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ドル小幅高!ベッセント財務長官「インドとの貿易交渉が合意に近づいている」トランプ大統領→自動車と部品の関税を軽減する措置に署名。

20250430ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇。S&P500種32ポイント高(+0.58%)、ナスダック総合95ポイント高(+0.55%)でした。為替市場はドル高。

ベッセント米財務長官は「インドとの貿易交渉が合意に近づいている」と発言。

トランプ大統領が自動車と部品の関税を軽減する措置に署名しました。

関税緩和の期待から米株式市場は堅調に推移。NYダウは6日続伸しています。

米3月JOLTS求人件数は719.2万件(予想748.0万件)と、予想を下回りました。

米4月CB消費者信頼感指数は86.0(予想87.5)と、予想を下回り、5カ月連続で低下しました。

本日は米4月ADP雇用統計、米1-3月期GDP速報値、米3月PCEデフレーターが発表される予定です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円142円前半、ユーロドル1.42付近!ドルインデックス98ポイント台→根強いドル売り圧力。米企業決算と米重要指標に注目。

20250429ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株はまちまち。S&P500種3ポイント高(+0.06%)、ナスダック総合16ポイント安(-0.10%)でした。為替市場はドル安。

今週はマイクロソフト、アップル、メタ、アマゾンなど米ハイテク大手の決算発表が予定されています。加えて米重要指標も目白押しです。トランプ関税の影響見極めには、半年以上の時間がかかりそうです。

FRBも米景気、雇用、物価がトランプ関税によってどうなっていくか見極める必要があり、様子見姿勢が強まりそうです。

投機筋のドル売りポジションが積み上がっているものの、ドルの上値は重く、米景気に対する慎重姿勢が伺えます。

東京時間8時台のドル円は142円前半、ユーロドルは1.42付近で推移しています。

本日は米3月JOLTS求人件数、米4月CB消費者信頼感指数が発表される予定です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円143円後半→リスク回避の巻き戻し。米企業決算と米重要指標に注目。4/30-5/1に日銀金融政策決定会合、5/6-7にFOMC開催予定。

20250428ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は上昇。S&P500種40ポイント高(+0.74%)、ナスダック総合216ポイント高(+1.26%)でした。為替市場は円安。

4/22時点の投機筋IMM円ロングは177,814枚へ増加し、過去最大を更新。このタイミングでドル円は139.88まで下落し、一旦底打ちしています。

過去最大まで積み上がった円買いポジションを考えると、まだ130円台に定着する力は無さそうです。

4月相場では、トランプ政権の相互関税導入→90日間停止、中国に関税上乗せ→今後は引き下げ、FRB議長の解任を検討→解任しないなど、方針が二転三転して市場が振り回されました。

株と国債とドルが同時に売られるトリプル安が起きると、すぐに態度を軟化させてくるという印象を与えました。

これにより、行き過ぎたリスク回避が巻き戻し、今後は米企業決算と米重要指標へ関心が移りそうです。

日銀は4/30-5/1に金融政策決定会合、FRBは5/6-7にFOMCを開催する予定です。

投資家や中央銀行は、決算や経済指標からトランプ関税の影響を見極めようとしています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円安+株高へ!米6月利下げ期待高まる!リスク回避圧力は後退。日米財務相会合「為替水準の具体的な目標に言及なし」

20250425ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は上昇。S&P500種108ポイント高(+2.03%)、ナスダック総合457ポイント高(+2.74%)でした。為替市場はドル安。

日米財務相会合では「為替水準の具体的な目標に言及なし」「やり取りの中身はコメントしない」とのことです。

FRBウォラー理事は関税の影響見極めは今年後半までかかるとし、基本的には政策を据え置く見通し。一方でレイオフや失業率の上昇に警戒する姿勢も見せており、市場では6月利下げの可能性が浮上しています。

トランプ関税によるリスク回避圧力は一旦後退しました。日米ともに株式市場が戻りを試す展開になりそうです。

為替市場でもリスク回避の円高圧力が後退。ゴールデンウイーク中に波乱があるかも知れませんが、流れは円安と見ています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円143.57まで上昇!トランプ大統領→対中関税の大幅引き下げを示唆?ベッセント財務長官→日本に対する通貨目標ない。

20250424ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇。S&P500種88ポイント高(+1.67%)、ナスダック総合407ポイント高(+2.50%)でした。為替市場はドル高。

トランプ大統領が「対中関税の大幅引き下げを検討している」との報道を受け、米株高+ドル高で反応しました。

ベッセント財務長官は日本に対する「通貨目標ない」と発言。積み上がったドル売りポジションが巻き戻しています。

ドル円は一時143.57まで上昇する場面がありました。

本日はベッセント財務長官と加藤財務相が会談する予定です。為替について何らかの話し合いがあったとしても、公表されることは無さそうです。

自国の貿易を有利にする「通貨安政策を取らないことで合意」といった程度で、影響は無さそうです。

米国株と米ドルに下げ止まりの兆しが見られます。強気というよりも買戻しが中心で、レンジ相場へ向かいそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero