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【決算】バンク・オブ・アメリカの決算!下げ止まるかNYダウに注目!

20:15

こんばんは、本日はトルコリラ/円を86.50で1万通貨追加しました。NYダウも下落して始まりそうで、バンクオブアメリカの決算もあります。但し、うまくいくと下髭の長い日足になりそうで「短期的」には押し目買いも面白いかもしれません。月末に向けて戻りが多少あっても、相変わらず「戻り売り」が強く2月からはまた下押しとなりそうです。現状ランド円とNZドル円はステイしたまま、この2通貨はとりあえず含み損で良いと考えています。トルコ円は指値を82.50、80.50、78.50に1万通貨、72.50、70.50、68.50に1万通貨入れています。68.50までくれば合計10万通貨になりますので、今年はそこまで。あとは4月以降にまたデイトレで稼ぎます。

世界最弱の日経平均は12,573.00 -752.89 -5.65% と初日を超える大幅下落、かなり良い水準まで下落してきましたね。個人的には「ここで売り一服」と読んでいます。あくまでも「株安+円高」の「第1弾」が一服とみていて、ドル円は103円、101円とあと2段階は警戒しておきたいところです。そうなれば日本株は再暴落で底値9,000円までみておきます。ドル円は101円まで、ダウは9,000ドルまで。それでも最近の下げ足が速いことから、明日以降は「売り一服」とみます。ただし、現状は株式市場がパニック状態になっていますので安易な円売りやこれ以上の円買いも禁物です。私は上記トルコリラ円の指値以外は4月まで売りも買いもポジションをとりません。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【来週の為替相場】日・加・NZで政策金利、米は中古住宅販売件数(12月)!

10:00

おはようございます、21日~25日の展望とFX投資戦略です。今週は、日本・カナダ・NZの政策金利が発表されます。カナダは利下げの可能性も、NZは微妙でそろそろ利下げサイクルに入るかもしれませんね。日本は何も対策がないのだから「いっそ利下げ」でもしてみたらいかがでしょうか?私なら今年中に2回下げて、3回上げます。

まず、21日は(米)お休みということで、日本株は下落↓13,500円近辺での推移とみています。為替はあまり変動なし、週後半にはダウが底堅くそのまま月末へ→今月は12,000㌦を一時割り込んでも「軽く戻して終了」と見ています。2~3月はもう一度「円高方向」への下押しが再開されるとみています。

今年のFX投資戦略ですが、1~3月はおとなしく、4月後半からデイトレ再開を予定しています。現状は長期スワップ投資の仕込みのみ行っていますので今日はその概要を。

まず、スワップ長期投資用資金を5分割しています。12月から「第1陣」を出していて、ランド/円→16.50、NZドル/円→85.0、トルコリラ/円→92.50でそれぞれ所有して、最低10年で運用しています。当然「第2陣」以降をこれより高値で買うつもりはありません、3年~5年をかけて慎重に追加していきます。ちなみに今年はトルコリラのみ徹底して追加する予定で、指値を82.50、80.50、78.50に1万通貨、72.50、70.50、68.50に1万通貨入れています。

ランド円に関してはしばらく放置を決め込んでいます。資源国(コモディティ)通貨は今年はどうでしょう?商品も下落し始めていて、ランド円も下落が止まりません。14.0円を割り込めば「値ごろ感」はありますが、ストップロスを巻き込んで一気に下落という展開にも警戒しておきたいところです。いずれにしても今は「円高」がトレンドですから、短期的には「ロング」が逆張り、長期的には「ロング」順張りという考え方で攻めたいと思います。デイトレで「円売り(ロング)ポジション」では今は勝てませんし、ショートを長期では負けます。07年の教訓を生かして「世の中で円高だ!」と言われているときには「長期的には買い場」、07年前半のように「世の中で円安だ!」と言われているときには長期ロングの買い増しは控えたほうが良いでしょう。そういうわけで、今まさに株も為替も「絶好の買い場」へ向かって下落中と言えます。3月後半~4月の仕込みどきで2陣をだし、秋~来年にかけて3陣を投入していきたいと思います。景気が良くなったらデイトレのみにします。

あとサブプライム問題ですが、不良債権化しつつある「担保証券」そのものの買取(処分)と「資本の注入」が完了して出口が見えるまではダメだと考えています、大分先ですね。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(米)ISM製造業景況感指数ISM景気指数過去データ外国為替経済指標

【米ISM製造業景況感指数】
全米供給管理協会(ISM)による製造業400社以上の購買担当役員に行うアンケート調査の結果のこと。企業のセンチメントを敏感に反映し、景気判断の指標として非常に重要な指数となっています。ISM製造業景況感指数の発表は毎月の第1営業日となっており、50%を境に「景気が良い、悪い」の判断をされています。アンケートの内容は「生産・新規受注・入荷遅延比率・在庫・雇用」の各項目で先月より「良い・変わらず・悪い」で集計し、指数を算出しています。非製造業370社の購買担当役員に行うアンケート調査を「ISM非製造業景況感指数」といいます。ちなみに2008年は1/2に速報値が発表され、2005年以降で最悪の結果47.7ポイントとなり、これをきっかけに大幅な「株安」となりました。

08/12 –.- 07/12 48.4
08/11 –.- 07/11 50.0
08/10 –.- 07/10 50.4
08/09 43.5 07/09 50.5
08/08 49.9 07/08 51.2
08/07 50.0 07/07 53.8
08/06 50.2 07/06 56.0
08/05 49.6 07/05 55.0
08/04 48.6 07/04 54.7
08/03 48.6 07/03 50.9
08/02 48.3 07/02 52.3
08/01 50.7 07/01 49.3

   

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Posted bydaytraderzero

【今後の相場予想】円高どこまで?株安いつまで?これからのFX投資戦略を考える!

12:00

こんにちは、まずは先週の日米株価終値から→日経平均 13,861.29 +77.84 +0.56%ダウ平均 12,099.30 -59.91 -0.49% となりました。日経平均は米景気刺激策への期待から持ち直しましたがあくまでも一時的、実際の株価は13,500円の少し下ということで週明けから下落して始まると予想しています。

ドル円相場は107円を挟んで膠着。FOMCが終わり2月に入れば再度「下押し」とみています。ただし、今週かなり長期的な株価・為替のチャート分析を行って予想を立て直したのですが、ドル円の100円近辺での抵抗は「相当に強い」という結論を出しました。米の景気後退は明らかで、サブプライム問題も数ヶ月で解決できるものではありません。しかしながら株安と円高のスピードが結構速いため早期に1番底をつけ、そこから横ばいになる可能性が高いと考えています。ドル円相場の底値は3~4月で101円と予想しておきます。同時期に株価も1番底とみており価格はあえて予想しませんが「4月後半」の株価は今年の基軸(安くも高くも無い水準)になると予想しています。

以上のことから、為替相場は「金利動向+リスク許容度」で動いているかと思っていましたが「政策金利」で為替が動くのは一時的なことで、最近の為替は「リスク許容度=株価」で動いているといえます。その意味でも株と外貨を「買う人」が現れるまでは「株安+円高」は止まりようもありません。普通に考えて今「株を買おう」と考えている人はほとんどいません。直近では「ユーロ/ドル」や「商品相場」までもが下落し始めていて、明らかに「投資・投機などのリスク資産」から「債権等の安全資産」へマネーが逃げています。本邦政府+日銀と違い米政府+FRBは一生懸命ですが、「投資する人」が帰ってこない限りは「焼け石に水」でしょう。額賀大臣は株価下落と金融政策について聞かれると「相場に一喜一憂しない」といい続けますが、もうそういって半年以上なにもしてません。外国人からは→「相場に一喜一憂しない」というコメントを「何もする気なし、何も対策なし」と受け取られるので「日本売り」が止まりません。冗談でも「現状を真摯に受け止め、真剣に対応する」とでも言うべきだ、何も株の下落に拍車をかけるコメントをする必要はないと思うが…。私はもともと「不景気ニッポン」の株は買わないが、皆さんも「売りから入れるFXや日経225先物」が良いですね。

話が逸れましたが、肝心のFX投資戦略です。4月まで「株安+円高」が継続するという予想を前提に(今月末はFOMCで下げ止まりそうですが)4月最終週から時間をかけて「高金利通貨の安値」を拾っていきます。一気に買うとパンクしてしうので、どうせ円安には当分なりませんから「時間をかけて」をテーマに拾っていきます。
   

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Posted bydaytraderzero

2008トルコリラの政策金利と発表スケジュール:ZEROコメントつき

【トルコリラ政策金利スケジュール2008】
TRY
CBRT(Central Bank of the Republic of Turkey)
▼取引可能通貨の中で最も高金利のトルコリラ(TRY)ですが、情報が少なく投資判断に迷っている方も多いと思います。このページではFXスワップ金利運用される方向けにトルコ政策金利(翌日物借入金利)の推移をデータとして記録・更新しています。トルコリラ/円の運用をお考えの方は参考にされてください。

2008/12/18 15.00%(↓1.25)
2008/11/19 16.25%(↓0.50)
2008/10/22 16.75%
2008/09/18 16.75%
2008/08/14 16.75%
2008/07/17 16.75%(↑0.50)
2008/06/16 16.25%(↑0.50)
2008/05/15 15.75%(↑0.50)
2008/04/17 15.25%
2008/03/19 15.25%
2008/02/14 15.25%(↓0.25)
2008/01/18 15.50%(↓0.25)
2002~トルコリラの政策金利一覧とチャート推移
   

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Posted bydaytraderzero