【MJ】-116,400円【FXTS】+137,900円【TOTAL】+21,500円
【戦績】ドル円10Lot +21.5pips
【手法概要】低スプ+レート差を利用したZERO流スキャルピング手法の概要
【使用業者】MJ(スプレッド1銭固定、3桁表示)、FXTS(スプレッド0.5銭~、3桁表示)
13:08
こんにちは、28日のスキャルピング結果報告です。ドル円相場は欧州時間~NY午前中にいつもどおりスキャルピング中心に参加しましたが「妙な売り」に翻弄され苦戦しました、素直にトレードすれば欧州株高+NYダウ先物150ドル高、月末投信設定などでロング方向しかなかったかと思います、欧州時間に入ったところからロング方向で両建てスキャルを検証していたのですが、売り手も89.30-40では異常なまでの頑張りを見せていました、FOMC前ではありましたが「単なる揉み合い」ではなかったと思います、売り買いが交錯していました。ロスカットになったのは上下ともに同じパターン、上では東京時間の高値89.44を抜けそうになったところですね、この時間は「妙に売りが強いため」戻り売りをしていましたので89.45をつけたところで両建てヘッジせざるを得ない事実上のロスカット、高値を更新しては落ちてくるの繰り返しに翻弄されました、それでも超短期で順張りするスキャルには「大負けを減らす」という意味で間違っていないと思います、スキャルピングの負けるメカニズムに「自然に逆張りになってしまう」というのがあると思います。これはレンジディールに似ていて、1~3pipsなどを狙うスキャルパーが必ず落ちる罠だと考えています、逆張りスキャルになると「勝つ方向へ動いたときは即利食い」「負ける方向はロスカットできない」結果として「極めて小さく勝ち、大きく負ける」ことになります。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。