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こんばんわ、一時107円台に突っ込んだドル円、どこまで「ドル安」が続くのかが来週以降も為替相場のテーマかと思います。注目のNYダウは薄商いの中 12980.88 +181.84 +1.42% と上昇しましたが、それでも13000ドル割れで力なく来週以降も下落基調は続くと考えています。日経平均に至っては15,000円割れ、明日は上昇して始まると予想していますが、また力なく下落と考えています。
現状では「株安+円高」のトレンドは終わっていないと考えています。様子見が続いていますが、勝つための我慢なので何ヶ月でも何年でも待ちます。当然、金融市場の「雰囲気」が変わればどんどんトレードしていきます。
今後のドル安ですが、ユーロドル主導でまだ米ドルは下落していくと思います。ユーロドル1.5000には相当分厚い売りオーダーが控えているようですが、原油の100ドル超えやユーロドルの1.50超えは起きると考えています。金曜はドルスイス主導でドル売りが一時的に強まりましたが今後もドル安基調は続くと考えておきます。
サブプライム問題の損失もいまだに誰も把握できていないようで、悪材料出れば売られ、休日や利益確定で買い戻されているだけの状態です。ドル円も108円台を固めて週末を迎えましたが、また107円を目指して下落してくると考えています。正直ユーロ円を仕込みはじめたい気分です。
まぁ実際どうなんでしょう、株安と円高がどこまで進行するのか??みなさんはどうお考えでしょうか。時期的に買っていくか、レベルで買っていくか、いつかは買わないと儲からないですし、ただドル円が下落してダウが軟調な間は「円安」の力も弱いでしょうから慌てて買う必要はないと思います。ユーロ150円、豪ドル80円なら買いたいですね。
11月の収支▲946,000円
10月の収支+1,437,000円
9月の収支+1,095,000円
8月の収支▲219,000円
7月の収支+785,000円
6月の収支+1,576,000円
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。