(出所:外為オンライン)
22日の米国株はナスダックが大幅安、NYダウ27ドル高(+0.09%)、ナスダック341ポイント安(-2.46%)でした。為替市場はドル安。
翌日にパウエルFRB議長の上院議会証言を控え、ハト派発言への期待感が高まりドルが下落しました。
また、独2月IFO企業景況感指数が92.4(予想90.5)と、予想を上回りユーロドルの買いを後押ししました。
パウエル議長は今晩24:00〜上院で議会証言を行いますが、普通に考えればハト派的な発言に終始するはずです。
パウエル議長のハト派発言は、為替市場ではドル安圧力、株式市場では株高圧力となります。
直近はドルと株価が上昇していたこともあり、イベント前に調整している動きなのかもしれません。
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