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【間もなく発表!】12月米雇用統計に注目の1日!

こんばんは、間もなく注目の12月米雇用統計です。事前の予想は非農業部門雇用者数が+7.0万人、失業率4.8%となっています。個人的見解では「たいして良くなく悪くもない数字」が出ると予想しています。日経平均は昨日予想したとおり15,000円を割り込んでの「日本一人負け」でスタートとなりました。感想は「思ったほど円高にならなかった」というところです。

年初の円高に関してはまだ下落余地がありそうですが、昨日はポジションをとりました。ブログで公開したとおり、ユーロ円160円の指値がヒット、ランド円15.95で10枚買い増しをしています。この先の円高ですが、ユーロ円→158円台後半、NZドル円→80円台後半、ランド円→15円台前半までの下落の可能性を見ています。前記のレートでそれぞれ買い増しをして月末のFOMCを待ちます。ここでどのくらい円安方向へ戻せるかで今年前半のトレンドは見えてくるでしょう。全く戻せない場合は3月までは「円高」となると予想します。戻しが強ければ「3月までクロス円はレンジ」と読んでいます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【03年4月以来の低水準】米12月ISM製造業景況指数を受け円全面高!

おはようございます、年明け初日の金融市場は(米)12月ISM製造業景況指数の悪化(47.7)にNYダウ13,043.96 -220.86 -1.67%でスタート、年初でこれだけ下落して始まることも久しぶりで、2008年前半のテーマ「米景気後退懸念」を象徴するような1日となりました。特に米ドル&ポンドの売りがきついです、これも前半のテーマか。

明日東京市場も取引が開始されますが、年末に大幅下落して終了したとはいえ、年末にはドル/円114円台でしたから、110円割れで明日を迎えるとなると日経平均はいきなり15,000円割れが考えられますね。日本の株式市場は①米国の景気後退②原油高③円高のトリプルパンチで当面軟調に推移しそうです。

10:21

そんな悲壮感漂う金融市場ですがポジションを軽く取り始めました「ユーロ/円 買 1枚 160.87」です。来週にかけて160円割れであれば150円台でも1枚ずつ拾っていきます。その後はFOMCでの利下げに期待して利益確定できればと思います。強烈に円高が進行した場合はそのとき考えます、とりあえずはユーロ円を買い下げ。

※指値→ユーロ円160,159に1枚ずつ買い指値入れておきます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC狙いの投資戦略!「利下げ期待」で儲ける!

こんばんは、サブプライムショック以降に飛躍的に注目度が上がったイベントと言えば当然米「FOMC」です。バーナンキ議長、FRBと毎月注目の的になっています。9月以降のFOMCでどのような現象が起きていたかというと、FOMC直前になると「利下げ期待」→「株価上昇」→「円安」となっていました。9月~12月のFOMCでは0.50%の利下げ期待もあり、株価は大幅に回復をしていました。さすがに今月は大きな利下げ期待はないかもしれませんが、一時的に金融市場が安定する可能性があります。

今月のFOMCは29~30日です、1週前の週後半あたりから空気が変わると予想して18日までの安値を拾えればと考えています。拾えたらFOMCを待って利益確定します。「円安」にならなかった場合はトレンド自体が「円高」に向かう厳しい展開になるかもしれません。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FX投資戦略】(米)12月ISM製造業景況指数に注目!今月は南ア・ランドで勝負!

こんにちは、2008年の取引がスタートしました。早速投資戦略について見解と取引通貨、レートを決めておきたいと思います。今年前半1~3月は07年の流れを引きずってサブプライム問題、地政学的リスクにより混沌とした相場になると考えています。投資戦略の基本は「円高になった際に高金利通貨+ユーロ×円を買う」と決めています。理由は「だらだらと円高」の流れになる可能性があるからです。

冴えない米経済指標や株安となったときに南ア・ランド/円を中心に買っていきます。レートの目安は目先ですが11月に下落していた「15円台前半」を中心に10万通貨ずつ買って行きたいと考えています。南ア・ランドの場合は7つの主要国通貨よりも「適当な動き」をします。主要国通貨はほぼ連動して動いていますが、マイナー通貨になると円全面高の局面でも前日比で±0であったりします。08年前半は「株安+円高」のリスクが残っている相場と予想していますので、敢えてマイナー高金利通貨を選択し、思惑が外れた場合には「長期スワップ用」としてポジションを残したいと思います。やや円高の局面であってもある程度の期間「半月~1ヶ月程度」ポジションを維持できる体制であれば、利益確定のチャンスもありそうです。というわけで1~3月は「一発勝負」は避けて、「じっくり待って高金利通貨買い」を基本的な投資戦略としておきます。とりあえず短期であっても「円買い」には参加しません。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【祝】2008年の為替相場を予想する!円高+株安が前半のテーマ!

明けましておめでとうございます、本年もどうぞ宜しくお願いします。早速ですが31日のNY市場ではダウが100ドル以上の反落で引け、大幅に「円高」となって終了しました、それでもNYダウは年足で800ドルの上昇となりました。今年2008年全体の金融市場ですが、【1~3月】は前年のテーマ「サブプライム問題と米景気後退」を中心に世界的な「株安」と「円高」がテーマになってくるかと思います。それでも「絶対的金利差」が縮小傾向に入るまでは「円相場はレンジ~やや円高」と予想しています。一方、金利差のみを背景に「リスク許容度」抜きにしての一方的な「円安」にはならないと考えています。

【4~7月】は本邦勢を中心とした新規マネーによって「株価、円相場」ともにしっかりと底を固める動きとなるでしょう。【8~12月】は再び米国の景気がどうなっていくかに注目が集まると予想しています。ここで「悪材料出尽くし、新興国でまだまだ儲かる」という雰囲気になれば金融市場は落ち着いていくと考えています。またこの時期での日本と各国の「金利動向」にも注目しています。2007年後半から米国主導で世界的に「利下げ」の局面に突入しました。個人的には米国FRBは昔のように「一方的な利下げを続けたくは無い」と考えていると思います。今年はどこかで「利下げ局面が終了する」と考えておきます。年間の投資戦略としては、1~3月中は「ある程度円高が進行する」のをしっかりと待って高金利通貨+ユーロを中心に買って行きたいと考えています。長期スワップ用ポジションに関しては「余程のこと」が無い限り「持ったまま」としてみます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero