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(動画)来週2,000億ドル相当の対中追加関税あるのか?レイバーデー明けから本格的に秋相場入り。トランプ大統領とFRB金融政策に注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

8/30の主な材料【経済指標と要人発言】
・アルゼンチン中銀が緊急利上げ45%→60%へ。
・米7月PCEコアデフレーター前年比2.3%(予想2.3%)
・米10年債利回り2.855%、ドルインデックス94.69。
・NYダウ137ドル安(-0.53%)、ナスダック21ポイント安(-0.26%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ政権2,000億ドル相当の対中追加関税来週にも発動か?アルゼンチンペソ・トルコリラが対ドルで売り込まれる。不動産市場ピークアウト。

20180831ドルトルコリラ日足チャート
30日は来週にも対中追加関税(約2,000億ドル相当)が発動されるとの懸念から米国株が反落。NYダウは137ドル安(-0.53%)、ナスダックは21ポイント安(-0.26%)でした。あくまでも「懸念」という段階ですが、11月中間選挙へ向け、9月レイバーデー明け以降は、多くの材料が出て来そうです。また、9月10月11月は市場参加者も揃うため、活発な値動きが期待できそうです。

ドル円は111円台前半を中心に方向感のない値動きが長期化しています。ユーロドルもエネルギー不足で、上下どちらかへ大きく動く気配がありません。そんな中、アルゼンチンペソとトルコリラが売り込まれています。トルコリラ円は既に戻ったところで両建てにしていますが、10月半ばまでは外さずに持っておこうと考えています。アルゼンチンとトルコの通貨危機は出口が見えず、ドルを買ってアルゼンチンペソとトルコリラを売っている投資家が、ポジションを閉じるのを待つ以外に無さそうです。

他にはトランプ政権の工作によるドル暴落くらいでしょう。国内では「かぼちゃの馬車+スルガ・ショック」以降、不動産融資が引き締まりつつあるのは明らかです。不動産価格の上昇が続いていたり、中国人が買ってくると言ってもピークアウトの兆候が多く見られます。同時に米国の住宅関連指標もピークアウトしており、不動産市場のピークアウトは国内だけの現象では無さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)日経平均21円高!また2万3,000円乗せ阻まれる。アルゼンチンペソ・トルコリラ安が進行。米個人消費・インフレ関連指標に注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

8/29の主な材料【経済指標と要人発言】
・バルニエEU首席交渉官「前例のない提案」→ポンド大幅上昇。
・米4-6月期GDP改定値4.2%(予想4.0%)
・米10年債利回り2.884%、ドルインデックス94.53。
・NYダウ60ドル高(+0.23%)、ナスダック79ポイント高(+0.99%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

IMMポンドショート72,338枚からの巻き戻し!バルニエEU首席交渉官発言、米4-6月期GDP改定値、NAFTA再交渉カナダとも合意期待高まる。

20180830ポンド円日足チャート
29日はポンドが上昇しました。最新(8/21付け)IMMポンドショートは、空前の72,338枚まで膨らんでいました。限界まで売り込まれていたポンドが、バルニエEU首席交渉官の「前例のない提案」発言をきっかけに巻き戻した格好です。売りが溜まっていただけに反応が大きくなりました。

ドル円はポンド円の上昇と、米4-6月期GDP改定値4.2%(予想4.0%)を受け、111円台後半へ上昇しました。サマーラリーが続く米国株は、S&P500・ナスダックが最高値更新。NYダウは60ドル高(+0.23%)、ナスダックは79ポイント高(+0.99%)でした。アルゼンチンペソやトルコリラは依然として厳しく、USD/ARSが33.98の最安値更新、USD/TRYが6.46で推移しています。

本日は21:30米7月個人消費支出、PCEコアデフレーターが発表されます。先日トランプ大統領が「素晴らしい個人消費が発表された」とツイートしており、投資家の関心を集めそうです。その他、月末要因やカナダとのNAFTA再交渉関連も話題になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)ドル円111円台前半でこう着状態!米中間選挙前(10月)中東地政学的リスクに注目。2017北朝鮮情勢緊迫の自民党圧勝を思い出す。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

8/28の主な材料【経済指標と要人発言】
・米8月消費者信頼感指数133.4(予想126.8)2000年10月以来の高水準。
・米10年債利回り2.880%、ドルインデックス94.72。
・NYダウ14ドル高(+0.06%)、ナスダック12ポイント高(+0.15%)

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero