
(出所:外為オンライン)
10日の米国株は上昇。S&P500種46ポイント高(+0.67%)、ナスダック総合77ポイント高(+0.33%)でした。為替市場はドル安。
FOMCは市場予想通り、3会合連続となる0.25%利下げを決定。FF金利を3.5-3.75%としました。
追加利上げについては「程度と時期」の文言をを追加し、より慎重な利下げ姿勢への移行を示唆しました。
ドットチャートは割れているものの、来年1回の利下げが示唆されています。市場の見方も1~2回の利下げがコンセンサスか。
その他、短期国債の新規購入を決定しています。
市場は「ドル安+株高」で反応。米10年債利回りは4.15%へ低下、ドルインデックスは98ポイント台後半へ下落しました。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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