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円安+ドル安!ドル円151円台のまま、クロス円は上昇。5日(金)米3月雇用統計に注目。ドル円152円突破なるか?為替介入は?

20240404ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種5ポイント高(+0.11%)、ナスダック総合37ポイント高(+0.23%)でした。為替市場は円安+ドル安。

米3月ADP雇用統計は18.4万人(予想14.8万人)と、予想を上回りました。

米3月ISM非製造業景況指数は51.4(予想52.7)と、予想を下回りました。

ドル円は予想を上回るADP雇用統計を受け、一時151.95まで上昇する場面がありました。

その後に発表されたISM非製造業景況指数が予想を下回ると、151円半ばまで反落しています。

結局ドル円は3/21から151円台での狭い持ち合いが約2週間継続しています。

明日5日(金)米3月雇用統計で持ち合いを放れるか注目。

仮に米雇用統計が強い結果となり、152円を突破した場合には、本邦当局による円安牽制が強まり、乱高下となりそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円151円半ばで膠着状態!米2月JOLTS求人件数875.6万件→米6月利下げ確率低下。WTI原油価格85ドル台。

20240403ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は下落。S&P500種37ポイント安(-0.72%)、ナスダック総合156ポイント安(-0.95%)でした。為替市場は小動き。

米2月JOLTS求人件数は875.6万件(予想874.0万件)と、予想を上回りました。

ドル円は一時151.79まで上昇する場面があったものの、本邦当局による介入警戒感から上げ渋っています。

ドル円は3/21あたりから151円台での膠着状態が継続。円安常態化と介入警戒感が綱引きになっています。

本日は米3月ADP雇用統計、米3月ISM非製造業景況指数が発表される予定です。

ドル円の動きが止まっているため、その他クロス円も方向感が出ていません。今は動くのを待つしかない時です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル買い優勢!米3月ISM製造業景況指数50.3、最新3/26時点のIMM円ショート129,106枚へ増加。ドル円152円突破と為替介入。

20240402ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株はまちまち。S&P500種10ポイント安(-0.20%)、ナスダック総合17ポイント高(+0.11%)でした。為替市場はドル高。

米3月ISM製造業景況指数は50.3(予想48.4)予想を上回り、22年9月以来の50超えとなりました。

予想を上回る米3月ISM製造業景況指数を受け、米金利が上昇、ドルが買われています。

最新3/26時点のIMM円ショートは129,106枚へ増加。かなり積み上がっている状態です。

本日は23:00米2月JOLTS求人件数が発表される予定です。

引き続きドル円152円突破と為替介入の有無がテーマとなります。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円151円台でこう着状態!円安常態化と介入警戒感が綱引き。米3月ISM製造業景況指数(予想48.4)の発表あり。

20240401ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日のNY市場は休場でした。為替市場は小動き。注目の米2月PCEデフレーターが予想通りの結果となり、為替が動意づくことはありませんでした。

米2月PCEデフレーター前年同月比は2.5%(予想2.5%)、コア前年同月比は2.8%(予想2.8%)と、市場通りで波乱なし。

先週のドル円相場は、151円台で円安常態化と介入警戒感の綱引きが継続しました。

一時152円を試す場面があったものの、本邦当局の円安牽制が強く、突破できずに週末を迎えています。

今週は米重要指標が多く発表されます。中でも米雇用関連指標が注目を集めそうです。

本日は米3月ISM製造業景況指数(予想48.4)が発表される予定です。

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Posted bydaytraderzero

ドル円152円突破の可能性あり!21:30米2月PCEデフレーターに注目。152円超の水準では本邦当局の円安牽制が相当に強まる。

20240329ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株はまちまち。S&P500種5ポイント高(+0.11%)、ナスダック総合20ポイント安(-0.12%)でした。為替市場はドル高。

今週は材料に乏しく、本邦当局による円安牽制だけが材料になりました。結局ドル円は151円台の狭い値幅で横這いでした。

本日は21:30米2月PCEデフレーター前年同月比(予想2.5%、前回2.4%)、コア前年同月比(予想2.8%、前回2.8%)が発表される予定です。

米PCEデフレーターの結果が予想を上回れば、ドル円は152円を突破する可能性があります。

ただし、152円超の水準では本邦当局の円安牽制が相当に強まることが予想されます。

仮に米PCEデフレーターが予想を上回り、ドル円が152円を突破した場合には短期的に売ってみたいところです。

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Posted bydaytraderzero