(出所:外為オンライン)
13日の米国株は下落、NYダウ157ドル安(-0.55%)、ナスダック12ポイント安(-0.10%)でした。為替市場はドル高+円高、欧州通貨が軟調。
ジョンソン・エンド・ジョンソンが臨床試験中断、イーライ・リリーも治験中断となり、株式市場はこれらの報道を嫌気しました。
米追加景気対策に進展がないことや、英とEUの通商交渉に対する不安から、ポンドやユーロが売られ、ドルと円が買われました。
10月後半は米企業決算の本格化と米大統領選挙直前となります。そろそろ株高一辺倒から様子見姿勢の強い相場環境になりそうです。
10月中は為替市場でリスクオンに賭けるには早過ぎると見ています。買い材料が出て上昇したところは売りたいところです。
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