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日経大幅高もクロス円は本邦輸出勢の売りが優勢、スイング用ポジション90.90で半分決済しておきます、米当局の雇用統計への思惑。

9:27
6日の日経平均株価は予想どおり寄りつきから大幅高、ドル円・クロス円は本邦輸出企業の売りが優勢となっています。90円台に下落してきましたのでトータルで利益になっているところ90.90で5Lot決済しておきました90.30ショート→90.90決済-30,000円スワップ-90円となりました、残りのスイングポジションは91.80ショート5Lotです、これはホールドしています。昨日の米当局の対策ですが、今晩の米雇用統計の影響を相殺するために間に合わせてきたと考えておきます。さすがに米当局は日欧とは違い「何もしない」という展開は少なく、去年も雇用統計前にいろいろ好材料を集めている月がありました、すでに雇用統計の結果は米当局としては把握しているでしょうし、予想よりましだった場合に株が軽く上昇したりというのはマーケットだけの話、1月非農業部門雇用者数が増減ベースでプラスなはずもなく、実体経済面では新聞紙上に「○か月連続の減少は○年ぶり」など雇用関連で悲惨なネタが並んで→個人消費減速→企業業績悪化→人員削減のスパイラルが加速します。本邦では加速しっぱなしの印象ですが、米当局はできる限り戦うという姿勢かと思います、これで好材料も新聞紙上に載りますので。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米景気対策法案5日今日にも可決の見通し、銀行救済・時価会計ルール変更など好材料目白押しにダウ上昇ドル円一時92.25。

USDJPY20090205N5分足チャート
8:05
おはようございます、5日のNY市場では米景気対策法案5日今日にも可決の見通し、銀行救済・時価会計ルール変更など次々と好材料が出されNYダウは朝方のマイナス圏から大幅に上昇しクロス円も円売りが優勢となりました。ポンド円は一時前日比6円以上上げていました、ZEROは一番苦手としているスイングトレードでつかまっています。やりすぎの92円台で売りたかったのですが、パソコンを起動している間にもう91.80-89まで下落をしていました。スイングトレードはロスカットラインなど難しいところですが、一応92.50でロスカット92.0が再度近づいたところで1ショットだけ売り増し、91円を完全に割れた場合には91.0に逆指値の決済オーダーを入れようかと考えています、この時間は買い上げていく際にサポートした91.00が目先のサポートとして機能していますので結構下値は堅そうですね、日経も大幅上昇して始まり→午後伸び悩みと予想しています、あとはどの程度「米景気対策を折り込んだか」になってくるかと思います、法案可決のタイミングでまた買われるかもしれませんね。5日のスキャルピングは+57,400円でした。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FX投資に不可欠な「相場を動かす材料などの情報収集」はすべて無料で可能です、専業トレーダーZEROの収集方法を紹介します。

19:54
最近メールおよびコメント等で「情報収集をどうしているのか」「ZEROさんだけが知り得る裏情報のようなものはあるのか」「何か裏情報はないか」というご質問をいただいております。特に株式投資をされた経験のある方は「インサイダー情報」とか「仕手株」などの被害に遭った方もいるかと思います、ライブドア事件のように粉飾決算などもあり株式市場の場合は個別株の規模が金額ベースで低いですからいろいろ起きますね。外国為替市場ではこの透明性も売りのひとつで、材料視される報道や経済指標はそのほんとんどが一般的なニュースで報道されており、マーケットが動いた原因もおおむね共有されています。あとは個人が仕掛けてもまずドル円相場を動かすなど不可能です、日本株の売買は最近では2兆円までは行かない日が多いかと思いますが、外国為替市場は毎日200兆円くらいの規模です、個人が主要通貨を動かすことなどほとんどないかと思います。

例外としてマーケットを短期的に動かすことがあるヘッジファンドやインターバンク勢など俗にいう「短期筋」とか「投機筋」「やから」と呼ばれる大口機関投資家などは為替相場を動かすことが頻繁にありますのでこれだけは要注意です。では実際の情報収集方法ですが、まずニュース・経済指標・要人発言などは「外為どっとコム」が一番情報量が多くこれで充分です、ZEROは実際に多くのFX口座を持っていますが、外為どっとコム以上にニュース情報の多い業者はないかと思っています。具体的に利用しているのは管理画面左[マーケット情報]のGIニュースとフィスコライブです、あとは[ロイター情報]というリンクが左にありますのでここでロイターの最新ニュースが見れます。外為どっとコムに関してはほとんどの方が口座を持っていると思いますので、ニュースなどに関してはこれで充分だと思います、GIニュースとフィスコライブは最新のニュースを出してくるのも非常に速いです。

あとは先ほどお話した「ヘッジファンドやインターバンク勢」などの動向、先日ドル円が暴落したオプションの行使期限などについては見れるところが限られています、というよりはヘッジファンドやインターバンク勢の情報などは人脈がないと得にくい情報なので通常の業者では配信されません、そこでZEROが毎朝チェックしているのが「セントラル短資FX」にある「モーニングマーケットフラッシュ」です、ここで解説している和田さんは外為どっとコムでGIニュースと紹介しましたが、ここの社長さんです。帰国する前はNYにいてNY勢に人脈があるようです、今でも「NYディーラーに電話で聞いたところ…こういっていた」という情報が毎日解説されていますので、こればかりは人脈がないと聞くことができません、NY時間のドル円5分チャート解説も毎日動画で配信されています。ZEROの情報収集はたったのこれだけです、あとはチャートを読んでトレードしているだけになります、一応この2社で知り得る情報以外は何も特別なものはありません。口座お持ちの方はぜひ「セントラル短資FX」にある「モーニングマーケットフラッシュ」を毎日ご覧ください。

ZEROの為替情報収集はこの2社のみです、他に有料のサービスなどは使用していません、インターバンク・ヘッジファンド勢の動向やポジションなどは→セントラル短資FX「モーニングマーケットフラッシュ」で、ニュース・要人発言・経済指標は→外為どっとコム「GIニュースとフィスコライブ」これ以上の裏情報的なものはございません、セントラル短資の動画レポートは「マーケットのメインテーマを正確に把握する」という記事でも紹介しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

サプライズはECBまさかの利下げ!(英)BOE政策金利発表、(欧)ECB金融政策発表、注目はトリシェ総裁会見3月利下げをどの程度示唆するのか。

EURUSD20090115欧州中銀金融政策発表
14:50
こんにちは、5日マーケットの注目材料は21:00(英)BOE政策金利発表、21:45(欧)ECB金融政策発表となっています、BOEは0.5%の利下げECBは据え置きが予想されています。最大のサプライズはECBが利下げをしてきた時で多少マーケットは驚いてユーロが売られる可能性があります。ただしECBが利下げをしてくる可能性は非常に低いです、個人的にはトリシェ総裁会見で3月の利下げに対してどの程度踏み込んだ発言があるかに注目をしておきます。チャートは前回のECB金融政策発表時1/15のユーロドル5分チャートです、利下げ幅は市場予想通り0.5%で波乱なしもトリシェ総裁発言に乱高下しました。通常BOEとECBの金融政策会合は月初に開催されます、1月だけ変則日程だったことから「経済指標などを確認し、利下げ効果を測る時間がない」などの理由もありECBは多分据え置きですね。NY午前中まで完全に欧州通貨がマーケットの中心になりますのでユーロポンド、ユーロドル、ポンドドル、ユーロ円、ポンド円あたりが主役となります、ドル円やオージー円は欧州通貨の動きに「ついていくだけ」となりそうです、この場合ドル円はユーロドルについていくのか、ユーロ円についていくのかで方向変わりますので意味のない動きとなります、ユーロドルはチャンスがあればデイトレで狙ってみたいと考えています。    

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Posted bydaytraderzero

米1月ADP全国雇用者数-52.2万人で波乱なし、米1月ISM非製造業景況指数は改善へ4日ドル円・ユーロドルチャート解説。

USDJPY20090204米1月ADP全国雇用者数 EURUSD20090204米1月ADP全国雇用者数
9:54
おはようございます、4日に注目した米経済指標の22:15米1月ADP全国雇用者数は-52.2万人で事前予想-53.0万人よりも若干良い結果にドル円相場は若干のドル買いで反応しました、24:00に発表された米1月ISM非製造業景況指数は42.9ポイントで事前予想の39.0よりかなり良く、前月の40.6も上回りました。経済指標は下落トレンドにあるときは前月に対して改善をすると指標にもチャートやグラフがあり上向きになりますのでかなり好感されやすいですね、こちらもドル円ではADPリポート以上にドル買いとなりました。昨日の記事でも書いたとおり米経済指標発表時のデイトレ・スキャルですがADPリポートが発表されて方向や値動きなどが決定的になってから少しロング方向へスキャルで取り、ADPで買った側が少し利益確定でやめてくるところを同調して小さくショート方向でうまく取れました、完全に落ち着いてからは予想どおりの値動きをしました。ISM非製造業はもう寝てましたが、こちらも落ち着いてから少しロング方向に取れたと思います。まとめるとやはり米経済指標の「発表直後の値動き」は予想不可能に近くここで安定的に勝つのは神業と言わざるを得ません「指標結果がわかるまでのタイムラグがあるせいか?」「プロは即結果がわかるから有利だ」という意見もございますが、ご安心ください「指標の結果が即わかってもほとんど値動きは読めません」これは事前に折り込んでいたものを結果が悪いのに買い戻したり、さまざまな調査から予測して一か八かで売りを仕掛けたりと千差万別で乱高下します。実際FX業者などにいた方はわかると思いますが「業者などプロ用のブルームバーグなどから即指標の結果がきます→それを業者HPの管理画面などに入力し発表→これを個人投資家がみる」という流れになっていますので個人投資家が指標結果を知るまでにはどうしてもタイムラグがでます、かといってZEROは即結果がわかっていたときも直後の値動きは予想できませんでした。「俺はできるぞ」という方、あなたは投資の神の子かなにかかもしれません。ということで、米経済指標は発表後少し落ち着いてから株式市場への影響なども考慮して少しトレードできそうです。
   

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Posted bydaytraderzero