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日本円下落加速!日銀7月利上げあるか?年内最低2回利上げ必要。ユーロ円・ポンド円は行き過ぎ。米独立記念日のためNY休場など。

20240704ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種28ポイント高(+0.51%)、ナスダック総合159ポイント高(+0.88%)でした。為替市場は円安+ドル安。

米6月ADP雇用者数は15.0万人(予想16.0万人)と、予想を下回りました。

米新規失業保険申請件数は23.8万件(予想23.5万件)と、予想より悪い結果となりました。

米6月ISM非製造業景況指数48.8(予想52.5)と、予想を下回り、約4年ぶり低水準でした。

為替市場は円安+ドル安となり、ユーロ円やポンド円が大きく上昇しています。

円売り材料しかないものの、ユーロ円・ポンド円は日足50日線からの乖離が行き過ぎています。

円相場は近く、売られ過ぎた分だけ戻して来るでしょう。一旦、売ってみたい水準です。

月末の日銀会合が近づけば調整しやすくなり、会合通過で円売り再開と予想しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円安継続!ドル円161円半ば、ユーロ円173円半ば。米6月ADP雇用統計、米6月ISM非製造業景況指数、FOMC議事要旨が発表される予定。

20240703ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇。S&P500種33ポイント高(+0.62%)、ナスダック総合149ポイント高(+0.84%)でした。為替市場は円安+ドル安。

ユーロ圏6月CPIは前年同月比+2.5%(予想+2.5%、前回+2.6%)、コア前年同月比+2.9%(予想+2.8%、前回+2.9%)でした。

米5月JOLTS求人件数は万件(予想791.0万件)と、予想を上回りました。

為替市場では円安トレンドが継続しており、ドルが上げても下げても円売りとなっています。

本日は米6月ADP雇用統計、米6月ISM非製造業景況指数、FOMC議事要旨が発表される予定です。

ドル円・クロス円のチャートが崩れるか頭打ちになるか、もしくは円買い介入が実施されない限り、円安が続きそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円161,72まで上昇!38年ぶり円安+ドル高水準。米ISM製造業景況指数が予想下回っても円安→月末まで円を売り続ける余力なし。

20240702ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇。S&P500種14ポイント高(+0.27%)、ナスダック総合146ポイント高(+0.83%)でした。為替市場は円安。

米6月ISM製造業景況指数は48.5(予想49.2、前回48.7)と、予想を下回りました。

WTI原油価格が83ドル台へ上昇。原油価格が緩やかに上がり始めています。

仮に原油価格の上昇が続いた場合、インフレ再燃の懸念が高まります。

同時に経済が失速してくるスタグフレーション気味となれば、株式市場は下落に転じるでしょう。

株式市場はインフレで買われ、スタグフレーションで売られるはずです。

ドル円は161.72まで上昇。米ISM製造業景況指数が予想を下回っても、売りは一瞬でした。

どんな材料でも円売りとなっている一方、投機筋の円売りポジションは限界が近づいています。

ドル円は介入後の安値から1カ月で約10円上昇しました。

6月後半からは一方的な円安となりましたが、7月末まで一歩的な円安を続ける余力はありません。

まもなく調整するか、円買い介入が実施されるかのどちらかでしょう。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円160円後半!円安トレンド継続中。今月は為替介入の有無と7/30-31日銀会合に注目。今週は米重要指標に注目。

20240701ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は下落。S&P500種22ポイント安(-0.41%)、ナスダック総合126ポイント安(-0.71%)でした。為替市場は円安。

米5月PCEデフレーター前年同月比2.6%(予想2.6%、前回2.7%)、コア前年同月比2.6%(予想2.6%、2.8%)と、予想通りでした。

米PCEデフレーターが予想を上振れず、前月から小幅低下することで、米利下げ観測が維持され、株式市場にとって良い状況が続いています。

米株式市場にとっては、利下げサイクルに入った後よりも、利下げ観測の状態が良いというのが過去のパターンです。

7月相場では、為替介入の有無と7/30-31日銀会合に注目しています。

今週は米6月ISM製造業景況指数から米6月雇用統計まで、米重要指標に注目です。

前回の日銀会合を通過してからの円安が止まらず、6月後半は大幅に円安が進行しました。

為替介入が実施されない限り、当面は円安トレンドが継続しそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero