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ドル円乱高下!米4-6月期GDP速報値・前期比年率2.8%→予想大きく上回る。米6月PCEデフレーターに注目。日銀は利上げ議論へ。

20240726ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種27ポイント安(-0.51%)、ナスダック総合160ポイント安(-0.93%)でした。為替市場は一時円高。

米4-6月期GDP速報値は、前期比年率2.8%(予想2.0%)と、予想を大きく上回りました。

ドル円は一時152円割れまで下落していたものの、予想を大きく上回る米指標を受けて、154円台まで買い戻されました。

日銀は来週30-31日に開催される金融政策決定会合にて、利上げを議論すると報道されています。

7月会合での小幅な利上げ(0.1%→0.25%)があっても、サプライズでは無くなりつつあります。

ドル円は日足で長い下髭をつけたものの、クライマックス的な売りは見られず。

直近高値から10円下落しており、そろそろ下げ止まる可能性も出てきました。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円全面高!ドル円153.11まで下落!日足200日線151円半ば。7/11円買い介入→日銀会合前の円買戻し。カナダ中銀2会合連続利下げ。

20240725ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は下落。S&P500種128ポイント安(-2.31%)、ナスダック総合654ポイント安(-3.64%)でした。為替市場は円高。

カナダ中銀は、政策金利を4.75%から4.50%へ引き下げ、2会合連続の利下げとなりました。

為替市場は円全面高となり、ドル円は一時153.11まで下落しています。

前日に日足50日線を割り込んでいたユーロ円・ポンド円も急落しました。

ドル円は日足200日線(151円半ば)が、次のサポートラインとなっています。

7/11円買い介入前には、投機筋IMM円ショートが18万枚超と、空前の水準まで積み上がっていました。

これが円買い介入と、7/30-31日銀金融政策決定会合を前に、巻き戻している格好です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円高!ユーロ円、ポンド円、豪ドル円が総崩れ!軒並み日足50日線割り込む→もう一段円高進むと予想。来週30-31日銀金融政策決定会合。

20240724ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は下落。S&P500種8ポイント安(-0.16%)、ナスダック総合10ポイント安(-0.06%)でした。為替市場は円高。

今月に入って政府要人から日銀に対する利上げ要求が相次ぎました。

7/11の円買い介入前には、投機筋IMM円ショートが18万枚超まで膨らんでおり、介入と日銀会合が近づいていることで、ポジションの巻き戻しが加速しています。

ドル円・豪ドル円は既に日足50日線を割り込み、ユーロ円・ポンド円も日足50日線を割り込みました。

円買い介入が実施されたことと、7/30-31日銀会合へ向けたポジション調整ということであれば、もうしばらく円買い圧力が続きそうです。

ドル円・豪ドル円に続き、ユーロ円・ポンド円のチャートも崩れたため、もう一段円高が進むと予想しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円157円前後で方向感なくなる!日米株価も下げ止まり。日銀→国債買い入れ減額以上の思惑なし。今回も円安か?7/31~8/1円買い介入警戒。

20240723ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇。S&P500種59ポイント高(+1.08%)、ナスダック総合280ポイント高(+1.58%)でした。為替市場は円高。

7月相場では円買い介入、世界的なシステム障害、トランプトレードなどの材料が出ましたが、これらの材料を通過して落ち着きました。

次の材料は7/31日米金融政策となりますが、日銀は国債買い入れ減額以上の期待はなく、あまり関心が高まっていません。

植田総裁になってからの日銀金融政策決定会合は、毎回円安での反応になっており、今回も円安で反応しそうです。

これに対して、本邦当局の円買い介入があるか注目しています。

日米金融政策は9月会合まで政策金利変更がないと見られており、8月ジャクソンホール公演で利下げ示唆があるか注目が集まりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円157円前半!バイデン氏が撤退。投機筋IMM円ショート15.1万枚へ減少。米6月PCEデフレーター、カナダ中銀金融政策の発表あり。

20240722ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は下落。S&P500種39ポイント安(-0.71%)、ナスダック総合144ポイント安(-0.81%)でした。為替市場はドル高。

日6月コアCPIは+2.6%(予想2.7%、前回2.5%)でした。今後も2%を上回る水準で推移しそうです。

今週は24日(水)カナダ中銀金融政策、26日(金)米6月PCEデフレーターが発表される予定です。

カナダ中銀は政策金利を4.75%から4.50%へ引き下げる見通し。

最新の投機筋IMM円ショートは15.1万枚へ減少。円買い介入によって18万枚超から減少しました。

日米金融政策は、9月会合でFRBが利下げ+日銀が利上げする見通しです。

12月会合でも、FRBが利下げ+日銀が利上げとなれば、日米政策金利の差が1.0%縮小します。

為替の長期トレンドは主要国の金融政策で決まります。24年後半には円安のピークを迎えそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero