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【独DAX史上最高値更新】ユーロ買戻し基調にSNB介入も!NYは暴風雪、ギリシャ考えられるのはユーロ離脱ではなくデフォルトか?

20150127Tユーロ円日足チャート 20150127外為オンライン
◆26日のユーロ相場はギリシャ総選挙で急進左派連合(SYRIZA)が予想以上の大勝となったことを受け急落してスタートしましたが、ユーロ円は130円手前、ユーロドル1.11台で一旦反発しています。独DAXは史上最高値更新、NYダウは6ドル高でNYは暴風雪。今月に注目されていた欧州2大イベントを通過して市場は落ち着いてくる頃、リスクオン相場を意識すべきでしょう。日経平均も年初来高値圏で推移しており、1月のリスク回避はこの程度で10月や5月の比ではないと考えて良いでしょう。ギリシャに関しては救済側のEUとSYRIZAのツィプラス党首との交渉が始まることになります。コンセンサスは「落としどころを探る」となっていますが、過去のトロイカとギリシャの交渉を見る限り「極限まで揉める」と考えるべきです。融資が止まると資金が尽きてくる5月以降にデフォルト懸念となるでしょう。目先は28日夜中FOMCに注目、ドル円は買い再開で良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【来週1/26-30為替相場見通し】週明け時間外はギリシャ総選挙を受けもう一波乱か?急進左派連合が優勢!底なしのユーロどこまで下落するか?

20150124ユーロ円日足チャート 20150124外為オンライン
◆来週1/26-30為替相場見通しです。25日投開票が行われるギリシャ総選挙では、引き続き急進左派連合が優勢となっており、予想以上の勝利となれば時間外でリスク回避(円高+株安)の反応がありそうです。通過すればECBによるQE実施を受けたユーロ安がどこまで進むかがテーマになりそうです。ユーロは週末も下げ止まらず底なしに見えますが、押し目待ちに押し目なし、戻り待ちに戻りなしと言ってもほとんどの場合は戻りがあります。最新のIMMユーロショートは18万枚台に膨らんでおり、欧州債務危機の20万枚超で投資家がどのような行動に出るか注目しましょう。1月から大きな下落となったユーロ相場ですが、どこから売って行けば良かったのでしょうか?終わったチャートを見れば金曜日の東京時間ユーロ円「135円への戻りを売ればよかった」ことは結果論として簡単に判断できます。ただし、ここで大きなポジションを作るのは難しかったはず。5枚売って150-200pipsだったでしょう。日足チャートでしっかり戻りが山なりになる場面がないと大勝ちは難しいでしょう。年間を通して上手く大きなポジションで入れるところを狙いたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ユーロさらに下落】日銀はすぐにも追加緩和実施しないと話にならない状況!4月まで持つとは思えず会合には毎回警戒すべきか?

20150124ユーロ円日足チャート 20150124外為オンライン
◆23日のユーロ相場は大幅続落、ユーロ円は重要サポート135円を割り込んで一時130円台まで暴落しました。豪ドル円も弱く93円台前半、クロス円はユーロ円や豪ドル円主導で全体的に円高となりました。ただでさえ物価目標2%達成な困難な日銀は4月に追加緩和の可能性が高いもののそれまで持つとは思えません。原油価格の切り返しと円安が無ければ達成が不可能なのはわかっているでしょう。また円高になると、異次元緩和→追加緩和と円安のダブルエンジンとなっていた「本邦貿易赤字の縮小」が起き始めます。2月以降は日銀会合に常に注意すべきでしょう。「戦力の逐次投入はしない」と言っていた黒田総裁ですが、中途半端な追加緩和の可能性もあると見ています。円相場はトレードのイメージとしては日銀の言う「調節」が来たら円安になったところを売って行くの繰り返しを続ける方針。    

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Posted bydaytraderzero

【ECB量的緩和(QE)導入決定!】ユーロ安+株高で素直に反応、2016年9月末まで月額600億ユーロに投資家は満足した格好。ユーロ円135円割れ!

20150123Tユーロ円日足チャート 20150123外為オンライン
◆22日に注目を集めたECB金融政策・ドラギ総裁会見では、市場の予想どおり量的緩和(QE)導入を決定。規模は2016年9月末まで月額600億ユーロで1兆1,000億ユーロとなりました。これを受け為替市場ではユーロ安、株式市場は上昇、ダウは259ドル高でクローズしました。ユーロドル相場はユーロショートが溜まっていたものの、事実で利食いを売りが上回り1.133台前半まで下落。ユーロ円も重要なサポートラインである135円を割り込んで来ました。日銀とECBのダブルエンジンでどこまで株価を押し上げるか?緩和バブルの最終局面がスタートしたと言えそうです。IMMユーロショート20万枚超えへ空前のユーロショートとなりそうです。    

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Posted bydaytraderzero

【黒田総裁歯切れ悪いが】日銀2015年度物価見通し引下げ1.7%→1.0%へ!原油価格70ドルに戻れば2.0%達成できる?4月にも黒田バズーカ第3弾か。

20150122Tユーロ円日足チャート 20150122外為オンライン
◆21日の日銀金融政策決定会合では、2015年度物価見通し引下げ1.7%→1.0%となりました。その後の黒田総裁会見では「原油価格が70ドルに戻れば2.0%達成できる」とのこと。個人的には「円安」がなければ物価目標2.0%達成は不可能な状況、原油価格の持ち直しと円安が重なってやっと2.0%という印象です。「原油価格」の先行きは相場ですから誰も正確な予想はできません。その原油価格が70ドルに戻ることを前提にしている以上は原油価格が戻らなければ追加緩和が必要になりそうで、4月にも黒田バズーカ第3弾か。あとはGPIFを中心とした年金筋がどこまで相場を支えられるかでしょう。年金筋が弾切れになってくれば「アベノミクスの巻き戻し」となるでしょう。今晩はECB金融政策とドラギ総裁会見が注目を集めています。ユーロ相場は激しい値動きが予想されます。まずは結果と値動きを確認しましょう。    

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Posted bydaytraderzero