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トランプ政権2,000億ドル相当の対中追加関税来週にも発動か?アルゼンチンペソ・トルコリラが対ドルで売り込まれる。不動産市場ピークアウト。

20180831ドルトルコリラ日足チャート
30日は来週にも対中追加関税(約2,000億ドル相当)が発動されるとの懸念から米国株が反落。NYダウは137ドル安(-0.53%)、ナスダックは21ポイント安(-0.26%)でした。あくまでも「懸念」という段階ですが、11月中間選挙へ向け、9月レイバーデー明け以降は、多くの材料が出て来そうです。また、9月10月11月は市場参加者も揃うため、活発な値動きが期待できそうです。

ドル円は111円台前半を中心に方向感のない値動きが長期化しています。ユーロドルもエネルギー不足で、上下どちらかへ大きく動く気配がありません。そんな中、アルゼンチンペソとトルコリラが売り込まれています。トルコリラ円は既に戻ったところで両建てにしていますが、10月半ばまでは外さずに持っておこうと考えています。アルゼンチンとトルコの通貨危機は出口が見えず、ドルを買ってアルゼンチンペソとトルコリラを売っている投資家が、ポジションを閉じるのを待つ以外に無さそうです。

他にはトランプ政権の工作によるドル暴落くらいでしょう。国内では「かぼちゃの馬車+スルガ・ショック」以降、不動産融資が引き締まりつつあるのは明らかです。不動産価格の上昇が続いていたり、中国人が買ってくると言ってもピークアウトの兆候が多く見られます。同時に米国の住宅関連指標もピークアウトしており、不動産市場のピークアウトは国内だけの現象では無さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

さすがに夏枯れか?トルコ市場も休場で材料に乏しい1週間。ジャクソンホール公演への関心も低いが、FOMC議事録・パウエル議長発言に注目。

20180820トルコリラ円日足チャート
先週末はトルコで拘束されている米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏の釈放が却下された事を受け、トルコリラが一時7%以上下落する場面がありました。今週もトルコ絡みのニュースは、よく見ておきたいと思います。市場ではトルコばかりに注目が集まっているものの、本質は「ドル高による新興国不安」です。

アルゼンチンペソやインドネシアルピーに対するドル高も進行しており、警戒しておくべきかと思われます。ドル円やユーロドルを見る限りは、直近ドル高が進行していません。むしろドルの上値は重く、ドル安の方向へ動いています。それでもトランプ政権のレパトリ減税が、FRBのタカ派金融政策と相まって、投機筋がドル買いを進める根拠になっています。

トランプ政権としては「過度なドル高は困る」のは明らかです。しかしながら、トルコ制裁の一貫になっている以上、FRB利上げ批判も出来ません。このように考えると、米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏の問題は、近いうち(遅くとも9月中)に解決させ、解放されたらドル安へ舵を切ってくると考えられます。

トランプ大統領になり、かつてないほど政治が相場を動かしています。トランプ政権が本当は「ドル安を望んでいる事」を考慮して投資戦略を立てていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドルインデックス一時96.98、ドル高い。トルコリラ続伸!カタール直接投資など。ドル高の限界点、トルコ情勢、トランプ政権の動向に注目。

20180816トルコリラ円日足チャート
15日のトルコリラ相場は続伸。主要通貨ではドルが高く、ドルインデックスは一時96.98ポイントまで上昇しました。米国株は下落、NYダウは137ドル安(-0.54%)、ナスダックは96ポイント安(-1.23%)でした。ファンダメンタルズから見ればドル高ですが、投機筋のポジションが既にドル買いへ傾いており、なかなかドル高が加速して行きません。ドル買い持ちの参加者は、トランプ大統領がドル安を望んでいる事に警戒しながらやっている状況です。

個人的にも11/6米中間選挙まで、現在のドル高トレンドが続いていくとは考えていません。今秋はドルの売り場探しと考えています。トルコリラは対ドルで6.0割れ、対円で19円手前まで買い戻されました。トルコリラ相場は危機前のレンジ下限、対円22円や対ドル5.0を回復するには、まだ時間がかかりそうです。まずは米国人牧師解放問題に注目しておきます。

解放されればある程度リラ買いのインパクトはあると見ています。それでも危機前のレンジ下限に届くか届かないか程度でしょう。しばらくはトルコリラ円で買いポジションに対する両建てと、追加の戻り売りを続けて見ます。    

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Posted bydaytraderzero

トルコリラまた急落!打つ手なしのトルコ当局、動けば全て売り材料に。年後半はFRB利上げスタンスが鍵、ユーロドルレンジ下限試す動き。

20180810ドルトルコリラ週足チャート
9日はドル高となりました。トルコリラやユーロが軟調でした。トルコリラは対ドル5.0、対円22円を突破してからの下げに勢いがついており、ここまで地合いが悪いとトルコ当局が対応策を出しても逆効果にしかなりません。まずは投機筋がドルロング解消に動きそうな10月前半に注目しておきます。

トルコリラ円は20円の節目を割り込んだものの、ストップロスで急落する動きは見られませんでした。すでに大方の投資家が退場もしくはメキシコペソ円へ移動済みで、現在はレバレッジをかけていない長期投資家と、ドルコスト平均法で買い続けている参加者だけになっている模様。

トルコリラ相場は底なし状態のため、年内は買い増しを控えるべきでしょう。何れにせよ2018年トルコリラ相場は、歴史的な暴落相場になりました。誰も残っていない2019年以降の値動きと、日々のスワップ金利がいくらになるか注目しておきます。今秋のテーマはFRBの利上げが予定通り行われていくかです。

ECBは来年夏頃まで利上げしない事を表明しており、日銀は緩和長期化を宣言しました。日欧の政策変更は当面無さそうですから、唯一ハト派に傾く可能性があるFRBの9月→12月利上げの動向に注目すべきでしょう。6月FOMC以降、投機筋はドル買いへ動いています。ドル買いの限界点を探っていきます。

NYダウは74ドル安(-0.29%)、ナスダックは3ポイント高(+0.04%)でした。VIX指数は10ポイント台、ナスダックは8連騰。    

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Posted bydaytraderzero

FOMC9月利上げ示唆。トランプ大統領2,000億ドル相当の中国製品に25%の関税提案。アップル最高値、トルコ制裁→対ドル5.0突破へ。

20180802ドルトルコリラ日足チャート
1日はFOMC声明が発表されました。「経済は力強いペースで拡大」など、タカ派姿勢を維持して9月利上げを示唆しました。一方で、トランプ大統領が「2,000億ドル相当の中国製品に10%→25%の関税提案」と伝わると、リスク回避となりました。ドル円は日銀金融政策決定会合から112台前半まで上げ幅を拡大したものの、トランプ大統領の関税提案を受けて111円台前半まで下げる場面がありました。

重要指標は、米7月ADP全国雇用者数21.9万人増(予想18.5万人)、米7月ISM製造業景況指数58.1(予想59.5)でした。米株式市場ではアップルが好決算を発表し、過去最高値を更新しました。NYダウは81ドル安(-0.32%)、ナスダックは35ポイント高(+0.46%)でした。また、トランプ大統領は自宅軟禁中の米国人牧師アンドルー・ブランソン氏の解放がされない場合、大規模制裁を課すと表明しています。

これが投機筋の格好の売り材料となってトルコリラは急落、対ドル5.0の大台に乗せてきそうです。    

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Posted bydaytraderzero