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【ギリシャ債務交換協議の行方とユーロ圏財務相会合に注目!】合意すればギリシャ第2次支援へ。それでもユーロの買い戻しは限定的か?

ユーロ円日足チャート20120123T 20120123外為オンライン
おはようございます。今週の外国為替市場では、週末に合意に至らなかった「ギリシャ債務交換協議」と23日「ユーロ圏財務相会合」に注目が集まっています。国際金融協会(IIF)のダラーラ専務理事は「交渉継続している、合意は近い」と発言しています。ギリシャ債務交換協議に関しては決裂すればギリシャデフォルト懸念が急速に浮上しユーロ売りになりそうです。市場では、合意した場合ユーロの買い戻しがさらに進むと予想されていますが、すでにユーロの買い戻しは進んでおり、この材料に関しての買い戻し余地は少ないと見ています。さらに大きな材料が出れば別ですが引き続き関連報道に注目しておきます。トレードではユーロ戻り売りスタンスを継続します。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ギリシャ債務交換協議合意できず】23日EU財務相会合まで電話協議続ける模様、ギリシャ第2次支援できなければデフォルトへ。

ユーロドル日足チャート20120121 20120121外為オンライン
こんばんは。20日に合意に至らず、週末も協議が継続した「ギリシャ債務交換協議」は決裂したようです。23日に開催を予定しているEU財務相会合でギリシャ第2次支援が協議される予定になっており、これの前に民間債権者との合意は必須であったことから暗雲立ち込めています。電話協議は継続するようで、強引に合意するかと思われますが本当に50%のヘアカットで済むのか?怪しい限りです。欧州債務問題に関しては1.ECBが無限に国債買い入れの宣言。2.ユーロ共同債の発行。のどちらかが出れば大変なバズーカ砲となりユーロショートが巻き戻すと思われますが、どちらも実現は遠い状況です。結局は3月あたりにマーケットが催促し、最後はなりふり構わずで決着になるのがメインシナリオと考えています。来週もユーロ関連のイベントや米FOMCがありますのでユーロ中心に活発な動きが出そうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【IMM通貨先物ポジション】1月17日付け過去最高のユーロショート160,030枚も一旦ピークアウトか?ギリシャ債務交換協議に注目!

ユーロドル日足チャート20120121 20120121外為オンライン
投機筋のポジション動向がわかるとされる「シカゴIMM通貨先物ポジション」ですが、欧州債務問題を受け過去最高のユーロショートとなっていたことで現在注目が高まっています。2012年1月17日付けではユーロショートが160,030枚と過去最高を更新、その17日以降は週末にかけユーロ買い戻しが進みましたので目先は17日の160,030枚がピークとなりそうです。20日に合意を発表出来なかった「ギリシャ債務交換協議」は本日になっても協議が続いており難航していると言って良さそうです。合意して週明けになったとしても民間債権者の実質的負担があまりにも大きいと「合意=ユーロ買い」となるかは不透明です。いずれにしてもユーロは余程強力なバズーカ砲(ECBによる国債購入拡大やユーロ共同債など)が放たれない限りは、ポジション調整のユーロ買いの後また売って行くのが良さそうです。来週以降も引き続きユーロの売り場探しでトレードします。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【NYダウ続伸96ドル高、来週はFOMCに大注目!】ユーロドル、ユーロ円は節目でそれぞれ反落。FOMCでは政策金利予測を新たに発表する予定!

ユーロドル日足チャート20120121 20120121外為オンライン
こんにちは。20日のNYダウは96ドル高で続伸、ナスダックは変わらずとなっています。買い戻しが強まったユーロ相場はユーロ円日足チャートで節目の100円台は上髭、ユーロドル1.3の大台手前で小幅反落しています。ユーロは一定程度売り遅れた実需の売りなども被さってくる水準で揉み合いそうです。来週の為替市場では、新制度が採用される米FOMCに注目が集まりそうです。今回より政策金利の予測を公表するようで、異例の超低金利解除へ向けた推測やQE3に関しても実施へのバイアスを測る重要な指標となりそうです。目先週末はギリシャの債務交換協議の行方に注目が集まっており、合意できても民間債権者の負担があまりにも大きい結果となれば必ずしも「合意=ユーロ買い」ではないと思われます。週末はまずこの結果をよく確認しておきたいですね。    

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Posted bydaytraderzero

【フランス・スペイン国債入札堅調】バンクオブアメリカ、モルガンスタンレー決算、米新規失業保険申請件数35.2万件!

ユーロドル日足チャート20120120T 20120120外為オンライン
おはようございます。19日の欧米市場では、フランス・スペイン国債入札を堅調に通過し、バンクオブアメリカ、モルガンスタンレーの決算も好感される結果となりました。また米新規失業保険申請件数が35.2万件と2008年4月以降で最も強い数字となっています。東京時間の豪12月新規雇用者数2.93万人減以外は好材料ばかりが相次ぎ「株高+ユーロ高」となりました。好材料が続いたこともありますが、ユーロドル相場は前日の引けも強く昨年10月からの下落トレンドに引けるレジスタンスも抜けましたので、買い戻し地合いだったことが一番の上昇の理由だと思います。これは日足チャートなどから「戻り売り一旦停止」で簡単に避けれましたので、昨秋から積んできた利益を溶かさずに済みました。また来週からユーロの売り場探しをしていきます。ユーロドル相場は、S&Pがユーロ圏9カ国一斉格下げで下落した1.2624が目先は安値となり、ユーロ売り材料一旦出尽くしとなり300ポイント以上戻しています。ユーロ円は97.04が安値、昨日は100円台まで戻しています。ユーロドル1.3050-1.3100、ユーロ円100.50-101.00あたりは、余程の材料が出ない限り売り圧力が強そうなレベルです。    

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Posted bydaytraderzero
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