
(出所:外為オンライン)
14日の米国株はまちまち。S&P500種3ポイント安(-0.05%)、ナスダック総合30ポイント高(+0.13%)でした。為替市場は一時円高。
日銀は高市政権と歩調を合わせる必要があり、より慎重な利上げが求められています。
FRBは米政府機関閉鎖による統計データ不足から、より慎重な利下げが求められています。
日銀の利上げペース鈍化+FRBの利下げペース鈍化が重なり、ドル円は大きく下がりにくい環境になっています。
今週から徐々に米経済指標が発表されていく予定です。同様に発表が止まっていたIMMポジションにも注目しています。
日米金融政策への思惑を重視し、投資戦略はドル円押し目買いとします。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero




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