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3月~ユーロ円のデイトレード・スイングトレードとチャート解説をはじめます、よろしければ参考にされてください。

EURJPY20090301日足チャート EURJPY20090301時間足チャート
23:03
こんばんは、3月~ユーロ円のトレードとチャート解説を始めます。2008年まではドル円とユーロ円の値動きはほぼ同じであったため敢えてトレード通貨にしていませんでしたが2009年に入ってからはドル円と違った動きをするようになりチャートパターンも明らかに異なっています、エントリーチャンスが増えますからユーロ円のトレードとチャート解説をECB金融政策(5日)を過ぎたあたりから開始したいと考えています。現在は120.00に日足で綺麗にアセンディングトライアングルを形成し上昇しています。時間足では目先122.0をサポート120.0とともに2円ごとにポイントになっています。これでトレード対象通貨ペアはドル円・ユーロ円・ユーロドルになりました、ポンドの解説をしてほしいというご要望がありますので余裕がでればポンド円とポンドドルまではいずれカバーしたいと考えています。普段チャートをみていない「よくわからない通貨ペア」には手をだしませんのでマーケットで時折メインになるユーロポンドやドルスイスまでは手を出さない予定でいます、最大でもポンドと豪ドルの対円、対ドルまでになります。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

3月相場が開幕、2日米2月ISM製造業景況指数~6日米2月雇用統計まで重要経済指標が目白押し、ECB金融政策にも注目集まる。

9:17
おはようございます、明日から3月相場入りですが外国為替市場では1週目に重要な経済指標が並びます、最近はマーケットのテーマから外れ気味の経済指標ですが今週はさすがに材料視されそうです。注目の指標は2日(米)2月ISM製造業景況指数、3日(豪)RBAキャッシュターゲット、4日(米)2月ADP全国雇用者数、(米)2月ISM非製造業景況指数、(米)米地区連銀経済報告ベージュブック、5日(英)BOE政策金利発表、(ユーロ圏)欧州中銀金融政策発表、6日(米)2月非農業部門雇用者数、(米)2月失業率に注目しておきます。米経済指標に関しては「とにかく悪い」というコンセンサスになっていますから悪くてもほとんど「想定内」となり一瞬ドル売りという反応が多くなりそうです、逆に事前予想より改善している場合には素直にドルが買われそうです、他では各国のレパトリがいつまで出るのかに注目をしておきます、特にNY時間に入ってからのロンドンフィキシングに向かってどのような動きになるかを毎日よく見ておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

2月23~27日ドル円時間足チャートからサポート、レジスタンスライン、エントリーポイントすべて解説しておきます。

USDJPY20090227時間足チャート
20:03
こんばんは、掲載はドル円時間足チャートの2月23~27日までの1週間分です。次回勝てるエントリーをするためには何度も復習してよく覚えておく必要があります、この繰り返し作業によって「なんとなく見たことあるチャートの足型」に毎週出会うことになり勝てる確率の高いエントリーができるようになり、また逆になっている保有ポジションを念のためロスカットしておいて損失を回避したりできるようになってきます。それでは1週間分の時間足チャートを解説しておきます、まずはオマケで前週の金曜になりますがラインa1の93.58がサポートライン、これを明確に割り込んだところでショートエントリーします。月曜にはダブルボトムのネックラインにa1がなり、これを上抜けたところでロングエントリー、95円が一旦レジスタンスになるものの完全にブレイクして3本目の足で95.00を完全にサポートしつつ上抜けた時の高値も更新、ここでロングエントリー、その後も上昇トレンドが継続されa3をサポートし、なおかつa4を上方ブレイクしたことでまたロングエントリー、a5はサポートしきれずに割り込んできたところでショートエントリーとなります。例えばa3のサポートラインはa4を抜けきれずに割り込んできた場合にはショートでエントリーします、これを狙っているということで事前に記事にしておりましたが結局割りこまずにサポートされましたのでエントリー自体がありませんのでもちろん損失もありません、しっかりブレイクしてからで充分に間に合うポイントばかりです。毎週このように観察していれば少しづつこれから進んでいくチャートの足型をイメージできるようになります。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FX投資ではリスク管理が重要です、とみんな言うけど、そのリスク管理っていったいなんなの?2つのリスク管理を具体的に解説します。

USDJPY20090228日足チャート
※この記事はFX投資歴6か月以上の中級者以上向けに作成しています。

FX投資では関連書籍・雑誌などで「リスク管理が重要です」と書かれていますね、書いている側はリスク管理についてちゃんと理解している方も多いかと思いますが具体的な説明が必要かと思います、当ブログ読者の方々からも「リスク管理が重要なことはわかっている、そのリスク管理っていったいなんなの?」という疑問を持っておられる方が多いようです。書籍・雑誌での説明がまったく不足しているので当然の疑問かと思われます、このページではFX投資で大切な資金を一気に激減させないようにするために重要な「リスク管理」に関して詳しくかつ具体的に解説したいと思います。一言でリスク管理といっても数種類に分類できますので中でもとりわけ重要な2つのリスク管理についてお話します。ひとつめは「総資金の何%を1回のエントリーに投じるか」これをコントロールすることがひとつめのリスク管理です。おそらくFX関連書籍・雑誌ではこのことをリスク管理と呼んでいる場合が多いです。投資家それぞれによって自分のルールとしてあると思いますが例として「総資金100万円で1回のエントリーに1万通貨」と決めているとします。1万通貨だと「1円下がったときの損失が1万円」ですから「1円負けると総資金の1%を失う」という設定でかなり余裕を持ってトレードできると思います。こういった目安やルールがないと心理的な余裕を持ってトレードすることもできないですし、うっかり強制ロスカットに会い「目が覚めたら総資金100万円が1日で10万円になっていた」ということにもなりかねません。これは事前に無計画でトレードを行ったために起きてしまうことで計画やルールを作っておけば「再起不能」や「立ち上がれないほどの負け」は簡単に避けることができます。書籍や雑誌で解説しているリスク管理はおそらくここまでで、上記の資金配分のことをリスク管理と呼んでいる場合がほとんどです。それでは同じくらい重要なもうひとつのリスク管理について書いていきたいと思います。

最初に例に挙げたリスク管理は「金額ベースのリスク管理」であることはご理解いただけるかと思います、2つめにセットで重要なリスク管理は「損失pipsベースのリスク管理」です、これも非常に重要ですので詳しく解説します。掲載したチャートは直近のドル円日足チャートです、記憶に新しいかと思いますが1/21にドル円相場急落し87.11まで下落をしています(セントラル短資のレートでは87.06になっていますね)、下落のスピードが速かったため業者によって数pipsのばらつきはありますが確かインターバンクレートで87.11だったかと思います、これは12/17の87.13を意識して「売り手側の目標になったこと」からここで売っていたトレーダーの利益確定の買い戻しと2番底狙いの新規の買いで急反発しています。ZEROは実際のトレードでは確かNY時間で寝ている間に急落して完全に底打ちしてからロングエントリーしてショートカバー分をしっかり稼いだ記憶があります、トレード記録や管理画面の画像などもその日の記事にあるはずです。話をリスク管理に戻して、この急落してくる展開では逆張りロングは非常にリスクが高い印象があります、しかし87.13をターゲットに急落しているという予測は簡単に立てられますから87.20を切ってきたら2番底狙いのロングエントリーで86.90にストップロスを設定します、当然87.00を割れてくればさらに下落していくリスクが高まりますから2番底狙いの思惑は外れたことが確定しますので即ロスカットになります。

このように準備しておけばリスクは最大で30pips利益は取り放題であったことになります、一見リスクが高そうに見える逆張りトレードですが、明確なエントリー根拠やロスカットラインがはっきりしていますので「リスクは低い」ですよね、最大でも30pipsの負けで勝った場合にはそれ以上取れますし、一旦反転する確率も5分5分以上かと思います、この「ロスカットラインが決めてある」「最大損失が30pipsに限定しておく」というのが金額ベースではないpipsベースのリスク管理で資金管理と合わせて非常に重要なリスク管理の具体例になりますので常に考えていただければと思います。上記2つの重要なリスク管理以外の具体例では、週末の間に何か重要な政策発表やG7、リーマンショックなど金融機関の破たん報道などの「週末リスク」、指標発表時などの「イベントリスク」などがあります。金融機関は世界中で銀行・証券などを含め週末に破綻を発表することが多いですから不景気になっている時期には気をつけましょう、銀行など金融機関は平日などの営業中に破綻を発表すると「取り付け騒ぎ」などがおこりパニック状態で混乱を来すため、監督官庁などへの報告や破たんの準備などをスムーズに運ぶために週末に金融機関を破綻させるのが一番無難な方法という常識になっています。    

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Posted bydaytraderzero

NYダウまた下落で7000ドル割れ目前に、米GDP改定値の悪化、金融株・医療株が軟調で結局2月は11.7%安。

USDJPY20090228日足チャート USDJPY20090227N5分足チャート
7:52
おはようございます、27日のNYダウは 7,062.93 -119.15 -1.66% 大幅続落となりました。米GDP改定値の悪化で売りが優勢なスタート、シティが37%下落し、前日発表された医療改革から関連株も軟調で7000ドル割れが目前に迫りました。ドル円相場は目先サポートしていた97.20付近を米GDP改定値の悪化で割り込みストップを巻き込んで96.85まで下落も指標発表後はお決まりのようにロンドンフィキシングへ向けてのドル買いで98.16まで上昇もやはり利益確定売りから上値は重く97.50付近でクローズしています。NY時間の値動きはほぼ予想どおりの展開でしたね、日足でも木曜まで陽線で金曜は陰線と先週と同じ展開、最近の傾向から週末にはポジションを閉じる短期筋が多いですから水曜・木曜で加速したトレンドが週末にはポジションを閉じる動きから少し逆流します。今週はドル円日足チャートから火曜日の94.65、95.00どちらかを抜けてきたところでロングをスイングトレードで取らないといけない相場でしたね、スキャルピングに一生懸命になってしまいましたが、次回しっかりエントリーしたいと思います、結局デイトレードやスイングトレードは「行くべきを行って、切るべきを切る」だけに最後はなりますので、これが今週もっとも行くべきエントリーポイントでした、ただし「切るべき」に関しては確実に切れていますので取り逃しても逆張りで含み損ということは一切なくなっています。これは経験を積めば簡単に実行できますし、行くべきエントリーもしっかり復習しておけば対応できるようになると考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero