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ドル円146円台半ば!中東地政学リスク→原油価格上昇→円安。ホルムズ海峡封鎖あるか?原油価格動向や米5月PCEデフレーターに注目。

20250623ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種13ポイント安(-0.22%)、ナスダック総合98ポイント安(-0.51%)でした。為替市場は円安。

週末には中東地政学リスクが高まり、リスク回避のドル買いが優勢。原油価格上昇には円売りで反応しています。

週明けのドル円は146円後半まで、小幅に窓開け上昇スタートとなりました。

今週は中東情勢、ホルムズ海峡封鎖懸念を受けた原油価格動向、27日(金)米5月PCEデフレーターに注目しています。

また、今年前半に積み上がった投機筋のドル売りポジションがどこまで解消されるか?今後のIMMポジションにも注目です。

中東情勢が落ち着き、ドル売りポジション解消が一巡すれば、ドル売り再開となるでしょう。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円145円台!引き続き中心は米ドル。スイス中銀が利下げしゼロ金利へ。日5月コアCPI前年同月比は3.7%→予想上回る。

20250620ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日のNY市場は休場。為替市場は全体的に小動き、ドル円が上昇しました。

ドル円は145.77まで上昇し、145円台半ばで引けました。ユーロドルは前日比ほぼ変わらず。

スイス中銀は政策金利を0.25%利下げし、ゼロ金利へ。英中銀は政策金利を4.25%で据え置きました。

日5月コアCPI前年同月比は3.7%(予想3.6%)と、予想を上回りました。

トランプ関税と中東地政学リスクを受け、原油価格が上昇し、インフレ懸念がドルを下支えしています。

積極的にドルを買うというよりも、積み上がったドル売りポジションの一部解消が起きていると見ています。

短期的にはドル買戻しが優勢、長期的には夏以降にドル売りが再開されると予想しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円145円付近!FOMC金利見通し(ドットチャート)は、年内利下げなしが7人(前回3人)、2回利下げが8人(前回9人)

20250619ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は前日比ほぼ変わらず。S&P500種1ポイント安(-0.03%)、ナスダック総合25ポイント高(+0.13%)でした。為替市場はドルが前日比ほぼ変わらず。

FOMC金利見通し(ドットチャート)は、年内利下げなしが7人(前回3人)、2回利下げが8人(前回9人)となりました。

中央値は利下げ2回で変わらなかったものの、据え置きが急増しています。

関税や中東情勢を受け、FRBは利下げしにくい環境になっているものの、利上げに転じるほどでもありません。

今後もFRBが利下げ+日銀が利上げのサイクルは変わらず。ドルの上値が重い状態が長期化しそうです。

ドルインデックスはトランプ政権がスタートする直前は110ポイント付近でした。現在は100を割り込んだ水準で推移しています。

トランプ政権が貿易不均衡是正を掲げており、長期的には90ポイント前後まで下落すると予想しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ大統領が参戦示唆→WTI原油74ドルへ急騰!為替市場では米ドル買戻し。FOMC→インフレ再燃警戒か?不透明感から利下げ遠のく。

20250618ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は下落。S&P500種50ポイント安(-0.84%)、ナスダック総合180ポイント安(-0.91%)でした。為替市場はドル高。

日銀は26年4月以降の国債買い入れ減額ペースを、現状の四半期4,000億円を2,000億円に半減させることを決定しました。

これにより27年1-3月には、月額2.1兆円となる見通し。量的縮小(QT)のペースを緩めた格好になります。

米5月小売売上高は-0.9%(予想-0.7%)、除く自動車-0.3%(予想0.1%)と、予想を下回りましたが、ほとんど反応なし。

トランプ大統領がイラン・イスラエル戦争への参戦を示唆すると、原油価格が上昇し、為替市場ではドルが買い戻されました。

関税の影響が見通せないまま、中東地政学リスクが高まってきたことを受け、FRBの利下げは遠のきそうです。

今晩夜中に発表されるFOMC金利見通し(ドットチャート)では、年内利下げ回数が2回から1回へ変化するか注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円安進行!日銀金融政策決定会合の結果+植田総裁会見、米5月小売売上高の発表あり。FOMCはドットチャート+パウエルFRB議長会見に注目。

20250617ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は上昇。S&P500種56ポイント高(+0.94%)、ナスダック総合294ポイント高(+1.52%)でした。為替市場は円安。

13日(金)は中東地政学リスクが高まってリスク回避となりましたが、週明けの日経平均は477円上昇し、影響は1日だけでした。

今後はホルムズ海峡封鎖など、オイルショックに繋がるような事態には一応警戒。

ドル円は144円後半で狭い持ち合いが継続、ユーロドルは1.15半ばで高止まりしています。

本日は日銀金融政策決定会合の結果、植田総裁会見が予定されています。政策変更の見込みは薄く、26年4月以降の国債買い入れ計画に関心が集まっています。

明日はFOMC結果が発表されます。FOMCでは金利見通し(ドットチャート)から、年内利下げ回数や利下げ再開時期を探ることになります。

現状は年内2回の利下げ+9月利下げ再開との見通しが多くなっています。パウエルFRB議長の会見にも注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
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