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米中貿易戦争懸念が後退「(米製品の)購入を大幅に増やす」に留まる。6月FOMCでドル高の流れ変わるか?新興国リスクに警戒。

20180521ユーロドル日足チャート
米中通商協議(17-18日ワシントンで開催)の共同声明が発表されました。具体的な金額は発表されず、ただ単に「(米製品の)購入を大幅に増やす事で合意」とだけ発表されました。週明けの市場は、米中貿易戦争懸念後退を受け、リスクオンで始まっています。

最新(5/15付け)のIMMユーロロングは、115,114枚へ小幅減少しました。それでも未だユーロロングに傾いており、ユーロドルの下落余地があると思われます。ドル高トレンドは、6月FOMC前後で潮目が変わる可能性が高いと見ています。

直近の米10年債利回りとドルの上昇スピードが速いため、FRBの舵取りが難しくなるでしょう。G20やIMFはFRBに対し「(金融政策において)新興国に配慮して欲しい」という要望を出して来そうな展開になっています。

夏場のリスクは新興国(特にアルゼンチン、トルコ、ブラジル、インドネシア)になりそうです。原油高+ドル高+米金利上昇を受けて苦境に立たされています。新興国リスクが波及してくれば、先進国市場も「このままリスクオン一辺倒にはならない」と予想しています。

今週の経済指標・イベントでは、23日(水)欧州圏のPMI、英4月消費者物価指数、米4月新築住宅販売件数、FOMC議事録(5/1-2分)、24日(木)米4月中古住宅販売件数、25日(金)独5月Ifo景況感指数、米4月耐久財受注に注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

アルゼンチン・ペソが1ドル24.99まで下落!ブラジル・レアルやトルコ・リラも苦境。株式市場のリスクオンにより一部通貨除けば円安。

20180515ユーロドル日足チャート
14日のNYダウは68ドル高(+0.27%)、ナスダックは8ポイント高(+0.11%)でした。NYダウは8連騰、VIX指数も12ポイント台へ低下しており、リスクオン(安定)相場が戻ってきました。

イラン・北朝鮮へ通信機器を輸出していたとされる、中国通信大手ZTEに対する制裁が緩和される見通しとなった事が好感されました。

アルゼンチン・ペソは下げ止まらず1ドル24.99まで下落。ブラジル・レアルやトルコ・リラも、ドル金利上昇による資金流出懸念に晒されています。

一部通貨を除くクロス円全体では、株式市場のリスクオンを受けて円安方向へ動いています。

本日は主要通貨に関しては経済指標が材料になりそうです。新興国通貨ではアルゼンチン・ペソ安と、アルゼンチン当局の対応が話題になりそうです。

10:30 豪RBA議事録
11:00 中国4月鉱工業生産
15:00 独1-3月期GDP速報値
18:00 独5月ZEW景気期待指数
21:30 米4月小売売上高
21:30 米5月NY連銀製造業景況指数
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC雇用と物価の2大目標ほぼ達成!年3~4回の利上げ維持、ECBや日銀も2019年以降これに追従か?

20180503ユーロドル日足チャート
5/1-2に開催されたFOMCでは、雇用と物価の2大目標はほぼ達成され、年3~4回の利上げが維持される見通し。

市場は年3回なのか年4回なのかを探る事に必死な様子ですが、例え年4回でも過去に比べると「緩やかな利上げペース」であることに変わりありません。

これまでと同じペースで利上げが進行した場合、FF金利や米10年債利回りの「水準」もまた重要になってくるでしょう。ECBは2019年に利上げサイクル入り、日銀もこれに続くと見られています。

しかしながら日本に関しては、2019年消費増税が予定されており、仮に増税の場合には利上げ(マイナス金利解除)どころでは無くなりそうです。普通に考えれば、消費増税が出来る環境ではありません。

ユーロドルは下落し、年初来安値1.1914に迫っています。溜まり過ぎた投機IMMユーロロングの解消と、直近のECB当局者のタカ派トーン修正が重し。米独金利差拡大もユーロドルを下押しする要因となっています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

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フェイスブック、アマゾンなど軒並み好決算!ユーロドル1.21付近まで下落、ECB年内テーパリング完了+来年利上げ変更なし。

20180427ユーロドル日足チャート
26日のNYダウは238ドル高(+0.99%)、ナスダックは114ポイント高(+1.64%)でした。米企業決算はフェイスブックやアマゾン、その他の企業も軒並み好決算を発表しています。

ECB金融政策・ドラギ総裁会見では、これまでのコンセンサス通り、年内テーパリング完了+来年利上げを維持したと見られています。ユーロドルはECBイベント中に小幅上昇する場面がありましたが、結局1.21付近まで下落してクローズしました。

米経済指標は、米新規失業保険申請件数20.9万件(予想23.0万件)で48年ぶり低水準、米3月耐久財受注+2.6%(予想+1.6%)、除輸送用機器0.0%(予想+0.5%)でした。

本日は南北首脳会談、日銀金融政策(展望レポート)、米企業決算、米経済指標が材料になりそうです。週末に発表されるIMMユーロロングの推移にも注目しています。    

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米10年債利回り3%台へ!為替はドル高、米国株は決算に支えられる。ユーロドルECBドラギ総裁会見に注目。

20180426ユーロドル日足チャート
25日は米10年債利回り3%台へ上昇、為替市場ではドル高が再開、米株式市場は決算が下支えとなりました。

武田薬品によるシャイアー買収は、報道されていた通り5/8へ期限が延長され、最終調整に入るようです。約7兆円規模と、日本企業による買収では史上最高であることからも、どこかでポンド円を買う動きがありそうです。

実際に買収の玉が「いつどの程度」出てくるかは不透明、あくまでも憶測でやる相場になりそうです。いずれにしてもGW明けには決まりそうです。

今晩は21:30~ECBドラギ総裁が会見を行います。溜まり過ぎた投機ユーロロング、直近のドル高の影響から下落基調のユーロドル相場。ドラギ総裁の発言内容(ハト派orタカ派)と市場の反応に注目しておきます。    

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Posted bydaytraderzero