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【ダウ4営業日連続で最高値更新】強い米小売売上高にドル円109円台前半、ユーロドル1.07台前半。FRBは高過ぎるドルの弊害に苦慮。

20161116ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
今週はトランプラリーだけがテーマとなっており、ダウとドルの上昇がどこまで続くか注目が集まっています。そんな中、米10月小売売上高+0.8%(予想+0.6%)、除く自動車+0.8%(予想+0.5%)と強い結果。米12月利上げ観測が高まり、ドル高トレンドを後押ししています。悩ましいのはFRBで、今後利上げサイクルが早まれば、高過ぎるドルの弊害が出てきそうです。今のFRBにとっては「ドル安+株高」のほうが、金融政策の舵取りはしやすいでしょう。ダウは4営業日連続で最高値更新、ドル円は109円台前半まで上昇しています。引き続きトランプラリーのドル高+米株高が、どこまで進むか見ていきます。昨年末から積み上げた投機筋円ロングは、ドル円110円前後でほぼ解消すると見ています。0枚になるという意味ではなく、110円を超えると投機筋円ロングの巻き戻しが、ドル円上昇のエンジンでは無くなるという意味です。投資戦略は変わらず、時間をかけて売り増して行く方針。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【猛烈なドル高】ドルインデックス一気に100ポイント乗せ!「レーガノミクス」なんていう話も出ているが・・・トランプ大統領就任後は下落と予想。

20161115ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
14日のドルインデックスは一気に100ポイント乗せとなり、ドル高が猛烈に進んでいます。ドル円は108円台、ユーロドルは1.07台まで、ドル高が加速しました。米国株はまちまちで大きな動きはなし。市場は「レーガノミクス」などという言葉も出ていますが、トランプ大統領就任後は「株安」と予想しています。米10年債利回りも急騰し2.3%台を付ける場面もありました。今週は兎にも角にもトランプ勝利の「ドル高+株高」がどこまで続くかを見るだけの相場です。その他の材料は霞んでおり、ドル円・ユーロドル・米10年債利回り・ドルインデックス・米国株のチャートだけ見ておけば良さそうです。投資戦略は上昇したドルをトランプ就任までに売り、米国株も同様に売りとします。中長期のトレードでは大きなチャンスですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週11/14-18為替相場見通し】トランプラリーの「ドル高+米株高」どこまで進むか?季節的にドル需要は高まりやすいが・・・。

20161114ダウ先物日足チャート 20160706外為オンライン
今週11/14-18為替相場見通しです。先週の米大統領選以降の金融市場は、予想外のトランプ勝利を受け、財政出動や減税への期待で動きました。今週も同じ流れがどこまで続くかを見極めるだけの相場になるでしょう。チェックしておきたいのは、米国株式市場・米長期金利・米ドルの値動きです。向こう1か月程度はドル需要も高まる時期であり、ドルも底堅い推移が見込まれます。すでにドルインデックスは99ポイント付近まで上昇しており、来年早々にも問題になってくるでしょう。IMFも「新興国に配慮してほしい。」といったニュアンスの発言をしてきそうです。トランプ政権にとってドル高は大きな問題ではありませんが、過度なドル高は確実に問題になります。中期で見れば流れが変わる場面がありそうです。日本国内からの材料にはあまり反応しない見込み。やはりトランプ新政権へ向かう米国に注目しましょう。来年は欧州の選挙にも注目が集まるでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【トランプラリーへダウ史上最高値】米10年債利回り2.15%へ急騰!利上げサイクル早まるとの観測。ドル円最大で111円台前半がターゲットか?

20161111ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
10日のダウは続伸、18,807ドルで史上最高値を更新しています。ドル円も堅調、107円手前まで上昇しています。ドルもダウもトランプラリーに入っており、市場では金融規制改革法(ドッド・フランク法)撤廃と、財政出動によるインフレ観測が材料視されています。ドル円は昨年12月高値123円からの下落トレンドの半値戻しと、5月高値が重なる111円前半あたりを戻りのめどに見ています。弱いシナリオでは109円台あたりを見ています。米株高+米ドル高が、どこまで&いつまで続くかを見るだけの相場でしょう。来年1/20にトランプ新大統領が就任します。財政出動をすれば、インフレ圧力が高まり、ドル高になってしまうわけですが、過度なドル高は米国に仕事を戻すと言っている事とは矛盾します。選挙中は勝つために、あらゆる矛盾した政策を公言して来ました。そのなかで実際に実行して来る政策は何かを見ていく事になりそうです。いずれにしても買い手がいるうちは強いのが相場ですし、上げきってしまえば終わりなのも相場です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【トランプ大統領誕生で米株高?】選挙結果も市場の値動きも大方の予想と真逆だった!米長期金利や米ドルが急騰、米株も大幅高。

20161110ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
9日は誰も予想できなかった事が2つ同時に起きました。ひとつはトランプ大統領誕生、もうひとつはトランプでドル高+米株高という市場の反応です。選挙結果には驚きましたが、既存の政治家が否定され、政治経験が無い候補を選んだという事が、トランプ当選の最大の要因だと思います。度重なる暴言や過激な政策は無関係であり、これまでの政治をやってきた人物(インサイダー)なのか、政治家では無かった人物(アウトサイダー)なのかで選挙が行われたと考えられます。市場の反応は東京時間こそ「株安+ドル安+円高」という反応をしたものの、リスクオン方向へ底堅い動きとなり、NYクローズ時点では「株高+ドル高+円安」となりました。トランプ大統領が就任するまでは、「お手並み拝見」という期間になりそうです。今後トランプ新大統領の経済政策や外交政策に関して、様々な憶測がアナリスト、エコノミスト、経済評論家から軍事評論家に至るまで、次々と出てくると思われます。相場は理屈通りには動かないですし、トレーダーは今回の値動きを誰も予測できなかった事を忘れてはいけません。ブレグジットでもトランプ勝利でも、買いたい参加者が多ければ、(需給要因で)上がってしまうという事でしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero