(出所:外為オンライン)
29日の米国株は上昇、S&P500指数66ポイント高(+1.75%)、ナスダック総合指数264ポイント高(+2.59%)でした。為替市場はドル安。
ドル円は10月高値から引いた日足レジスタンスラインを突破できずに反落。下落トレンドが継続しています。
米株高を受けた日経平均は戻りが鈍く、ドル円の下落・円高が重石となっています。
ドル相場は来週に米雇用統計の発表を控えて、失業保険継続受給者数171.0万人(予想168.6万人)に反応した模様。
米リセッション懸念がFRBハト派傾倒への思惑を呼び、ドル安+米株高での反応となりました。
1月は17-18日に日銀金融政策決定会合が予定されています。引き続き注目度は高いでしょう。その他、米重要指標に注目です。
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