2010年01月30日10:22
おはようございます。29日のNY市場では、米第4四半期GDP・速報値が+5.7%に改善。1月シカゴ購買部協会景気指数も61.5と市場予想を上回りドル円は買いが優勢。米第4四半期GDP・速報値発表時には、オバマショック以降のレジスタンスレベル90.60を上抜けストップロスを巻き込み91円手前まで上昇する場面がありました。その後はギリシャなど欧州諸国の財政懸念が根強くNYダウは下落、10,000ドル割れ寸前まで下げています。これに合わせてユーロドルは下落1.39割れ1.38後半まで下げています。ユーロドルに関しては16日の記事「ユーロドルのショートがそのうち大きなトレンドになりそう」に書いていたように1.44レベルからずっとショートで見ていましたので予定していたスイングで大きく取ることはできませんでしたが、デイトレですべてショートポジションのみで戦っていたため数十万は利益にすることが出来ました。今月の後半は「ユーロ売り」がひとつの大きなテーマになっていましたし、ドルにも今年は潜在的な買い材料があると考えています。欧州諸国の財政懸念が払拭されて来れば買い戻しも入ると思いますが、やはり上値は重い状態が続くと予想しています。今週は+881,000円でした。
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