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(動画)週前半はイタリア政局に振り回されたが、6/1米重要指標と6/12-13FOMC・パウエル議長会見、米金融政策の行方にも注目!

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

5/30の主な材料【経済指標と要人発言】
・イタリア五つ星運動と同盟、一転して連立模索へ回帰。
・米5月ADP全国雇用者数17.8万人増(予想19.0万人)
・米10年債利回り2.855%、ドルインデックス94.10。
・NYダウ306ドル高(+1.26%)、ナスダック65ポイント高(+0.89%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

イタリア再び連立政権模索へ回帰!日替わりの政局に振り回されるマーケット。米FRBインフレ加速でも利上げペース上げにくいか?

20180531ユーロドル日足チャート
30日もイタリア政局に振り回される展開となりました。イタリア五つ星運動と同盟は、前日には連立政権を諦め、早ければ7/29にも再選挙実施の方向でした。市場ではイタリアのユーロ離脱(Italexit)懸念が高まり、急激なリスク回避で反応。ところが昨日は一転して連立模索へ回帰しています。ユーロ離脱(Italexit)懸念が後退し、米国株とユーロが急騰。直近下げていた原油価格も上昇しました。

目先はイタリア政局が関心を集めたものの、FRB当局者のスタンスが変化しつつある事も見逃せません。直近FRB当局者からは、インフレのオーバーシュートを容認する姿勢や、利上げ継続に懐疑的な意見が出始めています。「これ以上の利上げが必要なのか?」という心理で金融政策運営を行っていく段階に入っています。おそらくFRBは「利上げに弱腰になってくる」と見ています。

トレードではユーロドルを1.1536で買っていたものの、再選挙の日程を確認しようと一旦閉じたところ、再選挙の見通しが無くなり急騰してしまいました。ユーロの急激な戻りから、売っていた投資家は「踏み上げられた」と考えられます。ユーロドルはユーロだけの事情で動くわけでもなく、米国サイドの金融政策も大きな影響を与えます。FRBの金融政策も忘れずに見ていくべきでしょう。

経済指標は、米5月ADP全国雇用者数17.8万人増(予想19.0万人)、NYダウ306ドル高(+1.26%)、ナスダック65ポイント高(+0.89%)でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)日経平均339円安!ユーロドル方向感なくなるか?米利上げペース鈍化観測から、ドル高も一方的にはなりにくい環境へ。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

5/29の主な材料【経済指標と要人発言】
・イタリア7/29(日)にも再選挙の可能性→ユーロ売り加速。
・米3月S&Pケースシラー住宅価格指数+6.79%(予想+6.40%)
・米5月消費者信頼感指数128.0(予想128.0)
・米10年債利回り2.781%、ドルインデックス94.82。
・NYダウ391ドル安(-1.58%)、ナスダック37.26ポイント安(-0.50%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

イタリア(Italexit)危機でリスク回避!早ければ7/29にも再選挙か?ユーロ急落、加熱する反グローバリスト・反エスタブリッシュ運動。

20180530ユーロドル週足チャート
29日はイタリア(Italexit)危機が加速してユーロが急落、リスク回避で円が買われました。再選挙がいつになるのか?これが短期的には相場に影響しそうです。マッタレッラ大統領は、元IMFのコッタレッリ氏を暫定首相に指名。来年初旬までに再選挙を行うよう指示。市場は「向こう半年はレームダック状態」と見ていましたが、ただちに解散→7/29(日)にも再選挙の可能性が出て来ました。

選挙をすれば(当人らは言わないが)EU離脱派が台頭する可能性があり、投資家心理を冷やす材料になるでしょう。既に大きく下がっているユーロですが、再選挙の日程がはっきりして来るまでは、安値圏で揉み合いとなりそうです。今イタリアで起きている危機は、昨年の仏大統領選で国民戦線ルペン候補が躍進したのと同じ事です。EUで旨味を得たドイツや、EU高官に対する憎悪が収まる事はないでしょう。

反グローバリスト・反エスタブリッシュ運動が選挙の度に盛り上がりそうです。それでも相場ですから、1年中ユーロが売られ続けるわけでもないでしょう。ユーロドルが下げ切ったところは、タイミングを見て買いたいところです。まずは再選挙の日程を確認します。今週もともと予定されていた米重要指標や6/12-13FOMC、イタリア(Italexit)危機に注目。3連休明けのNYダウは391ドル安(-1.58%)、ナスダックは37.26ポイント安(-0.50%)でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)イタリア政治リスク、ユーロドル1.15台へ!下落トレンド6週目に突入。米重要指標も目白押しでユーロドル相場への関心高い。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

5/28の主な材料【経済指標と要人発言】
・イタリア政局混迷、ユーロ売り継続。
・トルコ中銀→1週間物レポ金利を主要政策金利へ。
・ロンドン、NY市場が休場。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero