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【今週2/2-6為替相場見通し】米経済指標と豪金融政策に注目!政府の「円安政策転換VS年金筋の買い」が綱引きか?地政学的リスクも意識。

20150202Tドル円日足チャート 20150202外為オンライン
◆今週2/2-6為替相場見通しです。まずは今晩24:00米1月ISM製造業景況指数を皮切りに6日米1月雇用統計まで重要指標が続きます。ドル円・クロス円は、政府による円安政策転換とGPIFを中心とした年金筋のポートフォリオ変更による買いが綱引きになりそうです。金融政策では3日RBAキャッシュターゲットに注目が集まります。原油安の影響から利下げあるか?豪ドル円は節目の90円を割り込んでいないため、通過で買戻しになるかもしれません。豪ドル円は長期的に見れば大崩れする時が来るため今年の秋あたりは注意が必要でしょう。それまでに売りを積み上げておきたいところ。その他、EUとギリシャの交渉、テロなどの地政学的リスクが材料視されそうです。投資戦略は変更なし。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米GDP受けダウ251ドル安!】米第4四半期GDP速報値+2.6%予想下回る。WTI原油は急騰。米利上げ時期に変更なし6月あたりが本線か?

20150201豪ドル円週足チャート 20150201外為オンライン
◆30日NYダウは251ドル安、為替は円高となりました。米第4四半期GDP速報値+2.6%(予想+3.0%)とこれが嫌気された格好。それでも米利上げ時期は変わらず6月が本線のままです。円高は政府の方針転換(デフレ脱却最優先→原油安メリット享受最優先)が大きいです。ほとんどニュースにはなっていませんが、見ている投資家は見ているため円を売っている人は今後注意が必要になるでしょう。「原油安メリット享受最優先」に関しては口では「デフレ脱却最優先」などと言ってくる可能性があります。実際のところを良く見ておくべきです。安倍政権はアベノミクスという相場操縦でスタートし、原油価格急落で政策を変え、最後は相場を操縦できなくなって終了するでしょう。マーケットが危機状態に陥らず平穏なうちは上手く行きますが、危機状態になれば操縦不能→円高となるのです。これに投資戦略を上手く合わせて行きたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ225ドル高、豪ドル円軟調】SNB介入もユーロ買戻しを後押し→ユーロ円高値引け!米新規失業保険申請件数26.5万件、追加緩和なし報道。

20150130Tドル円日足チャート 20150130外為オンライン
◆29日のNYダウは225ドル高で高値引け、米新規失業保険申請件数26.5万件(予想30.0万件)となっています。FOMCで米利上げ時期が後ずれは無さそうな事から、前日に下げていたダウは値を戻しています。ドル円は上昇し雲の上限118.44上抜けの攻防へ。豪ドル円は軟調92円を割り込む場面がありました。豪ドル円は28→29日とチャート形状が悪いですね。ユーロに関してはSNB介入とユーロ買戻しが重なり堅調、ギリシャ総選挙で一旦底打ちしたと見て良さそうです。昨日はロイターで政府サイドから「当面追加緩和必要なし」との報道。直近の本邦当局者円安牽制発言と合わせると信頼して良さそうです。目先4月までは無いでしょう。日銀黒田総裁は追加緩和のオプションは多くあるとの発言が追加緩和後にもありましたが、今のところは細かい追加緩和を2月や3月にちまちまとやって来ないと見ておきます。    

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Posted bydaytraderzero

【ダウ17,191ドル<日経平均17,795】年金筋の買い分厚い日経平均が絶対値でNYダウを大幅に上回る!FOMC景気認識を上方修正→4月利上げもあり?

20150129Tユーロ円日足チャート 20150129外為オンライン
◆28日のNYダウは195ドル大幅安となりました。FOMC声明では、moderate→solidへ景気認識を上方修正しており、投資家の利上げ予想の中心は6月のままとなっています。直近の原油安や欧州でのゴタゴタなどを受け「利上げ後ずれ」も一部で意識されていたことから「ややタカ派」の結果と言えるでしょう。ドルは対円以外ではおおむね上昇、ダウは下落と結果に素直に反応しています。素直でないのは日経平均で連日ダウが大幅安で帰ってくる中、年金筋の買いに支えられ非常に底堅い動きになっています。ドル円は117-119のレンジ、コアで117.50-118.50の1円レンジを抜けてこずに揉み合い。新しい値段がつかないと動きづらそうです。ただし、117円を下抜けたからと言って教科書通りレンジ抜け→順張りは年金筋の踏み上げに遭いやすいでしょう。ユーロは戻り鈍く対円で134円台前半、対ドルで1.14台まで。安値圏でもみ合いに入りそうです。入れるタイミングがあればポジションを取って行きます。    

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【ダウ291ドル安】SNB連日の介入にユーロ買戻し進む。米12月耐久財受注とMSキャタピラー決算がネガティブサプライズ!FOMCの見解に注目。

20150128Tドル円日足チャート 20150128外為オンライン
◆27日のNYダウは291ドル大幅安となりました。米12月耐久財受注-3.4%(予想+0.3%)、除輸送用機器-0.8%(予想+0.6%)とネガティブサプライズ。MSやキャタピラー決算も悪く投資家心理を冷やしています。FOMC前に悪材料が出ると、どうしても利上げ後ずれのイメージを抱きやすく持っている株を利食いたくなるという心理もあったと思われます。暴風雪もあり、ダウはタイミングが悪かったですね。それでも日経平均先物は底堅く、現物も年初来高値で引けており米国よりもパフォーマンスが良くなりつつある印象。バランスシート拡大の欧日株価ということでしょう。今晩はFOMC結果に注目が集まります。原油価格の急落や欧州のゴタゴタが米利上げ時期に影響を与えるのか投資家は注視しています。リスクに関する文言が追加されればリスク回避が起きそうです。利上げに対して強気なままなら「米株買い+ドル買い」となりそうです。またSNBが連日でユーロ買い介入をしており、ロンドン時間午前中は今日も注目しておきます。売りポジションを作るならこのタイミングか。    

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Posted bydaytraderzero