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米中間選挙開票始まる!「ねじれ」か?サプライズか?トランプラリー第2弾で急騰、まさかの株価急落に備える市場。開票直前の為替は円安。

20181107NYダウ先物日足チャート
6日の米株式市場は中間選挙結果待ちのため薄商いとなりました。NYダウ173ドル高(+0.68%)、ナスダック47ポイント高(+0.64%)でした。選挙通過で株価上昇という可能性は高いと思われます。ネガティブサプライズは、上下両院で民主党が勝利するケース。その場合は株価急落となりそうですが、可能性は低いと見られています。何れにしても中間選挙の結果待ちとなっており、本日アジア時間から徐々に大勢が判明して行きそうです。選挙結果を確認してから、今後の投資戦略を立てて行きます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

欧州通貨売り継続!ECB資産買い入れプログラム年内終了、来年後半の利上げ開始を維持。イタリア財政問題、ブレグジット交渉など問題は山積。

20181026NYダウ先物日足チャート
25日はトルコ中銀が金融政策を発表し、政策金利を据え置いたものの、売りは一瞬でむしろ上昇して引けました。ECBドラギ総裁は、予定通り資産買い入れプログラムの年内終了と、来年夏頃まで金利を据え置く方針を維持しました。イタリア財政問題、ブレグジット交渉など問題は山積しており、ユーロは売られています。

直近の為替市場は欧州通貨売りが目立ちました。ドル円は112円台を中心に大きな動きなし。米株式市場はマイクロソフト決算などを受け急反発、NYダウ401ドル高(+1.63%)、ナスダック209ポイント高(+2.95%)でした。NYダウは日足200日線がレジスタンスとなり、一旦頭を抑えられた格好です。

株式市場のボラティリティは高まっているものの、これといった材料はない中で乱高下しているため、今日上げるのか?下げるのか?は見通しにくい相場です。今月の米株式市場は、中間選挙へ向けた両陣営の攻防だと見ています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ一時548ドル安!終盤に大きく切り返す。中国関連のキャタピラーや3Mが売り込まれる。ドル円・クロス円は株価に合わせた動き。

20181024NYダウ先物日足チャート
23日のNYダウは、決算を発表した中国関連キャタピラーや3M(スリーエム)が売り込まれ、一時548ドル安まで下げる場面がありました。終盤には大きく切り返し、NYダウ125ドル安(-0.50%)、ナスダック31ポイント安(-0.42%)で引けています。上海総合指数も反落しており、米中貿易摩擦への懸念が広がりました。

サウジ情勢の混迷や、欧州委員会が大方の予想通り、イタリア予算案を拒否したことも相場の重しとなりました。売っていたポンド円は、NYダウが500ドル超下げている場面で利食いました。米国株が終盤に大きく値を戻すと、ドル円・クロス円も値を戻しています。引き続き「短期逆張り有利な相場」が続きそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日米株価とクロス円、方向感なく読みにくい。サウジ制裁なら原油価格が波乱要因。トランプ大統領中間選挙前に大規模減税発表か?

20181022ドル円日足チャート
今月10日に米国株が急落した後は、日米株価もクロス円も方向感が出ていません。イタリアの予算案、ブレグジット交渉、サウジ情勢、米中貿易摩擦、米ロ関係など材料が多く、投資家はリスクを取って良いのか?悪いのか?計りかねている様子がチャートに現れています。

リスク要因は米国がサウジへの制裁に踏み切ったケースかと思われます。サウジが対抗措置で原油供給を絞った場合、原油価格急騰も考えられます。その他、トランプ大統領は中間選挙前に大規模減税発表と、ブルームバーグが報じています。とにかく方向感が掴みづらく、短期的には逆張りが有利な相場かもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

下げ止まらない上海総合指数とイラン・サウジなど中東地政学リスク!米株式市場が大幅安、為替市場はリスク回避の円高+ドル高へ。

20181019NYダウ先物日足チャート
18日の米国株は大幅安、NYダウ327ドル安(-1.27%)、ナスダック157ポイント安(-2.06%)でした。為替市場はリスク回避の円高+ドル安で反応しています。下げ止まらない上海総合指数、イタリアの予算案、サウジアラビア情勢、ブレグジット交渉などが重しになっています。

中国は米為替報告書で為替操作国認定を免れたものの、上海総合指数の下落が止まらず2,500ポイントの節目を割り込みました。イタリア予算案に関しては、EU側から「前例のない違反」と指摘されました。サウジのジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏失踪に関し、ムニューシン米財務長官がサウジアラビア投資会議(砂漠のダボス)への出席を取りやめるなど、緊張が高まっています。

ブレグジット交渉も先が見えず欧州通貨の重しとなりました。代わりに円やドルが買われています。米企業決算も本格化しており、最終的に米株式市場が落ち着かないと、ややボラティリティの高い環境が続きそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero