14日の欧米時間は主だった材料がないなか前日のFOMC景気認識引き上げ受け「米長期金利急騰→ドル買い」となっています。ドル円83.83まで上昇、ユーロドル1.3010まで下落しています。この先一旦はドル高の調整もありそうですが、欧米の景況感格差が目立ち金利の方向性からユーロドル相場は長期的に下方向で見ておきたいと思います。トレードでは当日安値1.3030更新へ強めに売りが入ったところを売って行きましたが、1勝1敗で狙えても大台手前までという状況で+10.8万円でした。本日は米経済指標が多数発表されます。指標を受け米長期金利が上昇すればドル買いが継続、金利下落で小幅ドル高調整とみて良さそうです。投資戦略はユーロドル売り場探しで構えておきます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。