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【ダウ284ドル大幅高】ブレグジット・ショックの巻き戻し継続!株価の大幅高に連れポンドも上昇。当面はテーマ変わらず。投資戦略どうする?

20160630ポンド円日足チャート 20160624外為オンライン
◇29日のNYダウは284ドル大幅続伸。為替市場でも、リスク回避の中心となっていたポンドが買い戻されています。ポンド相場は24日→27日の下げ幅を考えると、小さな戻りに留まっています。売り手のショートカバーが一巡して来ると、また徐々に売りに押されそうです。投資戦略はポンド戻り売りです。今晩は米独で経済指標の発表がありますが、市場はブレグジット・ショックの直後とあって、ショートカバーの強さをチャートや値動きから確認するだけの相場になるでしょう。他では本日は月末となるため月末がらみの売買。明日は日銀短観、日銀版コアコアCPI、中国PMI、米6月ISM製造業景況指数とかなり重要な指標が発表されます。ブレグジット・ショックからの買い戻しの最中ですが、明日に関しては指標の結果が日米金融政策に影響を与えそうです。内容をよく見ておきたいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ポンドショートカバー】ブレグジット・ショックから買い戻しもポンドロングには出来ない環境。戻り売りが良さそうか?イスタンブールの空港で爆発!

20160629ポンド円日足チャート 20160624外為オンライン
◇28日の金融市場は、ブレグジット・ショックからのショートカバーとなりました。下で買っていたドル円を半分利食っています。ポンドは安値から反発し、日足陽線となったものの、あくまでもショートカバーと見て良さそうです。この環境で、安からと言ってポンドを買う参加者は少ないでしょう。ポンドドルは1.40の壁、ポンド円は150円の壁を簡単に上抜けるのは難しいチャートです。ポンドの戻りは売り続けたいと考えております。その他、イスタンブールの空港で爆発が起きてしまい死者が出ています。市場でも短期的なリスク回避要因になるでしょう。引き続きブレグジット関連の報道とチャート、ポジションの傾きをチェックしながらトレードしていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ブレグジット2営業日目】ダウ260ドル安、ポンド続落で対ドル31年ぶり安値へ!ブレグジットから最初のショックもうしばらく続くか?

20160628ポンド円週足チャート 20160624外為オンライン
◇27日はポンドが続落。ポンドドルは31年ぶり安値、ダウもこの2日で870ドル大幅安となっています。米格付け会社が英国を格下げするなど、ブレグジット関連の話題で持ちきりです。しばらくはこういった環境が続くでしょう。この環境では細かい経済指標などよりも、ブレグジットに投資家の関心が向かいます。ブレグジット関連の報道と、英中銀・主要国中銀関連の報道、要人発言に注目しましょう。良く動いている相場では、チャートを見てポジションを取っていけば良いと思います。土曜日にはIMMポジションも少し話題になるでしょう。いずれにしてもブレグジット・ショックからまだ2営業日目です。落ち着くのに10~15営業日くらいは必要でしょう。ポンドは安くても買わず、常に戻り売りのスタンスで構えるべきです。買うならドル円、売るならポンド円が良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週6/27-7/1の為替相場見通し】NYダウ610ドル安!ブレグジットVS政策当局か?非常事態に各国中銀も動きやすい環境。落ち着いたら再度売り。

20160627ポンド円日足チャート 20160624外為オンライン
◇今週6/27-7/1の為替相場見通しです。先週末は英国のEU離脱(ブレグジット)一色の相場となりました。この結果を受けた、英中銀や主要国中銀の政策対応が材料になりそうです。ドル円は値動きを見ていると100円割れでは底堅そうです。まだ90円に向かってどんどん下落するには時期尚早に見えます。ポンド円は荒い値動きのなか政策待ちとなっています。ポンドは大きな戻りがあっても執拗な戻り売りに遭いそうな環境です。ドル円を押し目買い+ポンド円急騰は売りで良さそうです。兎にも角にもブレグジットは非常事態です。株式市場もボラティリティが高まって大荒れとなっており、政策当局にとっては動きやすい環境と言えるでしょう。7月末まではブレグジットの売りVS政策当局という展開で見ておけば良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【離脱派勝利!ブレグジットへ】ポンド円27.5円の大暴落、日経平均1,286円安の大相場。トレードは残留に賭け-56万円で損切り。

20160624ポンド円時間足チャート 20160624外為オンライン
◇本日、英国民投票の開票が行われEU離脱派が勝利、ブレグジットとなりました。トレードは調査会社ユーカブ社の残留52%離脱48%を信じてポンド買いで参戦しましたが、開票直後から離脱が優勢でポンドは暴落しました。特に開票直後のサンダーランド離脱61%には大きく反応し、一気に150円割れ。直後に戻したところで損切りしました。2016年のスイングトレードは、資金1138万→1276万(+138万円)へ大幅減少。メルマガ開始以降も+685万円へ大幅減少しました。出鼻をくじかれたことや、残留派のリードがどうなるか不透明だったため、買ってやられ→売ってやられを避けるために様子を見ました。最後はそのまま離脱派が勝利し、ポンド円27.5円の暴落、日経平均1,286円安で大引けを迎えています。ブレグジットの最初のショックとしては、1日でいいところまで下げた印象です。今後はG7の対応や英中銀の対応を見ていく事になりますが、ポンドの値幅としては彼らの想定内かもしれません。NYダウ先物も急落しましたが、日経平均とは違い、底堅さを見せ17,500ドルの節目で耐えています。ブレグジットは長いテーマになりそうですが、初動としては一旦乗り切ったような相場になるかもしれません。ただし、後々は効いて来るでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero