
(出所:外為オンライン)
17日の米国株は下落。S&P500種78ポイント安(-1.16%)、ナスダック総合418ポイント安(-1.81%)でした。為替市場は円安+ドル高。
英11月CPI前年同月比は3.2%(予想3.5%)、コア前年同月比は3.2%(予想3.4%)と、予想を下回りました。
ドル円は反発し、一時155.75まで上昇。明日、日銀会合結果+植田総裁会見が予定されています。
米10年債利回りは4.15%、ドルインデックスは98.37ポイント。最新12/2時点のIMM円ロングは36,418枚へ増加となりました。
投機筋は現在の日米金利差で、新たに円キャリーポジションを積み上げてくることは無さそうです。
日米金利差については、26年前半もFRBの利下げによって縮小することが見込まれます。投機筋は円を「ニュートラル~やや円買い」にすると予想しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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