
(出所:外為オンライン)
16日の米国株はまちまち。S&P500種16ポイント安(-0.24%)、ナスダック総合54ポイント高(+0.23%)でした。為替市場は円高。
米11月雇用統計-非農業部門雇用者数は6.4万人増(予想5.0万人増)、失業率は4.6%(予想4.5%)と、まちまちの結果でした。
失業率は2021年9月以来の高水準へ悪化しました。為替市場は一旦ドル売りで反応し、ドル円は154.39まで下落する場面がありました。
結局ドルは乱高下して方向感が出ず、ドル安というより円高の1日でした。本日のドル円日足50日線は154.26で推移しています。
18日(木)米11月CPI、19日(金)日銀金融政策決定会合・植田総裁会見が予定されています。日銀イベントと円相場に注目しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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