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【今週4/27-5/1為替相場見通し】日銀サプライズあるのか?FOMCや米4月ISM製造業景況指数にも注目!ギリシャは5/11ユーロ圏財務相会合へ。

20150427Tユーロドル日足チャート 20150427外為オンライン
◆今週4/27-5/1為替相場見通しです。4月は方向感・値幅ともに無く為替市場はつまらない展開が続きましたが、今週から6/17FOMCまではイベントを受けて良く動きそうな時期に入ってきます。ギリシャ債務交渉も長引いており、5/11ユーロ圏財務相会合までに合意できないと波乱要因になりそうです。今週は29日FOMC、30日日銀金融政策決定会合、1日本邦インフレ指標、米4月ISM製造業景況指数と続きます。日銀の追加緩和は無いと見られていることから実施されればサプライズ、無くても円買いは一時的な反応になりそうです。米国では6月利上げ観測が大きく後退しており、現状では「ほとんど考えられない」というのがコンセンサス。実際のところは決めつけてはいけませんが、経済指標は冴えない結果が多くドル高懸念も強いことからドル売りが優勢になりそうです。ユーロドルは日足雲に入り込んできました。じりじり買い戻されるなかでギリシャがデフォルトするか見定めることになりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ナスダック5,056ポイント!】堅調な株式市場に為替市場は膠着状態へ。2010年ギリシャ・ショック→2013年バーナンキ・ショック、今年は5月波乱あるか?

20150424Tドル円日足チャート 20150424外為オンライン
◆23日の為替市場では、ギリシャ債務交渉が30日にも合意の可能性が出てきた事を受けユーロが買い戻されています。当局者発言からは良い発言(ESM利用など)が出始めていますが、合意へ向け特別な進展があるわけではなく材料難で下押ししきれなかったというのが実際のところかもしれません。来週30日は日銀会合とギリシャ債務交渉が一応の期限とされていることから注意しておく必要がありそうです。ただし、ギリシャは5月末までは資金が持つ見通しになっており、5/11ユーロ圏財務相会合あたりでまだ進展がないようだと売り仕掛けの材料とされるかもしれません。目先はユーロドル日足チャートの雲下限の攻防に注目しておきます。為替市場は膠着状態だと金利狙いの参加者に有利な相場です。差益を狙う投資家は相場が荒れて来るのを待つのみです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【BOE議事録→ポンド買い】ドル円120円台神経質な展開か?30日追加緩和観測高まるか。米住宅指標が予想上回る→ドル高、ダウ88ドル高!

20150423T豪ドル円週足チャート 20150423外為オンライン
◆22日の為替市場は17:30に発表されたBOE議事録を受け「ポンド買い」となりました。その他、米3月中古住宅販売件数519万件(予想503万件)、米2月住宅価格指数+0.7%(予想+0.5%)と米住宅関連は予想を上回っています。国内では本邦貿易収支が2年9か月ぶり黒字となりましたが、事前に予想されていたため反応は限定的でした。また今回の貿易黒字も一時的と見る向きが多くなっています。為替市場全体では、あまり大きな値動きはなく株式市場が堅調という安定相場が継続しています。5月後半にはひと波乱ありそうな展開で、そこへ向けたポジションを構築する時期でしょう。本日は中国4月HSBCマークイット製造業PMI速報、欧州でもPMIが発表されます。米国ではいつも通り米新規失業保険申請件数、米3月新築住宅販売件数と発表されます。差益狙いの投資家はポジションを仕込みながら波乱を待つという環境。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【浜田内閣官房参与発言にやや円安】ユーロドル方向感なくレンジだがギリシャの解決は見えない。資金枯渇→デフォルトは当面避けられる見通し。

20150422Tユーロドル日足チャート 20150422外為オンライン
◆21日の為替市場は浜田内閣官房参与の発言を受け→30日追加緩和観測がやや高まり小幅円安で反応しています。また日本時間0時のロンドンフィキシングに向けてユーロドルが買われた以外には目立った動きがありませんでした。ロンドンフィキシングが目立ってしまうあたりからも材料難で投資家が何もできない環境になっていることを物語っています。ダウは75ドル安もナスダックは上昇とまちまち、日経平均は2万円に乗せています。指標では独4月ZEW景況感調査53.3(予想55.3)と予想を小幅に下回っています。今晩はトルコ中銀が金融政策を発表予定、ギリシャは当面進展が見られそうにありません。投資戦略はユーロドルで戻り売りが良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【方向感なし値幅なし】米企業決算警戒感で売り→決算で買戻しいつものパターン。RBAスティーブンス総裁ハト派発言に豪ドル売り!

20150421Tユーロドル日足チャート 20150421外為オンライン
◆20日の為替市場では、ドルがやや買い戻され豪ドル売りが目立ちました。基本的にはドル円もユーロドルも方向感なし値幅なしトレンドなしで入って行きようがない環境になっています。材料としてはRBAスティーブンス総裁ハト派発言があり、豪ドル売りで反応しています。本日10:30豪RBA議事録でもまた豪ドル相場が動きそうです。ドル円ユーロは新しい価格がまったく付かない揉み合いで材料待ちの様相。最終的にはギリシャ関連でユーロが動くパターンしか無さそうです。ギリシャは24日ユーロ圏財務相会合へ向けてEU側からのプレッシャーにさらされており、政治的な駆け引きであることから実際にはどうなるのか予想できずに投資家も動きづらい状態です。株式市場は日米欧ともにまだ崩れることはなく高値圏で推移、安定相場継続と言えるでしょう。豪ドルだけが個別で動いて何もなしというような相場は材料難と言えるでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero