
(出所:外為オンライン)
11日の米国株はまちまち。S&P500種14ポイント高(+0.21%)、ナスダック総合60ポイント安(-0.25%)でした。為替市場はドル安。
米新規失業保険申請件数は23.6万件(予想22.0万件)と、予想より悪い結果でした。
FOMCが予想ほどタカ派ではなかった事、短期国債の新規購入決定、米新規失業保険申請件数が重なり、ドルが売られました。
ドル円は一時154.94まで下落、ユーロドルは一時1.1762まで、ドル安が進行する場面がありました。
2025年の為替市場は「円安+ドル安」の1年でした。12月前半時点でも円とドルは安値圏のまま推移しています。
26年前半も円とドルは安値圏で推移すると予想しています。今後、円やドルが買われる環境へ変化するか確認しつつトレードしていきます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
トレードは「売り」でも勝てないと生き残れません。5年10年と長いスパンで勝ち続けるために必要な事をトレーダー目線でお伝えしています。





