21日の米国株は翌日に感謝祭休場を控えて小動き。NYダウ0ドル安(-0.00%)、ナスダック63ポイント高(+0.92%)でした。為替市場はリスクオンからか小幅「円安+ドル安」へ振れています。南ア・ランド円やトルコリラ円がしっかりした動き。経済指標では、米10月耐久財受注-4.4%(予想-2.5%)、除く輸送機器0.1%(予想0.4%)、米10月中古住宅販売件数522万件(予想520万件)でした。
本日は感謝祭のため米国が休場、明日は日本も休場で動きづらい1日になりそうです。引き続きEU離脱協議とイタリア予算案、30日〜ブエノスアイレスG20(米中貿易摩擦)、12/18-19FOMCに注目しています。アルゼンチン・ブエノスアイレスG20では、直近の株価急落に対して米中首脳が歩み寄るか、12/18-19FOMCでも株価急落を受けてハト派へ傾倒するか注目しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。