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【SNB介入観測にユーロ上昇!】ドイツVSギリシャの交渉は進展しないとわかっている→一旦材料視されなくなる期間へ。米1月雇用統計待ちか?

20150206Tユーロ円日足チャート 20150206外為オンライン
◆5日のNYダウは211ドル高で直近レンジの上限付近へ上昇。昨年と同じような展開になりつつあります。1月の荒れた相場を通過し落ち着いてきた上に、今晩22:30に米雇用統計の発表を控えて様子見姿勢。ユーロも目先はこれ以上売り進む材料なし、ポジションもユーロショートに傾いており動けません。そんな中で存在感を示しているのはSNBで「ユーロ買い+スイスフラン売り介入の観測」にユーロは上昇しています。まずは米雇用統計の結果と値動きを確認→来週以降はまったく市場に材料が無くなる中、ポジション調整か様子見中心となり次の材料が出るのを待つことになるでしょう。昨年の流れに良く似ていますね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ECBの発表にリスク回避!】ギリシャ国債適格担保ルール適用除外解除→ユーロ急落!ユーロ相場ギリシャで買戻し、ギリシャで売り込まれる。

20150205Tユーロ円日足チャート 20150205外為オンライン
◆4日のNY市場では、ECBが「ギリシャ国債適格担保ルール適用除外解除」を受けユーロが急落しています。ユーロ円・ユーロドルは直近の安値を割り込むか、4日戻り高値を上抜けるか(ダブルボトムか底割れか)に注目しておきます。ギリシャに関してはずっと申し上げてきた通り、ユーロ離脱よりも先に「デフォルト懸念」となるはずです。市場では「3月にも危ない」と言われていますが、なんだかんだで初夏までは凌ぐでしょう。ドイツもそれをわかっていますから、ぎりぎりまで追い込んで交渉を続けるでしょう。揉めに揉めた最後5月あたりには大きなリスク回避に注意すべきでしょう。経済指標は米1月ADP全国雇用者数21.3万人増(予想22.3万人)、米1月ISM非製造業景況指数56.7(予想56.4)でした。ドル円は値幅狭く方向感がない事から、米雇用統計などドル重要イベント以外では差益は狙いにくいでしょう。トレードはユーロか豪ドルですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ305ドル高、ユーロ買戻し】ギリシャが債務減免要請を撤回、WTI原油53.05ドルへ上昇!米1月ADP全国雇用者数、1月ISM非製造業景況指数など。

20150204Tユーロ円日足チャート 20150204外為オンライン
◆3日のNYダウは305ドル高で高値引け、WTI原油53.05ドルへ大きく買い戻されています。ユーロも大幅買戻し。きっかけはギリシャが債務減免要請を撤回とのことですが、実際には溜まり切っていたユーロの買戻しでしょう。ユーロ円135円はレジスタンスですが、昨日の引け方は強くあっさり140円を目指すかもしれません。6日米1月雇用統計までは特にリスク回避要因は無いと見ています。WTI原油は40-60ドルのレンジをイメージしておきます。今晩は22:15米1月ADP全国雇用者数、24:00米1月ISM非製造業景況指数と重要指標が発表されます。1月のリスク回避が一旦終了していることから引き続き落ち着いた買戻し相場になりそうです。予定通りポジションを作っていく方針。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【豪中銀サプライズ利下げ!】政策金利過去最低の2.50%→2.25%へ!BOCにRBAも追従、原油安深刻に受け止めた印象にリスク回避加速!

20150203T豪ドル円15分足チャート 20150203外為オンライン
◆本日東京時間に注目をしていた12:30RBAキャッシュターゲットでは、政策金利過去最低の2.50%→2.25%へ「サプライズ利下げ」となりました。先日のカナダ中銀(BOC)に追従する動きで、資源国両中銀ともに投資家が予想した以上に対応が速かった印象。金利を払って豪ドルを売っていた投資家にとってはラッキーパンチ→一旦豪ドル円ショートを利食いました。春頃にまた戻れば売って行きたいですね。ユーロ円のショートはそのまま保有します。今週は6日米1月雇用統計が発表されます。いつも通り、結果よりも値動きを良く見ておくべきでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【潮目変化】米1月ISM製造業景況指数53.5でもNYダウ196ドル高!WTI原油49.57ドル、SNB介入がユーロ買いや円売りを後押しする展開。

20150203Tドル円日足チャート 20150203外為オンライン
◆2日のNY時間に発表された米1月ISM製造業景況指数は53.5(予想54.5)と市場予想を下回ったにも関わらず売りは一時的、ダウは196高で高値引けとなりました。WTI原油も49.57ドルまで値を戻し、1月のリスク回避は収まった模様。しばらくは良いところ(日経平均など)では良い相場となりそうです。今年は原油価格にしても勝ち組、負け組となる国がはっきりして来そうな雰囲気です。世界的なリスクオフやリスクオンよりも強い国は強いという格差がじりじり開いていきそうです。本日は豪RBAキャッシュターゲットに注目、RBA声明や総裁発言に注目しておきましょう。ユーロ円は140-145円のゾーンは一番戻り売りしたいレベル。時間と値幅をしっかりととって売りを積み上げる方針。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero