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わかりやすい欧州市場午前中、ドル円5分チャート解説と最近のNY市場でのトレード時間について考えてみます。

USDJPY20090204L5分足チャート
20:40
こんばんは、本日のスキャルも終了しました+26,400円でした。全取引履歴はスキャルブログでご確認ください(←かなりお暇な方へ)欧州時間午前中は非常にわかりやすい日が多いですね、毎回勝つわけではないですが過去の取引履歴をみるとほとんどこの時間帯での利益になっています。本日は東京がクローズ日経は213円高、欧州株堅調、ダウ先物前日比横ばいという環境でした。材料は本邦輸出勢の売りとそれに便乗する早出欧州勢+本邦勢という構図で5日ECB・BOEも意識したクロス円の売りもあったかと思います。ただし株価はアジア・欧州ともに堅調で「そんなにはクロス円を売り込めない」という共通認識の中、全トレーダーがほとんど同じ行動となりました。こういう時間帯はいつも勝ちやすいですね、逆にNY時間の午前中ですが悩んでいます。毎日のように違った相場で乱高下、米経済指標も「予想より悪くないが悪い」という指標が多く毎回乱高下、そもそも指標発表時のポジションの傾きさえよくわからない状態で発表された指標に対する見方もバラバラという感じが最近は多いですね。トレード的には例えばロングで入って「少しでも上がればビビッて利食い」「少しでも下げればこれまたビビッてロスカット」となってしまいがちです。ロスカットラインも乱高下するなかどこに設定していいのか難しいですね。結局乱高下が圧倒的に多いですから「持っていれば勝っていた」というケースがほとんどではないでしょうか?しかし逆に動いてロスカットせずに大きく負けた経験もみなありますからサポート割れてどんどん下げたら「何もしない」というわけにもいかないですよね、結局先ほど申し上げた「少しでも上がればビビッて利食い」「少しでも下げればこれまたビビッてロスカット」となります、これは人間ですから誰しもそうかと思います、ぜひNY時間でチャートから取りやすい時間帯というのを見つけてみたいと思います、本日はチャンスありそうならデイトレで少しと考えています。

追記:欧州時間午前中は米国が真夜中になるため突発的な米報道・指標・要人発言はほとんどでません、そういった安定感もあるかと思います。東京時間は米国が夜になるため時折とんでもないビッグニュースが出ます、直近では「米自動車救済法案の廃案など」です。これは東京時間のランチ中に廃案になりドル円・クロス円は大暴落をしています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(米)1月ADP全国雇用者数、(米)1月ISM非製造業景況指数に注目、前回ADPリポートは-69.3万人と波乱にマーケットはドル売りで反応。

USDJPY20090107米12月ADP全国雇用者数 EURUSD20090107米12月ADP全国雇用者数
12:36
こんにちは、4日の欧米時間外国為替市場では22:15(米)1月ADP全国雇用者数、24:00(米)1月ISM非製造業景況指数と重要指標が発表されます。特に前回-69.3万人で波乱となった22:15(米)1月ADP全国雇用者数では直前になるとポジション調整的な「意思のない動き」となりそうで発表時間が近づいてきたところでは様子を見たいと思います。前回の(米)12月ADP全国雇用者数発表時のドル円・ユーロドル5分足チャート掲載しておきます、解説の記事はこちら「米12月ADP全国雇用者数について」ADPリポートは週末の米雇用統計を占う民間の給与計算会社の出す統計で、米労働省が発表する米雇用統計とのリンクが連想されますが連動性は微妙です、しかしながらADPリポートが極端に悪かったり、良かったりすると週末へ向けてのマーケットの雰囲気が一変することがありますので毎回重要です。
   

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Posted bydaytraderzero

3日NY時間ドル円5分チャート解説、東京日銀でロングになったサポート89.40割れで売り強まる、ドルストレート売られる。

USDJPY20090203T5分足チャート USDJPY20090203L5分足チャート
9:02
おはようございます、3日のNY時間ドル円5分チャート解説です。材料不足もわかりやすいチャートでしたね89.40サポート割れからはショートで取れた方も多かったと思います、勝ちましたというメールもいただきましたが昨日はこれだけの相場でしたのでチャート解説をしておきます、私もこっそり5Lotだけ乗らせていただきました、あまり自信がなかったので公開しませんでしたが通常デイトレでは10Lotにしていますので「自信がないときでもわかりやすいチャート足型」というときはLot数を下げてエントリーすると良いかと思います。それでは解説です、NY時間チャートの前に東京時間チャート(左側)をご覧ください、日銀の銀行株買い取りで株高+円安となったあと下落をしてきてサポートされたのが89.40ですね、これを完全に割り込まずにサポートしたことで日銀で買い上げた分とそれ以降のロングポジションはロスカットラインをプロのディーラーがみなここに集めてきます。これを割り込んでくるとロングをロスカット(ドル円の売り)するトレーダーが多いということです、これを「ストップ(ロス)をつける」と言います。追加でブレイクアウト狙いのトレーダーがショートで入ってきますから下方向に動きやすいポイントになります。ZERO実際のエントリーは89.38で5Lotのみ、一番下までは取れず89.0割れの88.94で利益確定をしています、前日の安値88.80を割れるかどうかという展開でしたが割れてストップを付けた後はすぐに買い戻しとなりました、最後はやや強引な押しです。エントリーはわかりやすかったと思いますが、ロスカットラインについても解説しておきます、ZEROがエントリーのときに考えたのは順張りではいつも解説しているとおり、下落直前の山の高値89.51ですので89.55では切ろうかと考えていました。あとは順張りでは重要にしているエントリーしたらロスカットラインに達するか、達しない場合には15~30分待ちます。30分程度で下に進んでいかない場合にはやめることが多いです、サポート割れ狙い順張りではこうした時間軸は非常に有効です。

10:57
コメントやメールを頂いた方へ3日に頂いた分の返信を完了しました。
   

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Posted bydaytraderzero

日銀による銀行保有株の買い取り発表に久しぶりにマーケットが反応、3日の外国為替市況ドル円相場はさらにレンジへ。

USDJPY20090203L5分足チャート
19:58
こんばんは、3日日中は久しぶりに「日銀ネタ」でマーケットが動きました日本株の上昇に外国為替市場では「円売り」で反応、株・為替ともに一時的な上昇になりましたが日銀が材料を提供するめずらしい相場展開でした、チャートの89.40からポンと跳ねたところが日銀です。3日のNY時間は重要な指標はなし12:30豪RBAキャッシュターゲットが今日はメインの指標かと思います、大方の予想の上限1.0%の利下げとなり、売り込まれていた豪ドルがややショートカバーとなっています。ドル円は今週もまったくのレンジで動きが鈍くなっています、ドル円相場というのはこういう時期が必ずありますね、現状はドルと円対欧州通貨の流れが主流でどうしてもドルと円が同じ方向になりやすく一層レンジ相場にさせています。それでも米国で何かがあると2~3円動く時がありますので注意は必要です、永遠にレンジに入る相場はありませんのでいずれ上下どちらかにトレンドを形成することになります。3日のスキャルピングは+18,900円ですでに終了しています、NY時間は動きがあればデイトレでエントリーをしたいと考えています。

23:47
マーケットは「ドル売り」になっていますね、昨日のサポート88.80でどうなるかですね。

0:10
米12月中古住宅販売保留にドル売りで反応していますね、今週は米経済指標で相場動きますね。
   

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Posted bydaytraderzero

2日の反省チャート解説、反転を示唆するダブルボトム、90.0からはショートへ転換の見分け方を再確認。

USDJPY20090202L5分足チャート USDJPY20090202L5分足チャート2
10:35
こんにちは、2日はスキャルピングでしたが普通に勝てた欧州時間午前中ではなく負けトレードになった2日NY午前中のチャートを振り返っておきたいと思います、負けた時のデータは本当に貴重ですね。まず左のドル円5分チャートですが、欧州勢が入ってきたところで日本株安・欧州株安・ダウ先物安と条件揃い「クロス円の売り」から入ってきました、ドル円がサポートされたのは88.80、まずはそのダブルボトムを形成したところですね、かなり高い位置にあるパターンで下値の堅さが伺えます「ダブルボトムの3パターン解説はこちら」、実際のトレードでは「始値までは戻せない」という先入観からチャート上では「底堅く反転を示唆」されているにも関わらず89.20、89.40のレジスタンスを壁にして戻り売りスタンスを続けてしまい、レジスタンスをブレイクされる度にロスカットとなりました。正しいトレードは強いダブルボトムを確認して追加材料「株が下落幅を広げたり」「ISM指数が悪化する」などがない限りは買い戻しが優勢な展開でしたので強いダブルボトムから88.80をサポートに押し目買い→89.20をブレイクしたら89.20をサポートに押し目買い→89.40をブレイクしたら89.40をサポートに押し目買いが正解でした。対して右側のチャートはISM指数のあと90.0まで上げきった後の足型ですが、斜めのサポートラインを買い上げている側はみていますから、オレンジの枠でサポートを完全に切れてきたところから「上げどまり」を判断できますね、ここがショート中心に切り替えるチャートポイントになります。
   

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Posted bydaytraderzero