17:20
こんばんは。30日のドル円相場は、東京時間仲値に向けて90.40まで上昇後は弱含み89円台で推移しています。本日NY時間には米9月ADP全国雇用者数、米第2四半期GDP確報値、米9月シカゴ購買部協会景気指数が発表されます。2日の米9月雇用統計に向けた雇用関連指標である「米9月ADP全国雇用者数」に注目をしています。年内あと3回の米雇用統計となりますが、そろそろポジティブサプライズがありそうな雰囲気です。ただし、90.50から上は売りオーダーもあるようなので、経済指標などでロングで入った場合には早めに利益を確定したいと考えています。跳ねたところで売りを入れていおくのも良い戦略かもしれません。
いずれにしても米9月ADP全国雇用者数によって2日の米9月雇用統計のバイアスなども決まってきますので結果には注目をしておきます。30日のデイトレは予定通りですがここまでノーエントリーです。本日~2日はイベント相場でNY時間のみ参加を考えています。ただし今日は21:15に米9月ADP全国雇用者数→21:30米第2四半期GDP確報値と間隔が詰まっていますので「やりにくい」と思います。明日の米9月ISM製造業景況指数、と2日の米9月雇用統計で勝負しようかと考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。