
(出所:外為オンライン)
14日の米国株は上昇。S&P500種8ポイント高(+0.14%)、ナスダック総合54ポイント高(+0.27%)でした。為替市場はドル高。
円は参議院選挙を前に与党敗北=財政悪化懸念との見方から売られています。
長期債も売られ、10年債利回りは1.575%、30年債利回りは3.150%まで上昇しました。
ドルはトランプ関税によるインフレ再燃懸念が根強く、買われています。
ドル円は147円後半へ上昇して高値引け。ユーロドルは日足21線を割り込みそうな雰囲気です。ドルインデックスは98.10へ上昇。
8月円高と予想し、ドル円を売り始めたところでしたが、先週末→月曜と強い動きになったため一旦損切りしました。
ドル円クロス円が上げ切ってから、ドル円ポンド円を売っていく方針です。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。