こんにちは、17:00に発表された(独)7月IFO景況指数は、予想100.1→結果97.5と悪化、(ユーロ圏)5月経常収支-73億EURとなっています。市場は「ユーロ売り」で多少反応ユーロ/ドルは1.5650へ下落しました。原油先物相場も予想通り落ち着いてきてユーロ/ドルは下げ気味ですね、本日は重要指標の発表もなく欧米株価と米GSE問題・NY原油に振らされそうで全体的には小動きを予想、デイトレではドル/円108円へ上昇するのか、下落するのか読みにくい展開ですレンジブレイク側に寄せるにも力不足な感じで攻めにくいです。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

こんばんわ、英中央銀行(BOE)が公表した金融政策委員会議事録で7人が金利5.0％据え置き、ベスリー委員は0.25％利上げ、ブランチフラワー委員は0.25％利下げという状況だったことがわかった。市場は据え置き8人、ブランチフラワー委員1人利下げを予想していたためポンド買いで反応しました、ポンド/円は1月以来の215円台に乗せています。本日は27:00(米)米地区連銀経済報告ベージュブックに注目をしておきます、早期利上げに関して何かあるかがポイントになります。今日は17時に起床、なんとなくドル/円ショートを入れて10pips損切り、その後107.80台で再度ショート合計で19pips抜けました。なんとなくポジションを取らないように気をつけたいですね。
   

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20:00ワコビアの決算が発表されました、一株損失1.27ドル(市場予想は0.69ドル)と悪化しドル売りとなりました、20:35現在は半値戻してもみ合っています。ドル/円ショートで合計22pips抜けました！40pipsしか下落しなかったのでまぁまぁです。本日は米企業決算が引き続き発表されますが、とりあえずは昨日106.40-107.10でやったのでその一つ下106.40を上値に決算・原油・NYダウを見ながらとなりそうです、NYクローズ後の決算でもドル/円は動きがありそうでポジションを持ちこされる場合は注意。    

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おはようございます、21日のドル円相場は非常に狭いレンジでの動きとなっています。ロンドン時間にはBOA決算への警戒感からドル売り→106.35へ下落、バンクオブアメリカの決算は41％減益も1株当たり0.72ドルで市場予想を上回りドル買いに107.10へ、朝方にはアメックスの決算を受けドル売り106.35へロンドンの安値で下げ止まっています。結局106.40-107.10の狭いレンジでの取引となっていますね。22日はヤフー、ワコビア、キャタピラーの決算を受けたドル相場と予想、クロス円は材料に乏しくNYダウをみながらとなりそうですね、ドル円は107円台は非常に重たい感じで107円台でショートを意識してデイトレをしたいと考えています。
   

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先ほど発表されたバンクオブアメリカの第2四半期決算は1株純利益が72セントで市場予想を上回り、ドル買い＋クロス円買いで反応しました。欧州株もプラス圏となり堅調に推移しています。今週の外国為替市場では引き続き米金融機関の決算と米経済指標をみながらレンジ相場の中を「行ったり来たり」という展開が継続しそうですね。
   

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