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年始の株式市場は利食い売りから。政府は8日にも緊急事態宣言へ。英イングランド全域でロックダウン。米ジョージア州決選投票など。

20210105ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は下落、NYダウ382ドル安(-1.25%)、ナスダック189ポイント安(-1.47%)でした。為替市場はドル高+円高。

政府は8日にも緊急事態宣言を出すとの観測。英国ではイングランド全域がロックダウンとなりました。

株式市場が年末高となっていたことから、年始は利食い売り(益出し)から始まったというのが下げの主因だったと見ています。

本日は米ジョージア州で上院決選投票が行われます。市場の関心は高いものの、すぐに結果が判明するかも不透明。

6日は米大統領選-挙選挙人投票の開票が行われます。共和党上院・下院議員の異議申し立てにより結果の確定が長引きそうです。

マスメディアは6日に結果確定と報じているものの、7日以降も多くの可能性が考えられるのが現状です。

次期米大統領をめぐる混乱は成り行きを見ていくしかありません。その他、米12月ISM製造業景況指数が発表されます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ロンドンで外出制限、COVID-19変異種により。米追加景気対策9,000億ドル規模で合意。英とEUの通商交渉→離脱期限まで残り10日。

20201221ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落、NYダウ124ドル安(-0.41%)、ナスダック9ポイント安(-0.07%)でした。為替市場はドル高。

英国でCOVID-19変異種が確認され、ロンドンなどで外出制限。イタリアでも変異種が見つかったようです。

米追加景気対策は9,000億ドル規模で合意しました。離脱期限が10日に迫った英とEUの通商交渉は継続しています。

総務省から本邦CPIが発表され、日11月消費者物価指数▲0.9%、生鮮食品を除く▲0.9%、生鮮食品及びエネルギーを除く▲0.3%でした。

大方の予想通りパンデミック中はデフレ圧力が非常に強くなっています。インフレ関連指標については、パンデミック終息後の動きに注目です。

今週から欧米クリスクマス休暇のため徐々に閑散取引となりそうです。突発的なリスク要因には警戒したいところです。

材料は英とEUの通商交渉、COVID-19感染拡大とワクチン接種、米次期大統領をめぐる混乱(米国内戦)です。

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Posted bydaytraderzero

FOMC「雇用と物価に著しい進展見られるまで」緩和継続。物価目標2.0%達成は2023年末。米財務相→スイス・ベトナムを為替操作国に認定。

20201217ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち、NYダウ44ドル安(-0.15%)、ナスダック63ポイント高(+0.50%)でした。為替市場はドルが乱高下。

米11月小売売上高は-1.1%(予想-0.3%)、除自動車-0.9%(予想+0.1%)と、予想を大きく下回りました。

FOMCは「雇用と物価に著しい進展見られるまで」緩和継続を表明。物価目標2.0%達成は2023年末としています。

少なくともCOVID-19パンデミック終息までは、デフレ圧力が強まるなか未曾有の緩和は継続されるでしょう。

パンデミック終息後はインフレ圧力が高まり、FRBが言う「2023年末」より前に物価が上がって来ることで緩和解除圧力が高まると予想しています。

米追加景気対策は年内合意の見通し、英とEUの通商交渉も合意期待が高まり、米大統領選挙も1/6には決着しそうな状況です。

今年はとにかく重要イベントの結果が決まらず先延ばしされ、市場は待って待って待ち続ける1年でした。

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Posted bydaytraderzero

ワクチン接種開始VSロックダウン懸念。S&P500が4日続落、ドル軟調。米選挙人投票を通過→1/6開票予定。FOMC→市場への影響小さい。

20201215ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、NYダウ184ドル安(-0.62%)、ナスダック62ポイント高(+0.50%)でした。為替市場はドル安。

英米でCOVID-19ワクチン接種が始まりました。向こう4〜5ヶ月くらいで希望者への接種が完了しそうな雰囲気です。

一方、寒くなり免疫が低下しているのか?ウイルスが変異しているのか?行動制限を解除して感染が拡大しているのか?不透明な状況。

新たな行動制限やロックダウン懸念が高まっています。国内でもGoToトラベル一時停止や店舗営業の自粛を要請する方向です。

このところ米国株はまちまちの日が多く、為替市場も大きな動きは出ていません。英とEUの通商交渉をめぐってポンドが右往左往しているのみです。

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Posted bydaytraderzero

英とEUの通商交渉また先送り!米でもワクチン供給開始、ロックダウン懸念と綱引き。16日(水)米11月小売売上高、FOMCなど。

20201214ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ47ドル高(+0.16%)、ナスダック27ポイント安(-0.23%)でした。為替市場は小幅にドル高。

英とEUの通商交渉は先送りとなり、合意なき離脱懸念が後退。週明けのポンドは上昇して始まりました。

米国でもファイザーとビオンテックの開発したワクチンが承認され、14日にも一部で供給が開始される見通し。

COVID-19感染拡大によるロックダウン懸念と、ワクチンへの期待が綱引きになりそうです。

今週は16日(水)に米11月小売売上高、夜中にFOMC結果が発表される予定です。

米次期大統領をめぐる混乱は、年明け1/6選挙人投票の開票〜1月末あたりに色々な動きがありそうです。

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Posted bydaytraderzero