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【方向感なく様子見が正解】NZドル、英ポンドなど個別の動きに終始!豪雇用統計は強い結果。今晩22:30米11月小売売上高に一応注目!

20151211ドル円日足チャート 20151211外為オンライン
◇10日の為替相場は予想通り方向感のない動きとなりました。ドルは小幅上昇しておりドルインデックス97.93ポイント。朝方はRBNZが金融政策を発表、政策金利を2.75%→2.50%へ引き下げたものの、利下げ打ち止めを示唆したことを受け大きく反発しています。BOEは低インフレ+低賃金を気にしている様子。経済指標では9:30に発表された豪雇用統計が強い結果となり、豪ドル買いで反応しています。WTI原油価格は36.76ドルへ下落、豪ドル相場の足を引っ張っています。今晩は22:30米11月小売売上高に一応注目しておきますが、トレードは様子見が正解でしょう。海外勢はクリスマス休暇に入っており、来週FOMCだけ見るという事になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル急落!】ドル円121.06、ユーロドル1.1042までドル安加速!WTI原油37.16ドル上値重くNYダウも3日続落。RBNZ利下げなど。

20151210ドル円日足チャート 20151210外為オンライン
◆9日のNY市場では、ドル円121.06、ユーロドル1.1042までドルが売られています。ドルインデックスは97.33へ下落。クリスマス休暇、FOMCを控えてドル買いポジションが巻き戻しています。WTI原油37.16ドルと上値重く、NYダウは75ドル安でクローズしています。ドル円は2014年も米11月雇用統計が発表された直後がピークでしたし、この時期原油価格も軟調でした。今年も同じような季節要因での動きと見ておくべきでしょう。RBNZは予想通り政策金利を引き下げ2.75%→2.50%としています。今週はポジション調整が行われているのみです。発生したかに見えるトレンドを深追いしないことが大切でしょう。逆張り有利な相場になるかもしれません。こういう相場では何もせず、様子を見るのが賢明です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【リスク回避の円買いユーロ買い】原油安受け豪ドル・加ドル・株価が売り込まれる!ドル円は2か月以上膠着状態、FOMC待ちか?

20151209豪ドル円日足チャート 20151209外為オンライン
◆8日の為替市場では、前日に続き資源国通貨が売り優勢、株価も下落した事を受け加ドル円や豪ドル円が下げを主導しています。ユーロはリスク回避で円と共に堅調。ドルは大きく動いていません。原油価格は7年ぶり安値まで下げる場面がありました。引き続きOPEC減産見送りと冴えない中国貿易統計が材料視されています。その他、浜田内閣官房参与が「12月FOMC利上げにより、ドル円が130円へ向かうのであれば追加緩和必要ない」「コアコアCPIを近く2%に持っていくべき」と発言しています。今週の相場はとにかく小休止、来週FOMCを受けたドル相場と株価の値動きに注目しましょう。17-18日は今年最後の日銀会合があります。ここまでで完全にクリスマス休暇入りとなるでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【WTI原油37.65ドルへ急落!】OPEC減産見送り受け豪ドル、カナダドルが軟調!米ドルが高いうちは商品相場は反転しないか?

20151208ユーロドル日足チャート 20151208外為オンライン
◆7日の金融市場では、4日OPEC減産見送りを受け豪ドルやカナダドルなど資源国通貨が軟調となりました。米ドルは上昇、ドルインデックスは98.67ポイント、予想通り「ややドル高」となっています。米11月労働市場情勢指数0.5(予想1.5)と予想を下回りましたが、12/15-16FOMCでの利上げ開始は確定しており、今週発表される経済指標が仮に悪くても利上げに影響は無いでしょう。来週注目が集まっているFOMCでの利上げ開始は織り込まれており、利上げペースに関心が移ります。当然メンバーの金利見通しやイエレンFRB議長会見が重要視されますが、ドルは乱高下するだけと見ています。このイベントで極端にドルが買われるとは思えませんし、反落にも限度がありそうです。時期的にも大きな波乱になりそうもないタイミングでの利上げ開始となります。来年以降にドル反転のタイミングを見極める事が重要です。ドルが反転すれば商品相場も反転し、これまでとは反対の相場になります。豪ドルは7日東京時間ですべて利食っています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週12/7-11為替相場見通し】米12月利上げ確定のドル買い強まるか?緩やかな利上げペースに疑問符、FOMC除けば海外勢はクリスマス休暇入り!

20151207ユーロドル日足チャート 20151207外為オンライン
◆今週12/7-11為替相場見通しです。先週末に年内残っていた最大の山場であるECB理事会と米雇用統計を通過したことで何もない1週間となりそうです。12/15-16に開催されるFOMCへ向けた米経済指標の確認が中心、BOEは10日に金融政策を予定しています。ドルもユーロも不透明感が強まりました。12/2までとは環境が変わっています。ECBの追加緩和が予想外にショボい内容だったことで、政策出尽くし→政策余地に変わりました。これによりユーロの大底は先延ばしになる可能性が出てきています。一方で10/22からの下げトレンドで3/13年初来安値1.0461を更新できなかったことは、売り手にとってはネガティブな材料です。ドルはECBの対応により12/2以前よりも相対的な強さが増した印象。もう一段のドル高トライがあっても良さそうな環境に変化しています。今週は経済指標をチェックし、来週FOMC直後のドルの値動きとメンバーの金利見通しに注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero