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日9月CPI0.0%、生鮮食品を除く▲0.3%、生鮮食品及びエネルギーを除く0.0%まだデフレ状態。来週11/3いよいよ米大統領選挙。

20201026豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株はまちまち、NYダウ28ドル安(-0.10%)、ナスダック42ポイント高(+0.37%)でした。為替市場は小幅ドル安。

米国株は、決算を発表した半導体大手インテルが10%強の大幅安。追加景気対策は進展なし。

本邦9月CPI0.0%、生鮮食品を除く▲0.3%、生鮮食品及びエネルギーを除く0.0%でした。日本はまだデフレ状態と言えます。

一方、FRBが目安としている米8月コア個人消費支出(PCE)価格指数は+1.6%でした。今後の結果にも注目です。

日米欧の比較では、米国が明らかにリードしており、金利と物価の上昇圧力が日欧に比べると強い状態。

一方でFRBはバランスシート拡大を継続しており、ドルが潤沢な上、デジタル人民元の登場などドル覇権を危ぶむ声も絶えません。

来週11/3に米大統領選挙を控えて株式市場も為替市場も動きにくい展開が予想されます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米追加景気対策→実施は確実との楽観論が下支え。米大統領選の前か後かは重視されず。為替市場は小幅ドル安+円安、豪ドル上値重い。

20201021豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は上昇、NYダウ113ドル高(+0.40%)、ナスダック37ポイント高(+0.33%)でした。為替市場は小幅ドル安+円安。

19日は米追加景気対策が大統領選前に決まりそうにないとして米国株は下落、昨日は実施は確実との楽観論が株価を押し上げました。

追加景気対策の実施は大統領選後になりそうですが、実施は確実視されているため、中期的にはリスク要因と見られていません。

明日の米大統領選挙最後のTV討論会の方が注目度は高いでしょう。これまでバイデン候補が優勢でしたが、リードが縮まる内容となるか?

経済指標は、米9月住宅着工件数141.5万件(予想145.7万件)、米9月建設許可件数155.3万件(予想152.0万件)でした。

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Posted bydaytraderzero

10.22最後の米大統領選TV討論会に注目!ハンター・バイデン氏のEメールに警戒感。その他、米追加景気対策と英・EUの通商交渉の行方。

20201020豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は下落、NYダウ410ドル安(-1.44%)、ナスダック192ポイント安(-1.65%)でした。為替市場はドル小幅安、豪ドルが軟調。

引き続き米追加景気対策が大統領選挙前に合意に至るのか?英とEUの通商交渉が再開するか?が材料視されました。

また、10.22最後の米大統領選TV討論会へ向け、マスコミは報道できないハンター・バイデン氏のEメールに警戒感が高まりそうです。

今週はこの米大統領選TV討論会が最も注目度の高いイベントで、市場がどう反応するか注目しています。

特にサプライズが無ければ、米追加景気対策、英とEUの通商交渉、米大統領選挙の結果待ちで閑散小動きとなりそうです。

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Posted bydaytraderzero

ムニューシン米財務長官「政治のせいで大統領選前の合意難しい」追加景気対策は大統領選後か?米国株やや失望売り、為替も小幅に円高。

20201015豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は下落、NYダウ165ドル安(-0.58%)、ナスダック95ポイント安(-0.80%)でした。為替市場は小幅に円高。

ムニューシン米財務長官は、追加景気対策に関して「政治のせいで大統領選前の合意難しい」との見解を示しました。

米株式市場はやや失望売り、為替市場はリスク回避から小幅に円高へ振れました。

英とEUのFTA交渉は、英ジョンソン首相が15日を期限としていましたが、これを延長しています。ポンドは上昇しました。

10月後半は米企業決算、米大統領選挙が材料となります。「不透明感」をテーマに様子見姿勢が強まり、積極的にリスクを取りにくい環境と見ています。

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Posted bydaytraderzero

ジョンソン・エンド・ジョンソンが臨床試験中断、イーライ・リリーも治験中断。アップルがiPhone12を発表。通商交渉に不安、欧州通貨軟調。

20201014豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は下落、NYダウ157ドル安(-0.55%)、ナスダック12ポイント安(-0.10%)でした。為替市場はドル高+円高、欧州通貨が軟調。

ジョンソン・エンド・ジョンソンが臨床試験中断、イーライ・リリーも治験中断となり、株式市場はこれらの報道を嫌気しました。

米追加景気対策に進展がないことや、英とEUの通商交渉に対する不安から、ポンドやユーロが売られ、ドルと円が買われました。

10月後半は米企業決算の本格化と米大統領選挙直前となります。そろそろ株高一辺倒から様子見姿勢の強い相場環境になりそうです。

10月中は為替市場でリスクオンに賭けるには早過ぎると見ています。買い材料が出て上昇したところは売りたいところです。

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Posted bydaytraderzero