20日のアジア時間は「株高=円安」と見ています。アジア時間の為替相場は比較的静かな展開と予想、株高といっても金曜の下げに対する反発という程度ですが…。欧州・NY時間はやや不安定でどちらへも動くと考えています。
今回のFRBによる公定歩合引き下げに関して、専門家の意見は「効果あり」と「一時的」に分かれているようです。個人的には公定歩合引き下げ自体は「あきらかに一時的でサブプライムローン問題を解決するものではない」と考えています。
しかし、乱高下の末「より状況が悪化する場合にはさらに強く対応し続ける」というのであればその対応策次第では沈静化もありえると考えるのが正しいと思います。というわけで、円安に振れていくなら「何もしない」円高に振れてくるなら「安いところで買いたい」と考えています。
ドル円は112円台では拾いたいですね。ただし、108-9円を目指すような展開になれば様子をみたいと思います。この判断は欧米の株式市場の動向次第でしょう。
8月の収支-642,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支+785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支+1,576,000円(スワップ、手数料込)
FXシステムトレード
FX外国為替証拠金取引 – livedoor Blog 共通テーマ
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。