NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

ドル円132円半ばへ急落!日経平均26,100円台上値重いか?米失業保険継続受給者数171.0万人や米株高に反応か。

20221230ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇、S&P500指数66ポイント高(+1.75%)、ナスダック総合指数264ポイント高(+2.59%)でした。為替市場はドル安。

ドル円は10月高値から引いた日足レジスタンスラインを突破できずに反落。下落トレンドが継続しています。

米株高を受けた日経平均は戻りが鈍く、ドル円の下落・円高が重石となっています。

ドル相場は来週に米雇用統計の発表を控えて、失業保険継続受給者数171.0万人(予想168.6万人)に反応した模様。

米リセッション懸念がFRBハト派傾倒への思惑を呼び、ドル安+米株高での反応となりました。

1月は17-18日に日銀金融政策決定会合が予定されています。引き続き注目度は高いでしょう。その他、米重要指標に注目です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ハイテク・バブル既に崩壊!年初来でナスダック35%下落。ビットコイン65%下落。ドル円134円台→まだ上昇に転じていない。

20221229ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は下落、NYダウ365ドル安(-1.10%)、ナスダック139ポイント安(-1.35%)でした。為替市場は円安、ポンドが堅調。

米ナスダック指数は年初来35%下落し、10,000ポイント割れが目前に迫っています。

ビットコインも対ドルで年初来65%下落し、米ハイテク・バブルは既に崩壊した格好です。

米10年債利回りは3.883%へ上昇。ドル円は134円台を回復しました。

ドル円は12/20日銀ショック直後の130円台から大きく回復しているものの、まだ上昇トレンドへ転じていません。

それでも132円後半〜133円前半を売っていた参加者のポジションは損切りとなっています。しばらくは133〜135円あたりで揉み合いそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円133円台半ば!23年も日米金利差+本邦貿易赤字が円安要因。米利下げ観測+異次元緩和正常化が円高要因。

20221228ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株はまちまち、NYダウ37ドル高(+0.11%)、ナスダック144ポイント安(-1.38%)でした。為替市場は円安。

米10年債利回りは3.851%へ上昇。WTI原油価格は79ドル台で推移しています。

23年も日米金利差+本邦貿易赤字は継続する見通し。FRBが極端な利下げに踏み切らない限り、日米金利差は開いたままとなります。

今年は9兆円を超える大規模円買い介入により、巨額貿易赤字を相殺する格好になりましたが、1ドル=150円以下での介入は無さそうです。

一方、米利下げ観測や異次元緩和正常化が円高要因となります。

円安要因と円高要因が混在しており、一方的な円高が進行する可能性は極めて低いでしょう。

22年初めまでは1ドル=110円時代でしたが、現在は1ドル=130円時代に変わったと見ています。

円のテールリスクは台湾有事や日本国債の格下げです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

新年度ドル売りか?円買いか?ドル円→日銀ショックの余波継続。米景気後退、異次元緩和正常化がテーマ。

20221227ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日のNY市場はクリスマス振替休日のため休場でした。為替市場も目立った動きなし。

まもなく新年度の取引が始まりますが、23年は米景気後退や異次元緩和正常化がテーマとなりそうです。

為替市場ではドル売りか円買いのどちらかで入ってくる参加者が大半でしょう。

ドル円は10月高値151.93から約21円下落しており、来年の下げ余地が無くなりつつあると見ています。

短期的には日銀ショックの余波から下値を試す展開ですが、130円以下の水準は中長期で絶好の買い場となりそうです。

23年はほぼ全員が円高+ドル安予想となっているため、早い段階で織り込み済みとなるはずです。

また、異次元緩和正常化の思惑によって円高+株安が大きく進行してしまうと、正常化の大きな障害になるでしょう。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

黒田総裁発言、日銀会合(12/19-20)主な意見、YCC政策変更の余波で円買い出やすい。ドル円132円後半、週明けは日本以外ほぼ休場。

20221226ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ176ドル高(+0.53%)、ナスダック21ポイント高(+0.21%)でした。為替市場は目立った動きなし。

米11月PCEデフレーターは+5.5%(予想+5.5%)、コアデフレーターは+4.7%(予想+4.7%)と、市場予想通りでした。

米インフレ関連指標は順調に鈍化。米10年債利回りは3.749%へ上昇。原油価格も堅調。

今週は黒田総裁発言、日銀会合(12/19-20)主な意見の発表が予定されています。

YCC政策変更の余波が続いており、日銀イベントに円買いで反応しやすい地合いかも知れません。

ドル円は130円台へ急落後の戻りが鈍く、132円後半で上値の重い値動き。近く下値を試しに来そうな雰囲気です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero