
(出所:外為オンライン)
15日の米国株は下落。S&P500種10ポイント安(-0.16%)、ナスダック総合137ポイント安(-0.59%)でした。為替市場は円高。
昨日は目立った材料が無かったものの、東京時間に円が買われました。ドル円は一時154.83まで下落し、155円前半で引けています。
最新11/25時点のIMMロングは26,517枚へ減少。投機筋の円ロングが徐々に解消され、ほぼニュートラルになっています。
10/6から始まった高市トレードが一服し、円安+日本株高の流れが一旦終了しています。
本日は22:30米11月雇用統計が発表される予定です。非農業部門雇用者数は5.0万人増、失業率は4.5%の予想になっています。
ドル円日足50日線は154.22で推移、その下は153円付近にある雲の上限がサポートになりそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


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