16:00

欧州株式市場も小幅高の静かなスタート。アジアでの大幅買戻しも支えとなってクロス円はやや円安という状況。米ドル円は114.80-90で115円を狙う動き、結局はNYダウ待ちとなりそうな1日で昼寝でもしておきたい。

欧米の株価が堅調な推移をみせれば市場にも安心感が広がり、久しぶりにボラティリティの低い1日になるかもしれません…が欧米時間は油断禁物と考えておきます。そもそもアジア時間にサブプライム関連の悪材料はでにくく、欧米時間でのニュースとなるためです。何事もなければ静かな1日かもしれません。明日も引き続き大きく円高に振れるのであれば米ドルを買ってみたいと考えています。

8月の収支－642,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

FXシステムトレード

FX外国為替証拠金取引 – livedoor Blog 共通テーマ    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

12:45
日経平均は事前の予想通りの「買戻し反発」株高に円安がどこまでついていくかということが午前のテーマだったと考えています。個人的な予想では114.70-80くらいで戻り売りに抑えられる展開で115円に到達できるかがポイントとみていました。

結果は予想以上に上値が重く米ドル円は114.50-60が抜け切れない状態。今後の材料で方向を決める様子。114.60あたりでは少し売ってみようかとも考えています。逆に急激な円高になった場合には買ってみようと考えています。

現状の結論では「やや円安に振れることになっても、何かきっかけがあれば一気に112円台くらいまで下落してくる不安定な状態と考えています。同時に114円のミドルであれば今日あわてて買わなくてもまた買う機会は何度もありそうです。

8月の収支－642,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

FXシステムトレード

FX外国為替証拠金取引 – livedoor Blog 共通テーマ    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

9:30
おはようございます、週明けの日経平均は予想通りの大幅反発、現在500円以上の上げ幅となっている。米ドル円相場は114.40前後での推移で思っていたより上値が重いと感じています。

今週は米ドル円115円をブレイクできるかどうかに注目しておきたいと思います。今週もトレードは米ドル円のみで大きく下げてきたところを10枚づつ拾っていきたいと思います。108-112のレベルに入れば買いたいと考えています。

8月の収支－642,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

FXシステムトレード

FX外国為替証拠金取引 – livedoor Blog 共通テーマ    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

23:00
20日のアジア時間は「株高＝円安」と見ています。アジア時間の為替相場は比較的静かな展開と予想、株高といっても金曜の下げに対する反発という程度ですが…。欧州・NY時間はやや不安定でどちらへも動くと考えています。

今回のFRBによる公定歩合引き下げに関して、専門家の意見は「効果あり」と「一時的」に分かれているようです。個人的には公定歩合引き下げ自体は「あきらかに一時的でサブプライムローン問題を解決するものではない」と考えています。

しかし、乱高下の末「より状況が悪化する場合にはさらに強く対応し続ける」というのであればその対応策次第では沈静化もありえると考えるのが正しいと思います。というわけで、円安に振れていくなら「何もしない」円高に振れてくるなら「安いところで買いたい」と考えています。

ドル円は112円台では拾いたいですね。ただし、108-9円を目指すような展開になれば様子をみたいと思います。この判断は欧米の株式市場の動向次第でしょう。

8月の収支－642,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

FXシステムトレード

FX外国為替証拠金取引 – livedoor Blog 共通テーマ    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

12:41
まずは最近の米ドル円、日足チャートを見ていただきたいと思います(クリックで写真大がでます)。太い赤線を引いたところが117.20です。これは8/1・2にNYダウが2日続伸でやや沈静化かと思われた3日(金)、引けにかけて大幅下落をし翌週6日(月)に大きく円高にオーバーシュートしたレートが117.20です。

6日はさすがに円高に突っ込んだという印象で当日終値では大きな日足陽線となっています。7日は118円を見に行くも底堅く118円後半へ即日リバウンド、8日は円安へ続伸し119.77まで上昇。

その後乱高下する株価と連動する展開となり8/10にも一時117.20へ下落。しかし117円台での円売り圧力は強く118円を挟んでの揉み合いに入ったようにも見て取れた。118円近辺は為替的には約5％の調整で3月の上海ショックを教訓に「下げ止まるかも」という心理もあったポイント。

しかし翌日以降もサブプライム関連ネタが続々と表面化し、運命の8/15、117.20を大きくブレイクした。私の場合、スワップ用のポジションなど買いポジションすべて116.80で断念し、ポンド売りに回ることができ、損失を抑えることができた。

実行できたのだから「結果論」ではなく一応の根拠があったということだと思います。翌8/16は言うまでもなく米ドル円が4円以上も下落するという大暴落となりました。米ドル円117円が限界のロスカットレベルだったということではないでしょうか。

8月の収支－642,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

FXシステムトレード

FX外国為替証拠金取引 – livedoor Blog 共通テーマ    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。