NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

米国株が大幅続落!為替は円高→ドル円157円付近。米10年債利回り4.536%へ低下。日経平均・大納会は3万9,894円で大引け。

20241231ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落。S&P500種63ポイント安(-1.07%)、ナスダック総合235ポイント安(-1.19%)でした。為替市場は円高。

米国株が大幅続落となり、リスク回避で円とドルが買われました。

米10年債利回りも4.536%へ低下し、ドル円の重しとなりました。

クリスマス休暇明けのNY市場は、株式の利益確定売り→債券買いから始まりました。

日経平均・大納会は3万9,894円で大引け。ドル円は一時156.66まで下落、31日朝は157円付近で推移しています。

米国株は安値から多少戻す場面が見られたものの、米10年債利回りは下落したままとなりました。

31日のNYクローズで158円まで戻すなど、極端な戻しが無ければ、1/2に円売りを仕掛けられることは無さそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円157円後半+日経平均4万円!ドル円161.94-139.57まで22円超の乱高下。4月・7月に為替(円買い)介入実施。

20241230ドル円日足チャート (出所:外為オンライン

27日の米国株は下落。S&P500種66ポイント安(-1.11%)、ナスダック総合298ポイント安(-1.49%)でした。為替市場は小幅にドル安。

米10年債利回りは4.629%へ上昇、米国債売りが継続しています。

24年のドル円相場は、161.94-139.57まで22円超の値幅で乱高下しました。4月・7月には円買い介入を実施。

年始は141円で始まり、30日時点で157円後半と、大幅な円安水準で推移しています。

日経平均は30日時点で4万円に乗せており、年始の3万3,000円台から大きく上昇しています。

1月相場では、1/20トランプ政権スタート、1/23-24日銀金融政策決定会合が開催される予定です。

円相場は、トランプ政権の通商政策、日銀の利上げペース、為替介入の有無に大きく左右されそうです。

25年のドル円相場は、135-165円レンジを想定しています。引き続きユーロドルよりドル円のほうが動くと予想しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円一時158円台!年始の円安警戒。年明け2日~3日大荒れなら6日以降に為替介入も。年末またぐ円買いポジションはリスクあり。

20241227ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種2ポイント安(-0.04%)、ナスダック総合10ポイント安(-0.05%)でした。為替市場は円安。

ロンドン時間までのドル円は、米金利上昇に沿った値動きでしたが、NY時間には米金利が低下に転じても上値を試す展開でした。

来週の為替市場は30,31,2,3の4日営業となっており、GW同様に為替介入できないと見られているのかも知れません。

特に年明け2日朝の為替介入は難しそうです。仮に大幅な円売りを仕掛けられた場合には、6日~の週で為替介入となりそうです。

本日は12月東京都区部CPIが発表される予定です。その他、本邦当局による円安牽制発言に注目。

通常の円安牽制は逆効果になる可能性があり、年末年始でも介入可能と伝えないと効果は無さそうです。

念のため来週一杯は円買いポジションを持たないほうが良さそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円157円前半!日銀植田総裁発言→小幅に円売りで反応。円安要因は日米金融政策。円高要因は来年1/20~トランプ政権の通商政策。

20241226ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日のNY市場はクリスマス休暇のため休場でした。為替市場は小幅に円安。

日銀植田総裁は「経済・物価情勢の改善が続いていくのであれば、それに応じて政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことが必要になる」と発言しました。

特にハト派発言は無かったものの、小幅に円売りで反応しています。ドル円は植田総裁発言を受けて20銭程度上昇しました。

本日も休場が多く、予定されている材料に乏しい1日です。明日は12月東京都区部CPIが発表される予定です。

予期せぬ材料が出て来ない限り、ドル円クロス円は閑散相場のなかで小動きとなりそうです。

円安要因は日米金融政策。円高要因は来年1/20トランプ政権スタート以降の通商政策です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円157円前半!クリスマス休暇のためほとんどの市場が休場。日銀植田総裁発言に注目。26日~年末相場へ。来年はトランプ通商政策に注目。

20241225ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は上昇。S&P500種65ポイント高(+1.10%)、ナスダック総合266ポイント高(+1.35%)でした。為替市場は小動き。

昨日のドル円相場は小動き。本日もクリスマス休暇のためほとんどの市場が休場となっています。

米10年債利回りは4.591%へ上昇。ドル円は157円台前半で推移しています。

本日は日銀植田総裁の発言に注目が集まっています。12月会合後の会見ではハト派発言が相次ぎ、円安が加速しました。

今年のGW同様に年末年始に極端な円暴落を招かないよう、発言を修正するか注目が集まっています。

日銀にとっては、円安が輸入物価に与える影響として「前年比」が重要。現在の157円台という水準は、特に問題視していないと思われます。

むしろ日銀が懸念しているのはトランプ新政権の通商政策でしょう。中国・日本の通貨安に対する攻撃や、カナダ・メキシコへの風当たりが強まるのは必至で、これを見極めたいのかも知れません。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero