(出所:外為オンライン)
19日の米国株は下落、NYダウ410ドル安(-1.44%)、ナスダック192ポイント安(-1.65%)でした。為替市場はドル小幅安、豪ドルが軟調。
引き続き米追加景気対策が大統領選挙前に合意に至るのか?英とEUの通商交渉が再開するか?が材料視されました。
また、10.22最後の米大統領選TV討論会へ向け、マスコミは報道できないハンター・バイデン氏のEメールに警戒感が高まりそうです。
今週はこの米大統領選TV討論会が最も注目度の高いイベントで、市場がどう反応するか注目しています。
特にサプライズが無ければ、米追加景気対策、英とEUの通商交渉、米大統領選挙の結果待ちで閑散小動きとなりそうです。
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