NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

欧州休場・NYダウ先物小幅安、米株価だけが材料か、明日14日注目されるGS決算後のドル円・クロス円相場を読む。

USDJPY20090413日足チャート
18:56
こんばんは、13日はイースターマンデーということで閑散としています。NY時間には米株価に合わせてドル円・クロス円は動くことになりそうです。株式市場もクロス円も「ややこう着感」が強まっていますが今週は相場動きそうな気がします。問題は動くにしても上下どちらか?ということですが、過去の経験則からは米銀行決算を懸念してこの時点で売り込まれていないのに、発表直後に「米国株とクロス円が売り込まれる」という気があまりしません。決算ですから発表された数字次第ではありますが、極端に悪いということがなければドル円は円安方向へじりじり向かうと予想しておきます。またスピードはゆっくりになるのかもしれませんが、上でも下でもそろそろ大相場になって欲しいところですね。ドル円相場は3/18・19にFOMCで93.54まで突っ込んだ以来、今週で1か月になりますので「そろそろ動きそう」と考えています。本日は予定通りデイトレ・スキャルともにノーエントリーです、金曜から休んでいますので明日以降4日間は集中して少ないチャンスをしっかり取りたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

タイバンコク非常事態宣言、軍がデモ隊の制圧を開始しケガ人多数、イースターマンデー13日の外国為替市場。

USDJPY20090413週足チャート
10:06
おはようございます、13日の外国為替市場はイースターマンデーで英・欧・オセアニアと休場です。バンコクは非常事態宣言で大きなニュースになっていますが、為替にはまったく影響ないと考えています、ましてやトレンドを変えるようなことはありません。本日のデイトレードは定石通りお休みとします、火曜から金曜の4日になりますが、今週注目の材料は「米銀行決算」です。先週はウェルズファーゴ好決算の見通しということで株価・クロス円ともに底堅く推移しました、現状では「楽観論が先行しすぎ」という懸念はあるものの「実際にそれほど悪くない」と予想しています。したがって今週のドル円相場は200日移動平均線が一番大きなサポートライン、もうひとつ週足のレジスタンスラインに注目しておきます、このレジスタンスは今週あたりぶつかってくるかもしれないですね、これは注目度が高いですから週足終値ベースで抜けるのか、跳ね返されるのかよく見ておきたいと思います。GMのことはまたしばらく忘れていいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FXデイトレードで毎月安定的に勝てるようになるためにZEROが実践してきたこと、実践していることをまとめておきます。

※この記事は専業トレーダーを目指す超本気派の方向けに作成しています。

この記事では「FXデイトレード」で毎月安定的に勝つためにZEROが実践してきたこと、また現在も実践していることをまとめておきます。

①サポートライン、レジスタンスライン、トレンドラインの3つをしっかりと引けるようになること。

POINT
・リアルタイムチャートを見る
・5分足、時間足、日足、週足を中心にする
・大口のマーケット参加者と同じラインを引くことが目標

②経済指標やニュースを常にチャートに紐つけし「なぜ動いたのかわからない」場所をなくしておくこと。

POINT
・相場を動かした理由を正確に正しく把握し続ける
・株式市場は上昇と下降しかないが、為替レートは2国間通貨の交換レートである→株価は単一の値動き、為替レートは他通貨ペア同士が相互作用を起こしながら推移していくもの。

↑この株価と為替レートの最大の違いは現在のマーケットを把握する意味で大変重要なのですが、この文章で意味が伝わりますでしょうか?余程勘の良い方でないと何の事だかわからないかと思います、上手く説明するのが難しいのですが、為替市場の場合には例としてドル円の下落要因が複数存在しています、一つ目は「ドル安」二つ目「円高」三つ目は現在のマーケットであれば「他通貨安」です。つまりドルと円に対しての材料がなくてもユーロ円が下落する影響を受けてドル円が下落し得るのです。他の例ではユーロドルがまったく動かないにも関わらず、ドル円が上昇するのであれば「円全面安」となります。ユーロドルが下落+ドル円が上昇なら「ドル全面高」となります、こうした同時発生的な値動きを「現在どの通貨が大口のマーケット参加者のターゲットになっているのか」を把握しながらこれもチャートに紐つけする必要があります。

※現状では上記「たったの2点」を極めて行けば、勝てるようになる可能性は非常に高いです。正しい経験・勉強を積んで行けば確実に成績を上げていけるのもFXの特徴です。引き続き頑張りましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

兼業トレーダーの悩み「リアルタイムチャートが見れない」ベストな投資スタンスを検討してみる。

17:07
こんにちは、このページでは兼業トレーダーの悩み「リアルタイムチャートが見れない」について考えてみたいと思います。最近は今年からFXを始めたという方からのコメントで「仕事中でリアルタイムチャートが見れないためOCO注文などを駆使して参加している、結果として非常に難しい」というコメントが多くなっています。これをどうやって克服するかは永遠のテーマになりそうです。すでに専業トレーダーの方や、仕事を引退された方にとっては無関係の話題になりますが、だからといって「仕事を辞めて専業になれば良い」というのは飛躍しすぎた解決策かと思います。これは正直言って難しい問題で「ベストな答え」を私も見つけることができません、そこで自分ならどうするか?を考えてみたいと思います。参考までにZEROの場合には極端な性格の持ち主なので「やるなら常に命がけ」です、FX業者に入ったのも「トレードで勝つために裏側や仕組みを知っておきたいから」という理由でした、1日中チャートを見ていても怒られない仕事という魅力もありました、すべては勝つためです。そのためほとんど考えたことがないのですが、実際に兼業だった場合を想定してみたいと思います。まず、若干話が逸れますが専業になった現在でも1日中チャートに張りつきませんので「頻繁にチャンスを逃しています」、個人的な意見になりますので「正しい答え」ではないのですが「見ていられる時にチャンスが来たらエントリーする」というのが、上達した時に「最も安定的に勝てる」参加方法かと思います。

株式投資のデイトレードと違って、FXの場合には半分近いチャンスがNY時間にやってきます。私が直接トレードを教えた人の中ではこのパターン→エントリーチャンスは週2回程度だが、NY時間にだけトレードしている人が一番安定的に勝っているように思います。個人的見解のまとめとしては「リアルタイムに見れる時にチャンスがあれば参加する」というのが、あくまでもトレード技術が上達したときという前提はあるものの一番ベストな気がします、上記はデイトレードの場合ですね。兼業の場合で指値勝負に持ち込みたい場合には、スイングトレードを中心に極めていくことも対応策のひとつです。これは比較的長い足のチャート、日足などを研究して数日間保有するのであれば専業・兼業の差はほとんど無いと思います。短期トレードになるほど専業と兼業の差は広がってしまいますので、なんとかスイングトレードも一緒に極めていきましょう!「不利だから専業へ」という考え方は非常にリスクが高いです、専業には当然「負けたら終わり(給料では損失補てんが出来ない)」というプレッシャーもありますので、あくまでも兼業でじっくりと学び実力をつけてからの独立をオススメします。いずれにしてもこのテーマ「兼業でどうやって勝っていくか」に関しては、今後も引き続き検討を継続しベストな参加方法やテクニックを探していきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

大口参加者が意識しているドル円200日移動平均線、米3月小売売上高~米4月ミシガン大消費者信頼感指数、来週の外国為替市場を読む。

USDJPY20090412日足チャート
10:00
こんにちは、明日13日~17日の外国為替市場予想です。チャートはドル円日足ですが、めずらしく200日移動平均線を表示しています。以前から「なぜテクニカル分析(トレンド系・オシレーター系)を使用しないのか?」というご質問をかなりいただいております、これに関しては別ページで理由を詳しく解説しました。私が時々見ているのは情報収集をしていて「今ファンド勢などが注目しています」という声が複数聞こえて来たときのみです。チャート分析ではいつも解説をしている通り「サポート・レジスタンス・トレンドライン」のみを使っています。※最近はFX情報収集にはセントラル短資FX、外為どっとコムのニュースと動画が9割程度、他にはロイターなどを読んでいる程度です。ドル円相場は3/5に一旦高値99.67をつけたころから「200日移動平均線が下りてきていて、ファンド勢などがこれを意識している」とセントラル短資FX動画ニュースで和田さんが何度も言っていました。これを終値ベースで上抜けたのが4/2でそれ以降はしっかりとサポートされています、日々の高値と安値を確認すると「確かに意識されている」ことが伺えます。このように「大口参加者が注目している」材料にはアンテナを高くして注目をしておくと有利なシナリオ(売買戦略)を立てることができます。この200日移動平均を3月から注目した方は、4/2にしっかりと上抜けたことで「これほど意識された重要ポイントを完全に抜けておいて、すぐに割り込んでしまう」とは考えにくいですから、先週1週間は「やや押し目買いスタンス」で良かったのかもしれませんね、4/8に99.31まで売られていますが、これは200日移動平均線を完全に上抜けて1回目のサポートですから、非常に高い確率で押し目買いが成功していたのではないでしょうか。当然、次は割り込む可能性もありますが、ある程度の抵抗はあると考えてしばらく注目しておきます。今回の例に限らず経済指標でもニュースや各種法案、金融政策でも「大口参加者の注目度、皆が注目している」というのが常にポイントになります。来週は火曜日が連休明けになりますが、そろそろ揉み合いを離れて大相場になってほしいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero