.18を回復するか、イベントは通過しているため、大きく環境は変わらないはずです。単純に値動きから地合いを探れば良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロドル1.15台へ急落!ブレグジット以来の下げ幅。ECB「金利は少なくとも2019年夏ごろまで、現行水準にとどまる」と表明。

20180615ユーロドル日足チャート
14日はECB金融政策発表とドラギ総裁会見に注目が集まりました。ECBは資産買い入れプログラムを年内に終了すること、10-12月は月額150億ユーロへ減額することを発表しています。また、「金利は少なくとも2019年夏ごろまで、現行水準にとどまる」と表明しました。市場はこれにユーロ売りで反応、いよいよIMMユーロロングがユーロショートへ転換するかもしれません。

前日のFOMCでは年内あと2回の利上げ示唆があり、ECBは現行のマイナス金利を来年夏まで据え置くとなれば、ユーロドルの上値は当面重そうです。節目の1.15サポートラインを下抜けて、過去のレンジに戻っていくか注目しておきます。ドル高を受け、アルゼンチンを筆頭に新興国通貨不安が再燃しそうです。

トランプ政権としても米貿易赤字削減・米中間選挙へ向けて、一方的なドル高は困るだけに、米国サイドの動向にも注目しておきます。投資戦略はユーロドル戻り売り、ドル円は底堅いものの大幅上昇もしにくいと予想しています。夏場にリスク回避となった場合は「円買い+ドル買い」という反応になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC年4回利上げへ上方修正!年末にはFF金利2.25-2.50%となるのがポイント。2019年のどこかで利上げペースダウンが見込まれる。

20180614ドル円5分足チャート
13日はFOMC結果が発表されました。FF金利は市場予想通り0.25%引き上げ1.75-2.00%へ。金利見通し(ドット・チャート)も市場予想通り上方修正され、年内あと2回の利上げ示唆となりました。今年末のFF金利は2.25-2.50%になる見込みで、2019年中には3%に達しそうです。

FRBはおそらく3%程度を「中立的な水準」と考えているのではないでしょうか。中立的な水準に達した後は、その都度インフレや経済環境を確認しつつ、舵取りをしていくと思われます。利上げ一辺倒という段階ではなくなるでしょう。2018年までが「下げ過ぎた金利の正常化段階だった」ことになります。

その他、パウエルFRB議長は来年1月から「毎回の会合で会見を開く」ことを発表しました。現行制度では3、6、9、12月の「議長会見がある会合で政策変更が行われる」という印象が根強いためだと思われます。毎回の会合で会見に変更すれば、市場の思惑に制約を受けず、金融政策変更の自由度が上がりそうです。

ドル円はタカ派FOMCを受け、一旦ドル買いで反応したものの、すぐに反落してクローズしました。5/20高値111.39から5/28安値108.11までの、極めて狭いレンジ内での動きに終始しています。50銭の差益を取るのも難しいレベルの狭い値幅です。

今晩は20:45ECB金融政策発表、21:30〜ドラギECB総裁会見に注目が集まっています。ポイントは債券購入プログラム終了時期に関する議論で、6月会合で何か具体的なスケジュールが示唆されるのか?それとも今回は議論を始めるだけなのか?前者ならユーロ買い、後者ならユーロ売りで反応しそうです。

市場としっかり対話するFRBに比べ、ドラギECBは読みにくいです。結果と値動きを確認してから戦略を立てるしか無さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC控えてドル高!米利上げ加速(年4回)観測。ドット・チャートとパウエルFRB議長会見に注目。米朝首脳会談への反応は限定的。

20180613ユーロドル日足チャート
12日は米朝首脳会談がシンガポールで開催されたものの、この歴史的茶番劇に対する市場の反応は限定的でした。今晩結果が発表されるFOMCや明日のECB金融政策へ関心が移っています。NYダウは1ドル安(-0.01%)、ナスダックは43ポイント高(+0.57%)でした。米株式市場では、テスラの人員削減が話題でした。

昨日から開催されているFOMCでは、失業率予測の下方修正、ドット・チャートの上方修正、議長会見を現行の3、6、9、12月から毎月へ変更される見通し。何れにしてもタカ派FOMCが予想されており、どの程度ドル高で反応するのか注目。米10年債利回りの反応と米株式市場の反応にも注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero