(出所:外為オンライン)
14日の米国株は下落、NYダウ165ドル安(-0.58%)、ナスダック95ポイント安(-0.80%)でした。為替市場は小幅に円高。
ムニューシン米財務長官は、追加景気対策に関して「政治のせいで大統領選前の合意難しい」との見解を示しました。
米株式市場はやや失望売り、為替市場はリスク回避から小幅に円高へ振れました。
英とEUのFTA交渉は、英ジョンソン首相が15日を期限としていましたが、これを延長しています。ポンドは上昇しました。
10月後半は米企業決算、米大統領選挙が材料となります。「不透明感」をテーマに様子見姿勢が強まり、積極的にリスクを取りにくい環境と見ています。
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