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ドル下落、ドル円103円後半。米ファイザー年内の出荷目標引き下げ。英とEUの通商交渉大枠合意か?米新規失業保険申請件数71.2万件。

20201204ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、NYダウ85ドル高(+0.29%)、ナスダック27ポイント高(+0.23%)でした。為替市場はドル安。

引き続きCOVID-19ワクチンが注目を集めており、米国株は米ファイザーが年内の出荷目標引き下げと伝わると上げ幅を縮めました。

経済指標は、米新規失業保険申請件数71.2万件(予想77.5万件)、米11月非製造業景況指数55.9(予想56.0、前回56.6)でした。

今晩は米11月雇用統計が発表されます。COVID-19ワクチン期待、米追加景気対策、米大統領選挙、英とEUの通商交渉が材料になります。

11月初めからのリスクオン相場が継続しています。ブラックスワンは米大統領選挙に絡むアメリカ内戦です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

1.20突破のユーロドル続伸、英政府は米ファイザー+独ビオンテックのワクチン緊急使用許可。EUバルニエ首席交渉官発言を受けポンド売り。

20201203ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株はまちまち、NYダウ59ドル高(+0.20%)、ナスダック5ポイント安(-0.05%)でした。為替市場はドル安。

英政府は米ファイザーと独ビオンテックの共同開発ワクチンに緊急使用許可との報道。

英とEUの通商交渉に絡むEUバルニエ首席交渉官の悲観発言を受け、ポンドが売られました。

米11月ADP雇用統計30.7万人(予想43.0万人)と予想を上回りました。感染拡大を受け、米雇用関連の冴えない指標が目立って来ました。

為替市場はドル安が継続。前日に1.20をしっかりと上抜けたユーロドルが続伸、1.21台へ乗せています。

金融市場は全体的に見て、11月初めから始まったリスクオン相場が継続しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

S&P500・ナスダックが最高値、為替市場はドル安。ユーロドル1.20を突破。米追加景気対策とワクチン普及への期待高まる。

20201202ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ185ドル高(+0.63%)、ナスダック156ポイント高(+1.28%)でした。為替市場はドル安。

米追加景気対策とワクチン普及への期待が高まり、リスクオンの株高+ドル安となりました。

S&P500・ナスダックは最高値を更新、ユーロドルは1.20台へしっかりと乗せて来ました。

米11月ISM製造業景況指数は57.5(予想57.9、前回59.3)と、市場予想・前回を下回ったものの、依然として高水準。

米大統領選挙前後からのリスクオン相場が継続中。マスメディアが報じていないものの、米国は激しい内戦状態に入っています。

2021年相場はCOVID-19ワクチン普及による実体経済の正常化期待が買い材料、アメリカの激しい内戦が売り材料となりそうです。

このままバイデン陣営が押し切って来年1月20日に大統領に就任しても、米国内の混乱は収まりそうにありません。

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Posted bydaytraderzero

バイデン候補がイエレン前FRB議長を財務長官に指名。本当に米大統領としてやっていけるのか?バイデントレードには一定のリスクも。

20201201ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落、NYダウ271ドル安(-0.91%)、ナスダック7ポイント安(-0.06%)でした。為替市場はドル高。

バイデン候補はイエレン前FRB議長を次期財務長官に指名しました。まずはバイデン氏が大統領としてやっていけるのか?疑問が残ります。

長期的なドル安トレンドのなか、昨日のドル買いは一時的かもしれません。買っていた豪ドル米ドルは一旦利食いました。

中期的な市場テーマとして注目しているのは米大統領選挙関連です。11月中に次期大統領が確定しない異例の展開となっています。

もう一つのテーマはCOVID-19ワクチンです。早ければ今月中に供給が始まる見通しで、パンデミック終息への期待が高まりそうです。

本日は米11月ISM製造業景況指数が発表されます。週末の米雇用統計までの米重要指標と米大統領選挙関連に注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

感謝祭明けの市場、株高+ドル安+薄商い。ポンド膠着→英とEUの通商交渉決着せず。今週は米重要指標に注目も基本的にはサンタラリーか?

20201130ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇、NYダウ37ドル高(+0.13%)、ナスダック111ポイント高(+0.92%)でした。為替市場はドル安。

感謝祭明けのNY市場は薄商いの中、これまでのトレンドが継続。株高+ドル安が進行しました。

年末に離脱期限を迎える英とEUの通商交渉は決着せず、ポンド相場は膠着状態が続いています。

今週は1日(火)米11月ISM製造業景況指数から4日(金)米11月雇用統計まで、米重要指標が発表されます。

引き続き年末商戦、感染拡大、ワクチン期待、英とEUの通商交渉、米大統領選挙が材料となりそうです。

基本的には未曾有の金融緩和+財政出動を背景としたサンタクロースラリー。波乱要因は米大統領選挙関連でしょう。

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Posted bydaytraderzero