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【まずはスプレッドの確認から】日本時間24日6時に締め切り。午前中には大勢判明か?調査会社やマスコミ報道で早朝からポンド乱高下必至!

20160622ポンド円日足チャート 20160511外為オンライン
◇いよいよ本日EU離脱を問う国民投票が行われます。日本時間24日6時に投票締め切りの予定。早朝から調査会社やマスコミ報道を受け、ポンドは荒い値動きになるでしょう。まずはスプレッドを確認するしかありません。英国民投票は10年に1度の大きなイベントになりますが、だからといってイコール10年に1度のチャンスではありません。こんなに手数料面で不利な環境も珍しいでしょう。英国民投票に対する世界の金融市場の注目度は、間違いなくこの10年で最大です。ここまでのイベントは経験がありません。個人投資家は「大きなイベント→大相場=大金を得るチャンス」と高揚しがちです。現実は経験したことのない手数料を課せられる、ハイリスクイベントでしかありません。ポジションサイズを控えめにし、値幅を狙うべきでしょう。イベント終了後は大勝ちした投資家が現れますが、マーケット参加者は世界中にごまんといます。大相場になれば誰かが大勝ちするのは必然です。(スプレッド込みで)本当に分が悪い勝負ではないのか?冷静に考え、踊らされないようにすべきでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【イエレンFRB議長→注意深く見守る】間違いなく米雇用は減速、英国EU離脱の影響はわからない。いよいよ明日運命の英国民投票!

20160622ポンド円日足チャート 20160511外為オンライン
◇21日はイエレンFRB議長が議会証言を行っています。証言では「注意深く見守る。」を繰り返しており、利上げが迫っているという雰囲気はありませんでした。今週英国がEU残留を決め、米6月雇用統計が良かった場合に、どの程度タカ派トーンを強めて来るかがポイントになるでしょう。まったくタカ派トーンを強めずに、突然7月FOMCで利上げに踏み切ってくるとは考えにくいです。あくまでも織り込ませて利上げ実施となるはずです。投機筋は円ロングもポンドショートも、ほぼ閉じ終えていると見て良さそうです。ポジションが軽いまま、24日早朝から一気に新規ポジションを建てて来るでしょう。年始から注目を集め続けたEU離脱を問う英国民投票が、いよいよ明日に迫りました。開票結果とスプレッドを見ながらトレードしていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【EU残留派が完全に優勢】英国民投票が迫っており市場はこの話題で持ち切り。今晩23時~イエレンFRB議長議会証言受けたドル相場に注目!

20160621ポンド円日足チャート 20160511外為オンライン
◇20日週明けの金融市場では、世論調査でEU残留が優勢となっている事を受け欧州株が大幅高、ポンドも大きく買い戻されています。先週までは、EU離脱派の増加によるリスク回避ポジションが積み上がりつつあった事から、目先はショートカバーが出ているという印象。このままショートを解消しながら英国民投票を迎えることになりそうです。今晩は23時~イエレンFRB議長議会証言があります。英国民投票さえ無ければ重要イベントになるはずの議会証言です。発言を受けてドル相場が動くでしょう。あとは英国民投票の結果を待つのみです。NYダウは129ドル高、ドルは下落し、ドルインデックス93.68ポイントとなっています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週6/20-24為替相場見通し】EU残留派一気に優勢!23日(木)英国民投票に大注目。残留でも離脱でも24日(金)のポンド相場は大荒れ必至か?

20160620ポンド円週足チャート 20160511外為オンライン
◇今週6/20-24為替相場見通しです。週明けのポンド相場は、英世論調査でEU残留派が一気に優勢となった事を受け、ポンド買い戻しからスタートしています。20~23日の金融市場は、英国民投票へ向けたリスク回避ポジションの調整がメインとなりそうです。24日(金)東京時間午前中は、英国民投票の開票結果が伝わってくる時間帯となるため、残留でも離脱でもポンド相場を中心に大荒れとなりそうです。当日はスプレッドがどの程度開くか確認しながら、順張りしていく方針です。今週に関しては英国民投票というイベントが大きすぎて他の材料で相場が動くことは無さそうです。引き続き最新の英世論調査を見て行くだけになりそうです。英国民投票のポイントは、残留VS離脱でどちらが勝つのかと、どのくらいの差で勝つのかのみです。これが決まらないと投資戦略は立てようが無いでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ジョー・コックス下院議員(残留派)銃撃】英国民投票へ向けたキャンペーンは休止!溜まっていたショートポジション一気に巻き戻し。

20160617ドル円日足チャート 20160511外為オンライン
◇16日は日銀が現状維持を決めたことを受け、買い手不在のなか売り仕掛けとなっています。ドル円は節目の105円を下抜けたことで、ストップロスを巻き込み急落。105円割れではヘッジ売りも出て来たのかもしれません。黒田総裁会見でも売り込まれ103円台半ばまで下落、年初来安値を更新しています。欧米時間はEU残留を支持する議員が、集会準備中に銃撃されるという事件が起きてしまい、17日のキャンペーンも中止となりました。この事件を受け溜まっていた「ポンド売り・円買い・債権買い・株売り」などのリスク回避ポジションが巻き戻しています。結末がどうなってしまうか不透明な英国民投票まで5営業日となりました。結果が出る24日まではポジション調整に終始する相場になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero